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2008/9/4 20:10

第64回全日本大学対抗選手権自転車競技大会 ロード競技

インカレロードは角と萩原が制する。総合は日本大学が26連覇達成


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北アルプスが近い
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女子表彰、鹿屋勢が独占、左から2位早坂ありさ(鹿屋体育大学)、1位萩原麻由子(鹿屋体育大学)、3位川又千裕(鹿屋体育大学)
『女子表彰、鹿屋勢が独占、左から2位早坂ありさ(鹿屋体育大学)、1位萩原麻由子(鹿屋体育大学)、3位川又千裕(鹿屋体育大学)』
男子表彰、左から2位青柳憲輝(法政大学)、1位角令央奈(鹿屋体育大学)、3位漆澤均(日本大学)
『男子表彰、左から2位青柳憲輝(法政大学)、1位角令央奈(鹿屋体育大学)、3位漆澤均(日本大学)』
8月31日、インカレ最終日は長野県大町市美麻でロードレースが行われた。男女ともに鹿屋体育大学の角令央奈と萩原麻由子が終盤独走で制した。トラック、ロードの総合得点は日本大学が制し26連覇を達成した。

ロードコースは長野県大町市美麻の公道12.6kmの周回コース。上りは3箇所、それぞれ標高差110m、30m、80mほどで1周の上り標高差は226m。長い上りはないが休める区間が短く絶えず負荷のかかるもの。加えて男子は4時間半にわたる長丁場。結果は予想通りサバイバルレースとなり、アタックした者のみが完走できた厳しいレースとなった。

女子は14名の出走、12.6km×4周の50.4kmで行われた。1周目の上りで萩原、早坂ありさ、川又千裕(以上、鹿屋体育大学)と明珍裕子(朝日大学)の4人になり、ゴールラインへの上りで明珍が10mほど遅れる。その後の長い下りと平坦区間で明珍は鹿屋勢3人をしばらく視界に入れて追うが届かない。鹿屋の3人はそのまま走り続け、3周目の上りでばらけてそれぞれ独走に。萩原はそのまま4周目ゴールまで走りきって優勝。そして2位早坂、3位川又と、鹿屋で表彰台を独占した。

優勝した萩原は「今日は自分が暴れようと思った。走り出して足並みがみんな揃ってないのでチームで上位に入りたいと思った。鹿屋の3人にしたあとはそれぞれの走りをしようと思って動いた。体調は戻っていて、今回の大会ではトラックが走れることがわかったのが一番の収穫」と語る。

萩原のベストラップは最終周回の22分03秒で、これはあとで行われた男子先頭集団の平均ラップ20分48秒と遜色ないもの。しかも萩原は独走でこのタイムを最終周回に出している。萩原もコメントしているように、怪我からの復帰が成功していることを裏付けるものだ。今シーズン後半から来年の活躍が期待される。

男子は166名の出走、12.6km×13周の163.8kmで行われた。レースがまず動いたのは2周目の上り。先行気味の8人から3人が抜け出す。野中竜馬(鹿屋体育大学)、青柳憲輝(法政大学)、漆澤均(日本大学)だ。3周目に入るとメイン集団からさらに6人が抜け出す。2分差のメイン集団はおもに京都産業大学勢が引く。4周目、先頭の3人に、追走6人のうち3人、伊藤雅和(鹿屋体育大学)、大庭伸也(日本大学)、堀内俊介(中央大学)が追いつき先頭は6人に。鹿屋2人、日大2人、法政1人、中央1人の構成。

7周目の上りでメイン集団が動く。逃げに送り込んでいない大学と、逃げに合流したい選手ら数人ずつが集団から抜け出し、そのメイン集団もペースアップで30人ほどに数を減らしていく。そして8周目、上りで先行の6人に追走5人が合流して先頭は11人に。合流したのは内間康平(鹿屋体育大学)、吉田隼人(鹿屋体育大学)、越海誠一(日本大学)、榎本剛士(日本大学)、早川朋宏(法政大学)。

今日のレースの結果に大きく影響した動きは9周目の上りで起こった。メイン集団から佐々木優也(京都産業大学)のアタックをきっかけに辻本翔太(順天堂大学)、角令央奈(鹿屋体育大学)、飯塚航(中央大学)の計4人が抜け出す。結果としてこれが先頭集団への合流と完走への最終列車となった。そしてこの4人は10周目に先行の11人に追いつき、先頭集団は15人となった。先頭集団の内訳は、鹿屋5人(角、内間、伊藤、野中、吉田)、日大4人(漆澤、越海、榎本、大庭)、法政2人(青柳、早川)、中央2人(飯塚、堀内)、順大1人(辻本)、京産1人(佐々木)の計15人。

