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2008/11/25 23:35

新城幸也がブイグテレコムへ移籍


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ツール・ド・リムザン2008第2ステージでゴールスプリントを制した新城幸也(梅丹本舗GDR)
『ツール・ド・リムザン2008第2ステージでゴールスプリントを制した新城幸也(梅丹本舗GDR)』
新城幸也(梅丹本舗・GDR)、第1、第2ステージともに制しての完全優勝だ
『新城幸也(梅丹本舗・GDR)、第1、第2ステージともに制しての完全優勝だ』
日本のサイクリングスポーツ界にまた新たな希望の光が灯った。プロサイクリングチーム「エキップアサダ」の新城幸也(あらしろゆきや)が、2009年度にフランスのUCIプロツアーチーム「ブイグテレコム プロサイクリングチーム」へ移籍する。契約期間は2009年1月1日〜12月31日の1年間。

新城幸也選手は現時点で日本人唯一のプロツアー所属チームの選手となる。ブイグテレコム監督、ジャン-ルネ・ベルノドーのコメントにもあるように、グランツールのスタートラインに立つ可能性も高く、2009年度は日本のプロサイクリングファンをよりエキサイティングな世界へ連れて行ってくれるかもしれない。

この快挙はチームを導いた浅田監督をはじめ多くのスタッフやサポーターたちの努力の賜物と言えるだろう。


以下はプロサイクリングチーム「エキップアサダ」のプレスリリースから

新城幸也選手は沖縄県石垣島出身の24歳。トライアスロンやハンドボールの経験を経て、高校卒業後に自転車競技を始める。2007年に日本一を決定する「全日本自転車競技選手権大会ロードレース」で優勝し頭角を現す。「世界選手権自転車ロードレース」に2005年から2008年まで4年連続出場(05年、06年はU23)、フランスの「ツール・ド・リムザン2008」ステージ優勝や、「ツール・ド・おきなわ2008」の完全優勝など、今最も期待されている若手日本人ロードレース選手の一人。

【新城幸也選手の主な戦績】
全日本自転車競技選手権大会ロードレース2006(U23):優勝
世界自転車競技選手権大会ロードレース2006(U23):14位
全日本自転車競技選手権大会ロードレース2007:優勝
ジャパンカップ2007:5位
ツール・ド・リムザン2008:第2ステージ優勝
ツール・ド・おきなわ2008:第1&第2ステージ優勝=総合優勝。

新城幸也選手のコメント
新城幸也は2009年シーズン、フランスのブイグテレコムと選手契約をいたしました。これまで自分の走りを支えてくださった皆様方、そして最高のチームメイトの元を離れることになりましたが、「夢へ」一歩近づくチャンスを頂いたことに感謝し、来シーズンの更なる飛躍をお約束いたします。

ブイグテレコム監督、ジャン-ルネ・ベルノドーのコメント
新たな挑戦への糸口を渇望する我々は、日本の前途有望な選手への扉を開く事により、私たちが今まで知らなかったもう一つの自転車競技の進化を知る事になるだろう。 ユキヤ(新城幸也)は真の可能性を秘めた選手であり、既に数々の勝利(2007年全日本チャンプ、「ツール・ド・リムザン2008」ステージ優勝)がそれを証明している。彼はアタッカーであり、スピードもあり、そして山岳コースを物ともしない。ヨーロッパでの彼の活躍を見るのは非常に興味深い。我々は彼をグランツールの一つのスタートラインに立たせたいとも考えており、大いなる活躍を今から楽しみにしている。

浅田顥、エキップアサダ(2008年登録名=梅丹本舗・GDR)監督のコメント
日本の代表として唯一のプロツアーライダーを輩出できることを嬉しく思います。これは彼一人のものではなく、本場で一緒に戦ってきた選手とスタッフ達の努力と収めた実績への評価、そして未来です。次のステージへ先行し更に実力を上げてゆく新城幸也と宮澤崇史(09年、イタリア「アミーカチップス・クナウフ」へ移籍)の2人をバックアップしながら、チームとして再び迎え入れるべく努力をしてまいります。


【ブイグテレコム プロサイクリングチームについて】
「ブイグテレコム プロサイリングチーム」(Bouygues Telecom Equipe Cycliste Professionnelle)は、国際自転車連盟(UCI)によるプロチーム格付け最上位である「UCIプロツアー」に名を連ねる強豪チーム。メインスポンサーはフランスの大手携帯電話会社「ブイグテレコム(Bouygues Telecom)」 1991年にVendée U(エリートアマチュア)として設立、2000年のプロ昇格以降、世界最高峰の自転車レース「ツール・ド・フランス」に9年連続出場を果たす「ツール常連チーム」(前身の"Bonjour"、"Brioches La Boulangère"時代を含む)。2004年の「ツール・ド・フランス」でリーダージャージ「マイヨジョーヌ」を10日間着用したトマ・ヴォクレール(仏)選手や、2005年のフランスチャンピオンであるピエリック・フェドリゴ(仏)選手などを擁す。監督は自らも「ツール・ド・フランス」総合5位(1987年)の経験があるジャン-ルネ・ベルノドー。

【プロサイクリングチーム「エキップアサダ」(2008年登録名=梅丹本舗・GDR)について】
プロサイクリングチーム、エキップアサダは、世界的な大人気スポーツの一つ、自転車競技の華とされるサイクルロードレースの最高峰、「ツール・ド・フランス」への出場と活躍を目標に掲げ、2006年に発足した日本初の独立プロサイクリングチームです。北京五輪代表選手や世界選手権代表選手や、海外経験豊富なスタッフを擁し、アジア最強のプロサイクリングチームとして世界を股にかけ活躍中です。 運営会社は「株式会社シクリズムジャポン」 (所在地:埼玉県東松山、代表取締役/監督:浅田顕)
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