2008/6/2 19:19
ついにデュラエースもシフトケーブルが内蔵された。これによって、軽いハンドリングやハンドル回りの軽量化を実現している。また、ブレーキレバーがカーボン製、取り付けバンド&ボルトがチタン製となり、ST-7800より40gの軽量化を実現するとともに、高級感のアップをも果たしている。重量は378.5g(左右ペア)だ。
注目すべきは「リーチアジャスト・メカニズム」を採用したことだ。これによって、ライダーの手に合わせたシフト&ブレーキポジション調整が可能になった。特に手の小さい人にとっては朗報だろう。
その他にも7800シリーズと比べてピボットを近づけることにより。ブラケット上部からブレーキレバーに手が届きやすくしたり、右解除レバーの操作をショートストローク化したりと、細かい改良が随所に施されている。
何といっても目を引くのは、プーリープレートがカーボン化されたことだ。重量はRD-7800の180gから14g軽量化され、166gとなっている。また、7900シリーズではカセットスプロケットの最大歯数が28Tとなった(7800シリーズは27T)。これに対応するため、SSタイプのみでワイドなギアレシオに対応する設計となっている。トータルキャパシティは33Tだ。
アウター×ロー時に必要だったトリム操作が不要な設計となった。これによって、よりライディングに集中することができるだろう。また、バネ力が最適化され、シフトダウン操作が軽くなっている。重量は67gと、7800シリーズより7gほど軽量化されている。
超軽量薄肉鍛造アルミクランクによって、カーボンクランクよりも軽い究極のクランクを実現した。何とギアまで中空構造となっている。
また、待望のコンパクトドライブが加わった。FC-7900がPCD130mmのノーマルタイプ、FC-7950がPCD110mmのコンパクトタイプだ。重量は7800シリーズより15g軽量化が計られ725g(170mm,BB含む)だ。FC-7900の歯数構成は53-42T、52-39T、53-39T、54-42T、55-42T、56-44Tと豊富だ。FC-7950は50-34Tのみ。
新形状のアウタープレートによって、噛み込みを軽減している。中空ピンや穴あきプレートによって、大幅な軽量化も実現した。重量は7800シリーズより29g軽い251gだ。
新設計のギア歯先により、さらなる変速性能の向上を実現した。ロー側の4枚は、もちろんチタン製。アルミ製のスパイダーも、さらに軽量化が施されている。重量は7800シリーズより10gほど軽い。歯数構成は11-21T、11-23T、11-25T、11-27T、11-28T、12-23T、12-25T、12-27Tと豊富だ。
これまで、クイックリリースを締め付けると、玉当たりが硬くなってしまうのは当たり前だった。ところが今回、シャフトの剛性をアップすることにより、クイックリリースを締め付けても、玉当たりにはまったく影響しなくなった。イージーアジャストベアリングシステムによって、「デジタル・クリック・アジャスト」が可能になり、玉当たりの調整は極めて容易だ。
ブレーキアーチ比を改善することにより、さらに素早いレスポンスを獲得し、制動力も向上している。定評あるブレーキシューにも新配合のモノが採用され、特に雨天時の制動力がアップしている(ウェット210%、ドライ120%)。また、摩耗量も1/2となり、悪天候時のブレーキストロークの変化が少ない。
これまでの「速度」「距離」「ケイデンス」などのファンクションに加え、「心拍計」「傾斜計」機能が加わった。各センサー間を2.4GHz帯のコード化された信号でつなぎ、ワイヤレス化をも実現している。PCとの無線での接続も可能だ。

デュラエース 7900シリーズ グラフィックス
デュラエース 7900(DURA-ACE 7900)シリーズ発表! 発売は2008年12月を予定
デュアルコントロールレバー ST-7900
ついにデュラエースもシフトケーブルが内蔵された。これによって、軽いハンドリングやハンドル回りの軽量化を実現している。また、ブレーキレバーがカーボン製、取り付けバンド&ボルトがチタン製となり、ST-7800より40gの軽量化を実現するとともに、高級感のアップをも果たしている。重量は378.5g(左右ペア)だ。
