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2008/5/6 2:18

土壇場の出場権獲得劇、アスタナのジロ出場が正式決定


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ジロ・デ・イタリア開幕が1週間後に迫った2008年5月4日、レース主催者のRCSスポルトは出場チームリストから外していたアスタナのレース出場を正式に決定した。コンタドール、ライプハイマー、クレーデンの強力な3名を擁するアスタナは一躍マリアローザ最有力候補に名乗りを挙げた。

レース主催者RCSスポルトが2008年2月に発表した出場チームリストの中にアスタナの文字は無かった。衝撃的な「アスタナ外し」の理由としてRCSスポルトは「モチヴェーションの低さ」を挙げていた。

しかし4月にアスタナチームはRCSスポルトに「有力選手をレースに送り込むこと」を条件に出場を再申請。そして今回、レース総合ディレクターのアンジェロ・ソメニャン氏がアスタナの出場にGOサインを出した。

更にRCSスポルトはチームハイロードの出場も認め、出場チーム数は一つ増えて22チームに。アスタナとチームハイロードの出場決定により、逆にプロコンチネンタルチームのNGCメディカルOTCが出場チームリストから外れた形だ。

もちろんアスタナは今回の決定を大歓迎。ヨハン・ブリュイネール監督はチームウェブサイトの中で「出場チームを再考したRCSスポルトに感謝したい。ステージレースでのベストチーム(アスタナ)をレースに出場させないことは間違いであり、レースに損害を与えるということに気づいたのだろう」と述べている。

その反面、現実的にはレース開幕1週間前の出場決定は大きなハンデだ。ブリュイネール監督は「グランツールに向けての準備は、選手にとってもスタッフにとっても徹底したプランニングが必要。3週間のレースに出場するためには、シーズン通してのトレーニングプログラムを変更する必要がある。開幕1週間前の決定は大きなチャレンジだ。でもモチヴェーションの高いチームをレースに送り込むことを約束するよ」と、自信をのぞかせている。

アスタナの出場決定によりマリアローザ争いの勢力図は大きく描き変えられる。ディフェンディングチャンピオンのダニーロ・ディルーカ(イタリア、LPRブレーキ)や表彰台の常連ジルベルト・シモーニ(イタリア、セッラメンティPVC)を中心にマリアローザ争奪戦が繰り広げられると予想されたが、ここにアスタナ勢が大きく割って入ることに。

2007年ツール・ド・フランス総合優勝者のアルベルト・コンタドール(スペイン)、2008年ツアー・オブ・カリフォルニア総合優勝者リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ)、そして直前のツール・ド・ロマンディ総合優勝者のアンドレアス・クレーデン(ドイツ)。イタリアのグランツールに初出場するこの3名がチームの柱となってマリアローザを狙う。

他にもウラディミール・グセフ(ロシア)やマキシム・イグリンスキー(カザフスタン)など、強力なアシスト勢が出場予定だ。出場22チームの中で随一のチーム力を誇る。台風の目になること間違い無しだ。

ジロ・デ・イタリア2008アスタナ出場選手(暫定)
アッサン・バザイエフ(カザフスタン)
アントニオ・コロム(スペイン)
アルベルト・コンタドール(スペイン)
ウラディミール・グセフ(ロシア)
マキシム・イグリンスキー(カザフスタン)
アンドレアス・クレーデン(ドイツ)
リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ)
アンドレイ・ミズロフ(カザフスタン)
デミトリ・ムラフエフ(カザフスタン)

text:Kei TSUJI
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