ジロ・デ・イタリア第16ステージ:運命の分かれ道個人TTでマリア・ローザのイェーツは踏ん張りデュムランに1分強のタイムロスにとどめる!デニスが勝利でトップ10返り咲き!
運命の分かれ道になるだろうと思われた37kmの個人TT、戦前より個人TT世界チャンピオンの
運命の分かれ道になるだろうと思われた37kmの個人TT、戦前より個人TT世界チャンピオンの
今年の主役はサイモン・イェーツ(ミッチェルトン・スコット)、誰がそんなジロ・デ・イタリアを
戦前から総合勢による大バトルになることはわかっていた。しかし誰が主導権を握るかは未知数だっ
昨日は脱落して勝機を逃したエリア・ヴィヴィアーニ(クイックステップ・フロアーズ)、そしてそ
イモラサーキットと言えばフェラーリ、そして雨のイモラはF1で多くのドラマを生み出してきた。
今大会は連覇を狙うトム・デュムラン(チームサンウェブ)と、3大グランツール連続総合優勝を狙
総合優勝争いに向け数的優位に立ったと思われていたミッチェルトン・スコットだったが、休息日明
休息日前の頂上ゴールは、間違いなく頂上決戦となるのだ。今年もその慣習は健在ながらも、積極的
最後は雨が強く選手たちを打ち付ける中、優勝候補のクリス・フルーム(チームスカイ)が終盤でま
勝てなかった日々にさようなら、サム・ベネット(ボーラ・ハンスグロエ)が渾身のスプリントでポ