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2008/8/10 9:51

パリ〜コレーズ2008第2ステージ

清水都貴が総合優勝! 日本人プロの快挙


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リーダージャージを守った清水都貴でゴールする清水都貴 (日本、梅丹本舗・GDR)
『リーダージャージを守った清水都貴でゴールする清水都貴 (日本、梅丹本舗・GDR)』
緑のリーダージャージを着て走る清水都貴 (日本、梅丹本舗・GDR)
『緑のリーダージャージを着て走る清水都貴 (日本、梅丹本舗・GDR)』
総合優勝の清水都貴 (日本、梅丹本舗・GDR) を囲む2位ブリス・フイユ(フランス、アグリチュベル)、3位 ノアン・ルラージュ(ブルターニュ・アモールルクス)
『総合優勝の清水都貴 (日本、梅丹本舗・GDR) を囲む2位ブリス・フイユ(フランス、アグリチュベル)、3位 ノアン・ルラージュ(ブルターニュ・アモールルクス)』
パリ〜コレーズ(UCI2.1)第1ステージでステージ優勝を遂げた清水都貴(梅丹本舗GDR)が第2ステージでもリーダージャージを守りきり、見事総合優勝に輝いた。梅丹本舗GDRのチームメイトたちはレースを終日コントロールし、清水を守りきった。日本人が欧州1クラスのレースを制したのは正にエポックメイキングな出来事だ。

フランスのコレーズ県で8月6日,7日の2日間で開催された2日間のステージレース、パリ〜コレーズ2008。カテゴリーはUCI1クラスで、ツール・ド・フランスなどの「グランツール」、超級の「HC」に次ぐ高カテゴリーのレースだ(UCI2.1の「2」は複数日に渡り開催されるレースを意味する)。

参加チームはプロツアーチームよりアスタナ、アージェードゥゼル・ラモンディアル、ブイグテレコム、ケスデパーニュ、コフィディス、クレディアクリコル、フランセーズデジュの7チーム、プロコンチネンタルチームよりアグリチュベル、ランドバウクレジットらが参戦。梅丹本舗GDRは監督:浅田顕、選手:新城幸也、福島晋一、福島康司、セオ・ジュンヨン、小森亮平、中島康晴、岡崎和也、清水都貴の構成で参戦していた。

梅丹本舗・GDRからのレポートによれば、ブリーヴ・ラ・ガイヤード〜シャウメイユの161.7 Kmで行われた第2ステージは、曇り空で気温も25度ほどのなか行われた。コースはまず50kmほど走ってから21.4kmの周回コースに入り、これを5周してゴールとなる。この周回コースには標高826mの上りがあり、下りは細く、アップダウンが続く脚に応えるコースだ。

梅丹本舗・GDRの作戦は、清水と3秒差と5秒差の選手をマークし、総合に関係のない選手の逃げはある程度容認し、集団をコントロールするならペースを上げすぎてチームが分解させられないように慎重に動き、できるだけ清水と新城の力を溜めつつレースを運ばせることだった。

スタートして8キロ、最初の上りで集団から12人が飛び出した。クリストフ・モロー(フランス、アグリチュベル)やアントニ・シャルトー(フランス、ケスデパーニュ)など強豪選手が入った逃げだったため、すぐに30秒ほどの差が開く。上りを過ぎてから梅丹本舗・GDRが集団をコントロールし、差は1分20秒ほどになる。その後のアップダウンで徐々にタイム差が広がるが、チームは焦ることなく周回コースへと向かう。
最初の周回コースに入ったときのタイム差は3分40秒。2周目では2分55秒に縮めた。

3周目の上りで集団から数人ずつが飛び出し、17人の追走集団ができた。メイン集団は梅丹本舗・GDRがコントロールし続けた。
先頭で逃げていたモローが2度パンクに見舞われると、ラスト2周でチャンスを失ったアグリチュベルも集団をコントロールし始めてペースが上がった。ここでずっと集団を引いていた梅丹本舗・GDRのコントロールは崩壊し、それまで足を溜めていた清水と新城がメイン集団に残った。

メイン集団から数名がアタックし逃げていた選手たちに合流するも、その後すべて集団に吸収され、ギヨーム・ルバルレ(フランセーズデジュ)だけが一人先頭に立ち、その後集団はまとまってラスト周回に突入した。

ラスト2キロで3秒差の総合2位につけるブリス・フイユ(フランス、アグリチュベル)がアタックしたが、新城が差を詰め、集団は再び一つに。最後はロイド・モンドリー(フランス、アージェードゥゼル・ラモンディアル)とジェレミー・ガラン(フランス、オーベール93)が飛び出し、ガランを下したモンドリーがトップでゴールした。

2秒遅れの4選手をおいて、清水と新城を含む23人のメイン集団は7秒遅れでゴールした。清水は14位、新城は15位。そのとき清水の総合優勝が確定。清水はガッツポーズでゴールした。ゴール後、最後までアシストに徹した新城と抱き合い清水はリーダーを守り切ったことを喜んだ。清水は総合優勝と同時にポイント賞も獲得した。

欧州トップチームを制した日本人選手、日本チームによるクラス1の勝利はまさに快挙。チームが次に参戦するのは8月19日〜22日に行われるツール・ド・リムザン(UCI2.1)だ。

■清水都貴のコメント:「チームメイトのおかげです。今までで一番うれしい勝利です。今日は、周回コースに入ってからあまり調子が良くなかった。下りで離されて何度かちぎれそうになっては追いついて、幸也の方が調子が良かった。幸也自身も勝てるチャンスがあったので、ツール・ド・リムザンでは逆に僕が引きまくって幸也を勝たせる展開に持っていきたい。」(チームリリースより)

8月7日  Brive-la-Gaillarde - Chaumeil 161,7 Km
【第2ステージ&総合成績】


個人成績
1 ロイド・モンドリー(フランス、アージェードゥゼル・ラモンディアル)4.13.03 (38,340 km/h)
2 ジェレミー・ガラン(フランス、オーベール93)
3 ホセホアキン・ロハス(スペイン、ケスデパーニュ)          0.02
4 アントニー・ジェラン(フランス、ブイグテレコム)
5 バート・ドワール(ベルギー、ランドバウクレジット・トニステイナー)
6 フローリアン・ヴァション(フランス、ルーベ・リールメトロポル)
7 ミカエル・シュレル                 0.07
8 クリストフ・リネロ(フランス、アグリチュベル)
9 ヨアン・オフルド(フランス、フランセーズデジュ)
10 ウェスリー・サルツバーガー(オーストラリア、 サウスオーストラリア.com - AIS)

総合成績
1 清水都貴 (日本、梅丹本舗・GDR)      9.17.36
2 ブリス・フイユ(フランス、アグリチュベル) 0.03
3 ノアン・ルラージュ(ブルターニュ・アモールルクス) 0.05
4 マクシム・メドレル(フランス、クレディアクリコル) 0.42
5 ホセホアキン・ロハス(スペイン、ケスデパーニュ)           1.04
6 ルネ・ヨルゲンセン(デンマーク、デジーナ・コッケン)     1.08
7 エフゲニー・ソコロフ(ロシア、ブイグテレコム)           1.09
8 アントニー・ジェラン(フランス、ブイグテレコム)           1.54
9バート・ドワール(ベルギー、ランドバウクレジット・トニステイナー)
10 ミカエル・シェレル(フランス、フランセーズデジュ)         1.59

ポイント賞
清水都貴 (日本、梅丹本舗・GDR)

チーム総合トップ
梅丹本舗・GDR

text&edit:Makoto.AYANO
photo:梅丹本舗・GDR
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