Pinarello
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Introduction Impression FP1 FP2 FP5
Introduction: ショップマスターが語る ピナレロ FP1 FP2 FP5
Pinarello FP1
ブラック

新しいFP1にはFP2と同様にDOGMAと同じ形状に絞り加工された6061- T6アルミトリプルバテッドチューブが採用されています。この変更によりさらに軽量でハイグレードなフレームに仕上がっています。

カラーリングもデュポン社の塗料を使用したレーシーな3色マスキングペイントで上級モデルと比較してもなんら変わることはありません。リアカーボンセクションには30HM3Kカーボンが使用され、後ろから見ると砂時計形状に絞られ乗り心地の向上に貢献しています。

コンポはスポーツグレードのソラ9Sですが、カーボンバックのフレームグレードはクラスを超えた仕上がりですので、最初は予算を控えめで徐々にパーツをグレードアップを楽しむ事も可能です。フレームが軽量なのでちょっとしたパーツ交換で簡単に軽量化することが出来ます。


希望小売価格 178,000円(完成車販売、ペダル別)
ブルー
ホワイト
FRAME SPEC フレームスペック
マテリアル 6061-T6 トリプルバテッドアルミ シートポスト MOst AL
フロントフォーク LAMA カーボン 30HM12K サドル MOst Leopardo
メインコンポ SHIMANO Sora 9S ホィール シマノWH-500
クランク MOst Compact AL Mega-EXO サイズ 44SL、46SL、50、52、54、56、58
ハンドル MOst DB AL カラー ホワイト、ブルー、ブラック
FP1 インプレッション
Pinarello FP2
レッド

FP2はDOGMAベースのハイコストパフォーマンスモデルと考えた方がいいかもしれません。チューブ素材は6061- T6アルミトリプルバテッドチューブになりさらに軽量化されました。チューブの断面形状はDOGMAと同様に絞り加工されたものです。

そして今やピナレロの代名詞ともいえるONDAカーボンフォーク、ONDAシートステイを装備、戦闘力は上位グレードのロードバイクと比較しても遜色ないでしょう。コンポーネントはエントリーグレードで定評のあるシマノ105 10スピードを搭載していますので、即レース可能な仕様となっております。

デュポン社製塗料を使用した上質なペイントワーク、ハイグレードなチューブマテリアルを使用したフレームは、将来コンポーネントをアップグレードしても決して見劣りする事はないでしょう。


希望小売価格 240,000円(完成車販売、ペダル別)
ブルー
ホワイト
FRAME SPEC フレームスペック
マテリアル 6061-T6 トリプルバテッドアルミ シートポスト MOst AL
フロントフォーク ONDA カーボン 30HM12K サドル MOst Leopardo
メインコンポ SHIMANO 105 10S ホィール シマノWH-500
クランク MOst Compact AL Mega-EXO サイズ 44SL、46SL、50、52、54、56、58
ハンドル MOst DB AL カラー ホワイト、ブルー、レッド
FP2 インプレッション
Pinarello FP5
ネイキッド

FP5カーボンはピナレロ初の量産型カーボンマスドロードモデル『F4: 13カーボン』とモールドを共有するミドルレンジモデルです。ハイエンドモデルと同様の高品位なペイントワーク、12Kカーボンフィニッシュを施し、コストパフォーマンスの高いフレームセットです。
ボリューム感のあるヘッド、シート周りはエアロダイナミクスを追求したフィン形状に成型され、ボトムブラケット周辺は高い剛性を確保するためボリュームのあるオーバーサイズBBシェルを採用、BB周辺の高い剛性で反応性の良さが際立ちますが、前後に装備されたONDAカーボンフォーク&バックにより路面よりの不快な振動は効果的に減衰してくれます。また、ONDAカーボンフォークとヘッド周辺の剛性によりまさにオン・ザ・レールのコーナリング安定性を発揮します。
FP5カーボンはアルミフレームモデルからの組み換えグレードアップや好みのパーツで組み立てたいユーザーにお勧めのモデルです。


希望小売価格 269,000円(フレームセット)
ホワイト
ブルー
FRAME SPEC フレームスペック
マテリアル 30HM12K カーボン サイズ 42.5SL、46SL、48.5、51、53、55、57、59
フロントフォーク ONDA 30HM12K カーボン カラー ホワイト、ブルー、ネイキッド
シートポスト MOst TAIL AL カーボン    
FP5 インプレッション
インプレッションしたショップマスター
新保光起さん
(サイクルショップYOU CAN)


2006年まで愛三工業レーシングで走った元プロロードレーサー。現役中は上りの多いコースを得意とし、日本のトップレベルに君臨したヒルクライマーだ。愛三工業所属中はピナレロのバイクを愛車に闘ってきた。引退後よりサイクルショップYOU CANに勤務。現在大磯店店長をつとめる。

サイクルショップYOU CANホームページ
http://www.c-youcan.com/
新保さんのピナレロ評「走りの良さがピナレロの血統だ」
「僕が今までレーサーとして乗ってきた経験と、今回エントリー〜ミドルグレードの3台を試乗してみての印象のなかでピナレロというブランドに共通するのは「走りの良さ」ということですね。確かにピナレロのバイクは値段だけみると高い印象がありますが、実はその内容を良く知れば、たとえ安いグレードのものでも「大盤振る舞い」と言えるほどですよね。

良く走るだけでなく、普通に曲がる、止まる。ロードレーサーとしてごく当たり前の性能をおろそかにしていない。極端に軽すぎたり過激だったりという、言い換えればどこかにリスクのあるようなバイクは造らない。高いグレードから安いグレードまで共通していますね。やはり名前だけでなく「実力はかなり高いなぁ」、と感心しました。

入門者に薦められるFP1、ゆっくり走っても愉しいFP5、もちろん究極のレーサーであるプリンスカーボンや、金属特有の振動吸収性を備えたマグネシウムのドグマなど、どんな好みのサイクリストにも選ばれるホンモノのバイクを揃えていますね。値段が高いものにも安いものにもちゃんとその理由と価値がある。

僕は以前からオンダフォークのファンなんですが、今回乗った2台に装備されていたオンダフォークにもその良さはちゃんと受け継がれていて、ますますファンになりましたね。走る、曲がる、止まる。そべての性能が高い走りの良さ。ロードレーサーを語るなら一度は乗らなくてはならないブランド。それがピナレロだと思います」。
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