注目すべきは「リーチアジャスト・メカニズム」を採用したことだ。これによって、ライダーの手に合わせたシフト&ブレーキポジション調整が可能になった。特に手の小さい人にとっては朗報だろう。
その他にも7800シリーズと比べてピボットを近づけることにより。ブラケット上部からブレーキレバーに手が届きやすくしたり、右解除レバーの操作をショートストローク化したりと、細かい改良が随所に施されている。
リアディレイラー RD-7900
何といっても目を引くのは、プーリープレートがカーボン化されたことだ。重量はRD-7800の180gから14g軽量化され、166gとなっている。また、7900シリーズではカセットスプロケットの最大歯数が28Tとなった(7800シリーズは27T)。これに対応するため、SSタイプのみでワイドなギアレシオに対応する設計となっている。トータルキャパシティは33Tだ。
フロントディレイラー FD-7900
アウター×ロー時に必要だったトリム操作が不要な設計となった。これによって、よりライディングに集中することができるだろう。また、バネ力が最適化され、シフトダウン操作が軽くなっている。重量は67gと、7800シリーズより7gほど軽量化されている。
ホローテックIIクランクセット FC-7900 / 7950
超軽量薄肉鍛造アルミクランクによって、カーボンクランクよりも軽い究極のクランクを実現した。何とギアまで中空構造となっている。
また、待望のコンパクトドライブが加わった。FC-7900がPCD130mmのノーマルタイプ、FC-7950がPCD110mmのコンパクトタイプだ。重量は7800シリーズより15g軽量化が計られ725g(170mm,BB含む)だ。FC-7900の歯数構成は53-42T、52-39T、53-39T、54-42T、55-42T、56-44Tと豊富だ。FC-7950は50-34Tのみ。
チェーン CN-7900
新形状のアウタープレートによって、噛み込みを軽減している。中空ピンや穴あきプレートによって、大幅な軽量化も実現した。重量は7800シリーズより29g軽い251gだ。
カセットスプロケット CS-7900
新設計のギア歯先により、さらなる変速性能の向上を実現した。ロー側の4枚は、もちろんチタン製。アルミ製のスパイダーも、さらに軽量化が施されている。重量は7800シリーズより10gほど軽い。歯数構成は11-21T、11-23T、11-25T、11-27T、11-28T、12-23T、12-25T、12-27Tと豊富だ。
フロントハブ HB-7900
フリーハブ FH-7900
これまで、クイックリリースを締め付けると、玉当たりが硬くなってしまうのは当たり前だった。ところが今回、シャフトの剛性をアップすることにより、クイックリリースを締め付けても、玉当たりにはまったく影響しなくなった。イージーアジャストベアリングシステムによって、「デジタル・クリック・アジャスト」が可能になり、玉当たりの調整は極めて容易だ。
デュアルピボット・キャリパーブレーキ BR-7900
ブレーキアーチ比を改善することにより、さらに素早いレスポンスを獲得し、制動力も向上している。定評あるブレーキシューにも新配合のモノが採用され、特に雨天時の制動力がアップしている(ウェット210%、ドライ120%)。また、摩耗量も1/2となり、悪天候時のブレーキストロークの変化が少ない。
フライトデッキ・サイクルコンピュータ SC-7900
これまでの「速度」「距離」「ケイデンス」などのファンクションに加え、「心拍計」「傾斜計」機能が加わった。各センサー間を2.4GHz帯のコード化された信号でつなぎ、ワイヤレス化をも実現している。PCとの無線での接続も可能だ。
デュラエース 7900シリーズ グラフィックス
1 コメンテーター: potiron コメント日: 2008/06/05 17:51:52
値段が非常に気になりますね。お値段は現行の7800シリーズと同じで、現行モデルが値下げというシナリオでシマノさんお願い致しますm(_ _)m
シフトワイヤーがハンドルに内蔵されたのは嬉しいし、フロントディレーラーのアウター&LOW時のトリミングが必要なくなったのはいいのですが、いまいちSRAMレッドに比べてのパンチが足りない気がします。カラーリングのせいなのかな?
がんばれシマノ!








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