GORIX サイクルスタンドL字型:室内で使ってよし、車に常備しイベント会場で使ってよし、カラフル、おしゃれ、手軽、折りたたみ可能なコンパクトスタンドはいかが?
サイクリングを趣味とすると気付くのが、スポーツサイクルにはスタンドがついていないということだろう。いざ自転車を購入したはいいが、室内で保管するにもスタンドがない不便・・・そんなことを感じた人も多いだろう。またイベントへ参加しても立てかけるところがなく、自分の車に立てかけねばならず、車と自転車の双方に気を使わねばならなかったりすることを経験した人も追いはずだ。
室内は人によっては予算とスペースが十分にあれば壁掛けタイプのバイクラックを置くのもよいだろう、しかしなかなかそこまでは・・・という人は、コンパクトに折りたたむことができるスタンドがお勧めだ。今回紹介するGORIX サイクルスタンドL字型スタンドはそういったニーズにこたえてくれる。アルミ製の本体はコンパクトに折りたため軽量だ。僅か2㎏しかなく室内でも邪魔な時はどかせるだけではなく、イベント時に車に積んでも邪魔にならない大きさだ。
通常アーム部分と4本の脚が折りたたまれており、本体は非常にコンパクトだ。使用するにはまずは4本の脚を広げ、そしてアーム部分を起こす。このアームの先端には小さなプラスチック製のローラーがついており、ここでタイヤを抑える形となる。対応しているのは20インチから29インチ、タイヤ幅2.5インチ(6.5センチ以内)までとなる。ファットバイクなどでなければ、市場の大多数の自転車で使えるだろう。タイヤのゴムの部分だけがスタンドに触れるため、傷などが心配な方にとっては選択理由になるだろう。
そしても嬉しいのが、カラー展開しているということだ。用意されているのは7色、ブラック、ホワイト、レッド、チェレステ、スカイブルー、グリーン、そしてオレンジだ。フレームの色や、室内のインテリアに合わせて選ぶことができるのは嬉しいところだ。
使い方は本体の溝に前輪、もしくは後輪のタイヤを乗せ、そのまま押し込むだけだ。起き上がったアーム部分にあるローラーがタイヤを支えながら、固定ポジションまで移動するとそこで安定する形となる。自転車を外すときは、停車したときの逆で、車体をバックさせればいいのだが、しっかりとスタンドを抑えた上で、タイヤを抑えているローラーを少し浮かせてあげた方がスムースに外せる。無理やり動かそうとすると、意外にしっかりとホールドしているため、スタンドをそのまま引きずる可能性がある。なので脚でスタンドの脚を踏みながら、片手で自転車を抑え、もう片方の手でローラーを少し持ち上げてあげるといいだろう。
スタンドのしまい方は、上に伸びるアームの根元にあるピンを引っ張るとストッパーが外れアームを折りたたむことができる。そして4本の脚を回転させれば、コンパクトな状態となる。これでどこへでも持ち運べ、どこへでもしまえてしまうのだ。
サイクリングは乗っている時だけが楽しみではない。乗らずに置いて眺める時も含めてサイクリングであり、自転車好きにとってはかけがえのない楽しい時間なのだ。小型のサイクルラックを探している人は是非とも使ってみてほしい。その便利さとコスパには納得するだろう。
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