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2006/6/30 18:27

ツール・ド・フランス2006

ツールに衝撃走る スペインドーピング事件に関連してウルリッヒの不出走が決定


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リバティセグロスのドーピング疑惑に端を発するスペインドーピング事件が急展開を迎えた。このドーピングに関わっていた選手のリストの一部がツール前日となる6月30日午前(現地時間)に明らかになり、この中に名前の含まれていたヤン・ウルリッヒ(ドイツ、Tモバイル)の不出走をチームが発表した。

Tモバイルは一連のスペインドーピング事件に際して選手全員に潔白を証明させるために誓約書を書かせていた。このドーピング事件を起こしたフエンテエス医師とウルリッヒが接触した事実関係がリストから明らかになり、チームは共に名前の挙がっていたオスカル・セビーリャ(スペイン、Tモバイル)とともにツールの出走を抹消した。ウルリッヒはこの宣告を受け、すぐにフランスを後にした。

ウルリッヒがドーピングをしていたかは定かではないが、フエンテス医師との接触は明らかに誓約書に違反するものだった。チームは2人の代わりに、ロレンツォ・ベルヌッチ(イタリア)、ステファン・シュレック(ドイツ)を出走させると発表した。

なお、リストには50名を超える選手の名前が載っているとされており、現在の段階でウルリッヒの他、ヨルグ・ヤクシェ(ドイツ、アスタナ・ウルト)、フランシスコ・マンセボ(スペイン、AG2R)、イヴァン・バッソ(イタリア、CSC)といった有力選手の他、多数のスペイン人選手の名前が確認されている。

今のところ、チームからこの事件について正式な発表を行ったのはTモバイルだけであり、バッソを抱えるCSC、マンセボを擁するAG2Rがどのような行動をとるか、注目が集まる。

なお、アレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン)を擁するアスタナ・ウルトも前チームのリバティセグロスのドーピングスキャンダルが尾を引き、ASOがツール出場を未だ決定していない。

前日に前代未聞の事態に見舞われたツール・ド・フランス。開催を翌日に控えて、今後どのような動きが起こるか随時CYCLINGTIME.comでお伝えしていきます。

text:Yuta.OMATA
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