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2007/11/28 12:33

関西シクロクロス2007第2戦 善通寺市鉢伏ふれあい公園

香川県初のシクロクロス大会開催。キッズスクールやうどんの接待で皆が楽しんだ一日


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C1スタート前、インタビューに答える辻浦圭一
『C1 スタート1分前、インタビューに答える辻浦圭一(チームブリヂストン・アンカー)』
こがね製麺所によるさぬきうどんの「お接待(振る舞い)」
『こがね製麺所によるさぬきうどんの「お接待(振る舞い)」』
スタート後3分で先頭に立つ辻浦圭一
『スポーツライディング講座終了後の記念撮影』
20分経過、先頭は辻浦、山本、竹之内の3人
『C1 20分経過、辻浦、山本、竹之内の3人が後続との差を広げる』
CL1 数秒リードする辻浦圭一
『C1 ラスト10分、数秒リードする辻浦圭一(チームブリヂストン・アンカー)』
C1 辻浦圭一が優勝
『C1 辻浦圭一(チームブリヂストン・アンカー)が優勝』
C2は序盤に先行した合田啓祐が文句なしの完全優勝
『C2は序盤に先行した合田啓祐(TEAMクルーズ)が文句なしの完全優勝』
CL1 豊岡英子
『CL1 豊岡英子』
11月23日、香川県善通寺市の鉢伏ふれあい公園で、香川県初のシクロクロス大会「さぬきシクロクロス」が開催された。この大会を盛り上げようと、辻浦圭一&山本幸平(ブリヂストン・アンカー)、竹之内悠(トレック)や、豊岡英子らトップ選手も参戦。関西シクロクロスシリーズ第2戦という形式を取ったため近畿地方からも多くの参加者が集まり、第一回大会ながらエントリーは約170名となった。

併催イベントとし、地元香川出身の真鍋和幸選手(NIPPO-COLNAGO)と、鈴木雷太選手(ブリヂストンアンカー)による、スポーツバイクライディング講座や、トライアルのショーが開催され、さらに「こがね製麺所」による、本場の讃岐うどんや「あめゆ」の「お接待(振る舞い)」に加え、豪華プレゼントが用意された抽選会もあり、たくさんの観戦者がイベント会場を訪れた。

スポーツライディング講座

真鍋和幸、鈴木雷太選手というふたりのオリンピック選手が、今大会のキッズカテゴリーにエントリーした子供たちを主な対象に、キッズ対象のスクールを開催。
スポーツタイプのバイクということを念頭に置き、悪路での安全なライディングにもつながる重要な基礎「正しい止まり方」「まっすぐ走る」「うまくカーブを曲がる」方法を、体重の移動、視線の方向などのアドバイスを交え、一人一人に声をかけながら指導。参加した子供たちは、神妙な表情で取り組んでいたが、スクールが終わると、充実した明るい笑顔を見せていた。

コースは状況バリエーション豊か

コースは2.1km。スタート後、アスファルトの上り坂を上がり、会場となる公園に入ると、やや急な小さな斜面を上り、丘エリアに入る。短い砂利エリアを越えた後、こしらえられた階段の脇をすり抜けて上る、上り区間に突入する。最高地点では、短い砂利区間をまたぎ、つづら折りの下りでいったん下り、再度同じ標高分を上って戻り、緩やかな下りから、公園の草原部分に。張り巡らされたコースを縫い、シケインへ。7段ほどの階段を担いだ後は、ふたたびスタート地点に下って行く。

メリハリをつけ、リズムに乗って走れれば、うまくこなせるが、追い抜きの難しい箇所も多く、コーナーからの立ち上がりや、砂利区間などで手間取ってしまうと、ずるずると遅れていってしまう。

カテゴリー1

エントリーは25名。開始早々、出走直前のインタビューで、大会関係者への感謝の思いを述べた後「自分たちは、走ることしかできないので」とコメントしてスタートした辻浦、山本、竹之内の3人が予想通り飛び出し、僅差で白石慎吾(シマノドリンキング)、小森亮平(ボンシャンス)が追う。

周回を重ね、白石、小森との先頭グループとの差はじわじわと開いて行き、先頭3名の首位は確定。草原の部分にも、細かいアップダウンがあり、エントリーカテゴリーでは、かなり苦戦している様子が見えたが、カテゴリー1のトップクラスでは、まるで平坦のように、スムースにコースを進んで行く。

3名の中では、先頭を守る辻浦に一時は竹之内が迫る一幕もあったが、その後、5秒ほどの差を付け、辻浦が先行。再び山本、竹之内が差を縮めたが、まったく無駄のないフォームで辻浦がペースアップ、差を20秒まで広げ、そのままペースを落とすことなく、独走状態に入った。少々疲れが見える山本、竹之内も踏ん張って追い上げたが、辻浦が逃げ切り、両手を挙げて悠々ゴール。初のさぬきシクロクロスの覇者となった。

カテゴリー2では、香川の新星、高校生の合田啓祐(Teamクルーズ)が圧倒的な強さを見せた。スタート後、単独で飛び出し、そのまま淡々と差を広げ、後続に1分34秒の差を付け、文句なしの完全優勝。地元高校生の活躍に、観客は大いに沸いた。次レースからは、カテゴリー1に昇格する。昨年も関西クロスでの活躍が光っていたが、今シーズンはますます楽しみである。

女子は、豊岡英子たった一人のエントリー。チェコから帰国後、イベント等でまったく練習ができていないということではあったが、男子に混ざり、健闘を見せていた。落車でのタイムロスがあったものの、男子とほぼ変わらないタイムで周回をこなしてゴール。今シーズンの特製バイク、チャンピオンジャージのお披露目にもなり、観客の視線を集めていた。

他、最大の参加者を集めたカテゴリー3、マスター、女子、そしてキッズと、初の大会ながら多彩なカテゴリーのレースが展開され、「がらぱ」こと芦田千里さんの軽快なトークが会場を盛り上げた。

第一回さぬきクロスは、予想以上の盛り上がりを見せ、大成功に幕を下ろした。会場にお越しになった地元の皆さんのほとんどは、シクロクロスどころか、自転車すらあまりご存知なかった方ばかり。だが、コースのほぼ全体が見渡せて、シケインを飛び、階段を担ぎ、坂道や砂利エリアを乗り切るこのレースは、観てわかりやすく、エキサイティングで、皆さんがすぐにこの世界に惹き込まれたようだった。周回コースを回ってくる選手の走りに歓声を上げ、目を輝かせ、会場での一日を心行くまで楽しんでいらっしゃる様子が印象的だった。

運営スタッフを務められたほとんどの皆さんも、自転車レースをご存じない方が大半だった。力を合わせ、アイデアを出し合い、手作りで、これだけのイベントを創り上げた、その並々ならない努力に敬服するとともに、シクロクロスの新しい可能性を、見せてもらった気がした。

カテゴリー1
優勝 辻浦 圭一   ブリヂストンアンカー 1:02'17
2位 山本 幸平   ブリヂストンアンカー +0'12
3位 竹之内 悠   TREK +0'13
4位 白石 真悟   シマノドリンキング +3'48
5位 入江 克典   シマノドリンキング +4'04

カテゴリー2
優勝 合田 啓祐   Team クルーズ 39'52
2 小渡 健悟    大阪市大サイクリング部 +1'34
3 佐々木 文吾   シマノドリンキング +1'57

女子カテゴリー1
優勝 豊岡英子 43'03


関西シクロクロス第2戦 鉢伏ふれあい公園 グラフィックス

text:Kinuyo
photo:Kinuyo,Hideaki.TAKAGI
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