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ストラーデ・ビアンケ、ティレーノ・アドリエティコ、ミラノ・サンレモ、カタロニア一周、バスク一周、と次々とレースの中止や延期が決まっていく中、春のクラシックやそれ以外の主要レースもキャンセルや延期が決まっている。

中止
E3ビンクバンク・クラシック
ヘント・ウェベレヘム
ドワース・ドア・フランデーレン
パリ～ルーベ
スヘルデプライス
デ・ブラバンツ・ペイユ
アムステル・ゴールドレース
ツール・ド・ロマンディ
ツアー・オブ・ジラ
ツアー・オブ・スロベニア

延期
ツアー・オブ・フランデーレン
ツアー・オブ・アルプス
レ・フレッシュ・ワロンヌ
リエージュ・バストーニュ・リエージュ
ツール・ド・ヨークシャー

現段階ではUCIが4月頭までのレースを停止しているが、すでに4月末まではことごとく中止か延期、さらにはジロ・デ・イタリアが延期となっているように、5月以降のレースでもすでに中止や延期が既にいくつも決まっており、今後も続々と続きそうだ。延期は実質的に中止に等しい。スケジュール的に難しいことからもジロ・デ・イタリアも短縮しての開催が模索されている。