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vol.1-1 イタリア・グランフォンドとは? vol.1-2 グランフォンド ピナレロの魅力 vol.2 グランフォンド以外にも楽しさいっぱいのスペシャルな旅
日本からのオフィシャルツアーも実施! “グランフォンド ピナレロ”の魅力に迫る
イタリアで数多く開催されているグランフォンドの中でも、人気バイクブランド“ピナレロ”が主催・運営する“グランフォンド ピナレロ”は、グランフォンド専門誌において人気ベスト5に入るほどの超メジャー大会のひとつ。アルプス山脈の南西部、ヴェネト平野に位置する古都トレヴィーゾをスタート/ゴールに開催され、毎年4000人以上のサイクリストが参加する。

人気の秘密は、何と言ってもそのロケーションの素晴らしさにあると言えるだろう。スタート・ゴールは、ピナレロショップもあるトレヴィーゾの城壁内。イタリアで開催されるグランフォンドの中でも、歴史ある市街地内から走り始め、最後は城壁をくぐってゴールできる大会は少ない。

コース途中には地元のプロセッコワインが作られるブドウ畑を抜け、ドロミテ山塊を望むヒルクライム、さらに平均斜度11%の九十九折を進むサン・ボルド峠など、走り応え・見応え十分な絶景ルートが続いていく(2007年コース)。

グランフォンド コース最大の難所であるサン・ボルト峠へと続く上り。グランフォンドで7つ(累計標高差2400m)、メディオフォンドで5つ(累計標高差1200m)の上りルートが設定されている(※2007年のコース情報。2008年コースは未定)。
↑石畳の続く城壁内から走り始めるグランフォンド ピナレロ。歴史ある街並みの中、多くのサイクリストと共にスタートを待つ雰囲気に、いやが上にも気分が高揚していくだろう。



←コース中盤、平地部から丘陵地帯へと進んでいく。イタリアの太陽が降り注ぎ、道の両側にブドウ畑が広がる美しい風景を眺めながら、本格的な上りへと道は続く。
グランフォンドコース中盤には、青き水面をたたえるクローチェ湖沿いを走る(2007年コース)。アップダウンの続くルートを、同じペースの参加者同士で一列になって進んでいく光景を見ることができる。
北イタリアの歴史ある街や小さな村々を走り抜け、石畳の道を走る感覚を全身で受けながらゴールをめざす。普通の観光旅行では味わうことのできない、リアルなイタリアを体感できること間違いなし!
地元の人も沿道で応援! 抜群のホスピタリティが魅力
家族と一緒に応援してくれる地元の人や、峠道の途中までクルマで水を運び、テーブルの上にコップを並べて即製エイドステーションを作り、参加者を応援してくれる人もいる!
グランフォンド ピナレロでは、ピナレロ社のスタッフや地元の人が中心になり、大会全体の運営、エイドステーションのスタッフ、メカニックサービスなどが行われている。その地域ぐるみのホスピタリティ溢れる雰囲気が大会をさらに盛り上げ、毎年、遠方より参加し続けているサイクリストも多いという。

2008年大会で12回目を迎えるこのグランフォンドは、すでに多くの人に知られる歴史ある大会。コース途中の村々では、通過時間に合わせて地元の人が沿道やバルコニーに出て声援を送ってくれる姿もみられる。また、交通規制がされていない道においても、クルマのドライバーはサイクリストにフレンドリーで、安心して走行することができるだろう。
“ピナレロ”ならではのスペシャルな楽しみが一杯!
ピナレロバイクを愛用してきた元プロレーサーなど、憧れの名選手も多くゲストライダーとして参加するグランフォンド ピナレロ。過去にはツール・ド・フランス5連覇を成し遂げたミゲール・インデュラインが参加したこともあり、(トップ集団についていける脚力があれば!?)間近で見られるだけでなく、肩を並べて走るなどの貴重な体験ができる(2008年のゲストライダーは未定)。

また、イタリア国内でも5本指に入る人気大会だけあり、先頭集団にはテレビ中継車が走り、まるでプロレースのような雰囲気を味わうこともできる。さらにスタート・ゴール地点横のピナレロ ショップでは、大会オリジナルウエアなども販売され、サイクリストならではお土産を購入することが可能だ。

2007年大会には、ファッサボルトロやCSCで活躍した元プロツアー選手のミケーレ・バルトリや元シクロクロスチャンピオンのポントーニが参加。現役選手もスケジュールの調整をつけてゲスト参加することもあり、先頭集団を引っ張っている姿を見ることができる。
↑2007年大会にはピンクでカラーリングされた撮影車が伴走。さらに、最終ライダーの後ろからはリタイヤした人をスタート地点まで戻す回収車やけが人を収容する救急車も走り、万全のサポート体制で開催されていた。



→コースの曲がり角ごと、グランフォンド・メディオフォンド別に色分けされた看板が設置され、ルートを確認しながらゴールをめざすことが可能。2006年大会には、日本人参加者のための日本語の看板も登場!(2008年大会、日本語看板の設置は未定)
家族みんなで楽しむ! イタリアの食を満喫“グルメフォンド”


グランフォンドピナレロのもう一つの人気コースが、距離約40kmの“グルメフォンド”。蜂蜜やパスタなどの地元の特産品を食べ歩きながらトレヴィーゾ周辺をツーリングする、まさにグルメのためのグランフォンドなのだ。「お父さんはグランフォンド、お母さんと子どもはグルメフォンド」というファミリーも多く、2007年大会では約400人が参加。参加者の中には、ほとんどスポーツバイクに乗ったことのないビギナーも多く、誰もが気軽に参加することができる。

さらに、ゴール会場横のテント内では食事を食べられるだけでなく、ビールや地元のワインなども飲むことが可能(グランフォンド・メディオフォンドの参加者もゴール後、仲間たちと一日の走りを語り合って楽しむ)。“走り”だけでなく、“食”でもイタリアを満喫できるのがグランフォンド ピナレロの魅力だ!
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