11周目にレースは大きく動く。先頭集団から法政2人と越海のアタックに吉田が反応し約4kmでこれを吸収。続く上りで野中が単独アタックを決める。差はすぐに開き、今度は小さな上りで角がアタック、青柳がこれを追うが届かない。角は先行する野中に12周目で追いつき2人で逃げる。この12周目のラップは2番目に速い19分54秒を記録。後続の13人もアタックの応酬でばらけるが、すべてに鹿屋勢が反応して逃がさない。その後の上りで野中が仕事を終えると、あとは角がゴール目指してひたすら独走を続ける。ゴールまで20km、後続は青柳と漆沢が猛追、それに内間が「角さんに追いつかないような走り」で入っている。そして最終周回、角は後続との差を保ったままゴール、見事優勝した。以下、青柳、漆澤、内間の順にゴール。

鹿屋が支配した163.8km、4時間半のレースだった。メイン集団から次々とアタックをかけて先頭集団にメンバーが集結、終盤の15人の先頭集団に5人がいる優位な体制とした。その5人も角のほか内間など誰もがエースになりうる布陣。約30kmを残して角が単独抜け出してラスト20kmは完全な独走で勝利した。内間、伊藤、吉田らもアタックを封じ、角の勝利を完璧なものにした。

そして今日の最大の功労者は野中だろう。リアルスタート直後から積極的に走り、強い青柳と漆澤の脚を使わせた。そして15人の中から単独アタックして再び他チームに脚を使わせた。140kmにわたって先頭を走り続けた野中は、今年鹿屋に入学した1年生。地元広島で迎えた今年6月の全日本選手権U23。少人数の逃げに入って期待が高まる中、痛恨のメカトラで結局DNFに。レースは同じ広島出身の小森亮平(現・梅丹本舗・GDR)が優勝、悔しい思いをしてきた。今回の活躍はその雪辱を果たすものだ。

いっぽうで敗れた青柳、漆澤もスタート後からじつに130kmにわたって先頭を走り続け、アタックを連発しながらも2位、3位に入った力は、展開次第では順位が逆転していてもおかしくない素晴らしい走りを見せた。惜しむらくは鹿屋にレースを支配されてしまったことだろう。また、辻本、飯塚、佐々木らもチームが終盤に少数となってしまい、追走などで脚を使ってしまったことが響いたが、実力と積極性は上位入賞者と遜色ないことを見せた。

優勝した角は「嬉しいの一言です。試走して自分や内間向きのコースと思った。鹿屋の誰でもいけると考えて、誰が勝つと決めずに攻めていこうと話していた。夏合宿でずっと200km以上走りこんでいたので、距離に対する不安はなかった。野中が最初から逃げていたので、その野中が単独アタックしたあと、へばってくると思って自分がアタックした。距離は残っていたがあそこで行くしかなかった」と語る。

なお、来年以降もこのコースでのロードレース開催を地元は希望している。今回はインカレのため学生限定だったが、来年以降は昨年同様オープンとなり、実業団選手も参加できるよう計画している。

結果
女子 50.4km 14名出走、7名完走
1位 萩原麻由子(鹿屋体育大学)  1時間31分48秒(AVS32.94km/h)
2位 早坂ありさ(鹿屋体育大学)    +3分00秒
3位 川又千裕(鹿屋体育大学)     +4分08秒
4位 明珍裕子(朝日大学)       +7分20秒
5位 岡希美(法政大学)        +9分26秒
6位 田中舞(立教大学)        +9分46秒
7位 森智恵美(順天堂大学)      +9分59秒

男子 163.8km 166名出走、制限時間内13名完走
1位 角令央奈(鹿屋体育大学)   4時間30分19秒(AVS36.36km/h)
2位 青柳憲輝(法政大学)       +0分41秒
3位 漆澤均(日本大学)        +0分47秒
4位 内間康平(鹿屋体育大学)     +0分50秒
5位 伊藤雅和(鹿屋体育大学)     +2分13秒
6位 越海誠一(日本大学)       +2分27秒
7位 榎本剛士(日本大学)       +2分45秒
8位 大庭伸也(日本大学)       +2分50秒
9位 吉田隼人(鹿屋体育大学)     +2分51秒
10位 早川朋宏(法政大学)      +2分56秒
11位 辻本翔太(順天堂大学)     +3分03秒
12位 飯塚航(中央大学)       +3分17秒
13位 佐々木優也(京都産業大学)   +4分43秒


第64回全日本大学対抗選手権自転車競技大会 ロード競技

text&photo:Hideaki.TAKAGI
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