自転車の家電化はどこまで進む?パワーメーターに電動変速コンポーネント、電動アシストサイクルまで、電気のないサイクルライフはもう過去のもの?住み分けとジャンル分離の可能性

昨今自転車の家電化は飛躍的に加速している。電力を使わない自転車なんて考えられない、もはやそう口にするサイクリストさえいる時代となった。一体どこまで家電化は進むのか、そしてこれは既存の自転車の枠に該当するものなのか、そのあたりを考えてみよう。 パワーメーターでケイデンスから心拍数など全てをモニタ……

BBを考える:乱立するBB規格、プレスフィット全盛期にさらば?未だに根強い人気のスレッドBBが大口径化!果たして新規格T47は定着するか?見えてくるユーザー思いの開発

皆さんは自分が今お使いの自転車のBB規格をご存知だろうか?今現在のBB規格というのは本当に面倒くさい、おおまかに分けるとネジ式(スレッド式)と圧入式(プレスフィット)に別れるが、各メーカー独自の規格を作り出したことで、それにより使えるクランクが制限されている状況だ。そして規格としては古いと言われるス……

どこへ行く機材開発?最先端とユーザーとの乖離、誰のための開発?一昔前のプロトタイプ製造カルチャー復活で、メーカー主導開発品を押し付けられるエンドユーザーの構図?互換性はどこへ?

昨今の技術開発は眼を見張るものがある。最先端の素材、最先端の技術、最先端のテクノロジーの推移を集めた機材が惜しげも無く投入される時代が再び訪れている。しかしそこにはエンドユーザーよりもレースなどでの結果重視、製造コスト削減で利幅増加のための利益重視など、様々な問題点が垣間見える。 29インチが……

自転車に乗るべき10の理由!健康編 自転車に乗るべき10の理由!健康編:無理ない量の自転車運動でより良い人生を!

人生には自転車に乗る理由がないと考える人も多い。車で移動するばいい、電車で移動すればいい、歩けばいい・・・でも自転車に乗る事でのメリットはたくさんある。全ては運動をすることでより健全な生活を送れるというところに繋がるのだが、簡単にそれがどういったことかを見ていこう。 [caption id="……

650c ロードバイクを見つめなおす 今あえて650cはいかが?700cがスタンダードな中で見直されるべき存在、選択肢の幅が広がれば、ライドスタイルもより細密化される?

ホイールサイズというものは時代によって変化していっている。特にMTBでは26インチから29インチ主流へとなりかけたが、29インチを小柄な選手が乗れば正直格好悪い,タイヤに乗られているような惨めなセッテイングとなり、そのためまた一回り小さい650bが登場した。しかしそれでも26インチは未だにしっかりと……

カーボン考察 其の一 カーボンってそんなにいいの?カーボンフレームのメリット&デメリット、カーボンの可能性とこれからの方向性を考える 其の一

ある時を境に、猛烈な勢いでカーボンが自転車業界を飲み込んでいった。最初は高嶺の花だったカーボンフレームも、製造コストが下がると一気に普及モデルにまで波及し、今やカーボンフレームしかラインアップにないメーカも多くある。しかしカーボンってそんなにいいの?そんなシンプルな疑問が頭をよぎる。そこでカーボンの……

昨今話題のプーリーの大型化はほんとうに効果があるのか?その効果に影響するものとは?

ここ数年プーリーの大型化が話題になっている。ドイツのバーナーのプーリーとプーリーケージを装着したトッププロが増えて、一気にその注目度が上がったのは周知の事実だ。ではそのプーリーの大型化は本当に意味があるのだろうか?微々たるものではあるが、あえて重量増してまでも行う価値が有るのだろうか?テストデータを……

Big Pulley Any Good? 昨今話題のプーリーの大型化はほんとうに効果があるのか?その効果に影響するものとは?

ここ数年プーリーの大型化が話題になっている。ドイツのバーナーのプーリーとプーリーケージを装着したトッププロが増えて、一気にその注目度が上がったのは周知の事実だ。ではそのプーリーの大型化は本当に意味があるのだろうか?微々たるものではあるが、あえて重量増してまでも行う価値が有るのだろうか?テストデータを……

Christophe Bassons ~ a loner against doping ドーピングという闇の力に屈しなかった男、クリストフ・バッソンス~なぜ正しきが責められ引退にまで追い込まれたのか?

1998年のドーピング問題が表沙汰になり、ある男が注目を浴びている。彼の名はクリストフ・バッソンス、一貫してアンチードーピングを貫き、ドーピング蔓延する自転車界に一人で喧嘩を売った男だ。いったいバッソンスに何があったのか、そしてなぜ彼は一人でも自分の信念を貫けたのか、今こそ彼のことを再評価する時では……
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Steep Steeper Steepest 人が自転車で上れる限界の勾配とは?人は一体どこまで己の力のみで坂を登っていけるのだろう

ロードレースを見ていて、ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)が得意とする激坂を見ていて、「人間ってどのくらいの坂まで自転車で登れるの?」と思った人は多いだろう。ホアキンはライバル達をあっという間に置き去りにするが、大半のプロ選手は登坂角度が20%を超えると蛇行し、中には止まって降りて押して上がる選手……