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2007/11/26 11:54

サイクルモード2007:コルナゴ

超人気ブランド、コルナゴ。真紅ブースはファンの熱気で包まれた


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コルナゴのブース
『コルナゴのブース。異様なまでの存在感だ。赤い。』
フェラーリの60周年記念モデル
『フェラーリの60周年記念モデル。世界限定数の1/3が日本に入っている』
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『エクストリームパワー・スクーデリア。ライトウエイトを標準装備した贅沢モデル』
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『軽量モデルのエクストリームC。ブエルタ優勝バイクだ』
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『レース入門用に最適なドリームHX』
このクリスタロ
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『CLXのアルテグラ仕様。よりお求めやすい設定になっている』
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『ロードバイク・エントリーモデルとして最適なアルテ105。レースもいける』
取材に対応してくださったのはエヌビーエスの中田さん
『取材に対応してくださったのはエヌビーエスの中田さん。実業団で走る、現役レーサーでもある』
フェラーリの60周年モデルは世界限定60台だ。そのうち日本に入ってくるのが20台! しかも、すでに10台以上が予約決定しているという。フェラリスタも注目している、このコルナゴとフェラーリのダブルネーム。業界外からの反響も大きそうだ。

その下に位置するのが、エクストリームパワーにライトウエイトホイールをはかせた、エクストリームスクーデリア。フェラーリモデルとほぼ同様の構成になるが、特殊ペイントなどではなく、選手が使えるより実戦に近い仕様である。

そしてエクストリームパワー・イタリー。エクストリームパワーをベースにしたコンプリートモデルだ。フルクラムのレーシングゼロ、サドルはプロロゴ、ST02カラーのホワイトカラーを採用し、すべてイタリアンカラーでトータルコーディネイトしている。エクスパワーはレースでは非常にスパルタンなバイクというイメージだが、イタリアンカラーのコーディネイトでおしゃれな雰囲気になった。週末のロングライドなどにデザイン性を求める方にもオススメ。

軽量化を追及したエクストリームCはM・ラスムッセン、とブエルタの総合優勝をしたD・メンショフ、ラボバンクではM・ボーヘルトの3人が特に気に入って乗ってたモデル。特徴は、エクストリームパワーと同様、バテッドのカーボンチューブを採用しており、エクストリームパワーがバテッドに内蔵リブ加工で剛性を高めているのに対して、これはリブが入っていないので、そのぶんだけ軽量に仕上がっている。

絶対的な速度域が高い状態、スピードが乗った状態からさらに加速となると、C50とかエクストリームパワーのほうが加速感があるが、スピードの変化が激しいレース、低速から踏まなければいけない場面などでは非常にこのエクスとリームCの特徴が活きてくる。

CLXは来季からデュラエース仕様、アルテグラ仕様、105仕様と3グレード用意している。去年まではデュラエース仕様は存在しなかったが、ユーザーさんの声で、「CLXの乗り味がとにかく好きだ」「CLXでもっと完成度の高い自転車がほしい」との声が多かったという。

コルナゴの予想では、クリスタロやC50などもっとハイエンドに集まるだろう、と思っていたが、たとえそれらに試乗したとしてもCLXのほうが好みで、上級コンポで組んだ自転車が欲しいという声が多かった。日本オリジナルで販売するようにパーツアッセンブルやホイールもシマノ・デュラエースグレードを装着して、60万円という非常にお買い得な価格に抑えている。

クロモリのフレームで、フォークはカーボンというのも多いが、フォークもすべてクロモリで仕上げたのはマスターXライトだ。カラーリングに関しては80年代に活躍していたサロンニが乗っていたのと同じものを復刻した。代理店の中田さんによると「最初、日本のオリジナル企画で、本国イタリアと協議を重ねた結果、復刻したモデルで日本オリジナルでいこうということになったんですが、実際作って本国のサイトを見てみたら、フツーにワールドモデルになっていた(笑)。なんや、オリジナルじゃないやんてね。今度日本でこんなオリジナルモデルを作ったんだよってコルナゴが洩らしたら、他の国からもほしいといわれたとか。日本オリジナルというのは幻になっていしまいました(笑)」

クリスタロは前三角がモノコックで形成されるカーボンバイク。ラインナップ中より振動吸収性に優れたモデルだ。ヨーロッパの選手でもスプリンターが、ふだんはエクストリームパワーに乗っていても、なるべく力を温存したいというステージなどではクリスタロに乗るということもあるという。また、平地で長い距離を得意としている選手やトライアスロンの選手がよく使っている。

昔ながらのアルミのカーボンバックであるドリームHX。イタリアではアンダー23やジュニアの選手でいちばん多く使われているモデルだ。特徴としては、バックがクリスタロと同じアーチドシートステーという円弧状に曲がったタイプになり、荒れた路面やハイスピードの下りなどには路面追従性が向上しコントロールしやすくなった。

ストラーダSCはスカンジウム合金のフレームだ。昨年の2006のチームNIPPOが使っていたモデルである。特徴としては、踏み出しが抜群に軽く、クリテリウムといったレースで勝負をしたい選手が気に入って使っているという。

C50は今さら説明するほどでもないモデル。供給先のプロチームでは選手の実に7割が使用している。C40からC50にモデルチェンジがなされて、その際にオーバーサイズパイプになり、ヘッドも1インチからオーバーサイズに変更された。そのときはかなり硬いいフレームの仕上がりになり、速度域が高いと走りやすいバイクだったが、低速からスピードに乗せるにはちょっと足にくるモデルだったという。

しかし今はすごくしなやかな乗り味に変化し、初年度のC50に乗っていた人が最近のC50にに乗ると非常にびっくりするとか。今では、ロングライドの方にはクリスタロとならんでオススメのモデルとなった。乗り味はBB部分にたわみが大きいが非常に返しが速く休むつもりでダンシングをしてもそれが推進力になってしまうような感じだという。

エントリーユーザーにオススメなのはプリマベーラ・ティアグラ。完成車で16万円という価格だ。いちばん人気があるのがプリマベーラ105である。そして、今まではいちばん小さなサイズが450mmのスローピングだった。しかし、今年から420スローピングが出たので、150cmから160cmの方がコルナゴに乗ることができるようになった。

昨年と違う点でいえばフロントチェーンホイールがFSAからシマノ製に、タイヤがイタリア国外のものからヴィットリア変更され、細部もリファイン、オールイタリアとなり、より完成度の高いものになった。エントリー機種だが、スケルトンは上位機種と全く同じものなので、コルナゴらしいベーシックなロードレーサーという乗り味をあじわえる良質なバイク。

大きなサイズも増えて540スローピングは、ホリゾンタルで580mm相当あるので、180cm以上ある方でも選べるようになった。カラーも4種、サイズもバリエーションがあるので、多くのサイクリストがコルナゴを楽しめるようになったという。。


サイクルモード2007:コルナゴ

text & Photo:Kenichi.YAMAMOTO
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