2008/7/17 20:56
ツール・ド・フランスに再び激震が走った。ここまで山岳ステージで2勝を飾る活躍を見せていたリカルド・リッコ(イタリア、サウニエルドゥバル・スコット)のサンプルからEPOの陽性反応が検出された。これによりサウニエルドゥバル・スコットは第12ステージを出走しない。
フランスのレキップ紙が伝えたところによると、禁止薬物EPO(エリスロポエチン)が検出されたのは、AFLD(フランス反ドーピング機関)によって行なわれた第4ステージ後のドーピング検査。検出されたのはCERAと呼ばれるEPOの一種。
リッコはこれまで第6ステージと第9ステージで優勝を飾り、総合成績でも9位に浮上していた。そのライディングスタイルから故マルコ・パンターニ(イタリア)の再来と呼ばれるなど、大きな活躍を集めていたリッコ。その新星イタリアンクライマーのドーピング陽性は、ロードレース界に大きな衝撃を与えた。
リッコのドーピング陽性は第12ステージが行なわれる7月17日午前に判明した。主催者側から撤退要請は出されていないが、サウニエルドゥバルはチームごとレースから撤退する決断に至った。これにより第12ステージはサウニエルドゥバル抜きの19チーム・159名でスタートする。更にサウニエルドゥバルは事態が収拾するまでレース活動を自粛する旨の声明を出している。
リッコはマヌエル・ベルトラン(スペイン、リクイガス)とモイセス・デナス(スペイン、バルロワールド)に続くドーピング3例目。チームごとツールを撤退したのはサウニエルドゥバルが初めて。これまで山岳ステージで3勝を飾り、総合トップ10に2名を送り込んでいたサウニエルドゥバルがツールを去った。
text:Kei TSUJI
再びツールに激震走る!大活躍のリッコがEPO陽性!
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| 『チームバスから出てきたリカルド・リッコ(イタリア、サウニエルドゥバル・スコット)』 |
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| 『スタートライン付近で重い雰囲気で話し合うサウニエルドゥバル・スコットの選手たち』 |
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| 『撤収作業を急ぐサウニエルドゥバル・スコットのスタッフ』 |
フランスのレキップ紙が伝えたところによると、禁止薬物EPO(エリスロポエチン)が検出されたのは、AFLD(フランス反ドーピング機関)によって行なわれた第4ステージ後のドーピング検査。検出されたのはCERAと呼ばれるEPOの一種。
リッコはこれまで第6ステージと第9ステージで優勝を飾り、総合成績でも9位に浮上していた。そのライディングスタイルから故マルコ・パンターニ(イタリア)の再来と呼ばれるなど、大きな活躍を集めていたリッコ。その新星イタリアンクライマーのドーピング陽性は、ロードレース界に大きな衝撃を与えた。
リッコのドーピング陽性は第12ステージが行なわれる7月17日午前に判明した。主催者側から撤退要請は出されていないが、サウニエルドゥバルはチームごとレースから撤退する決断に至った。これにより第12ステージはサウニエルドゥバル抜きの19チーム・159名でスタートする。更にサウニエルドゥバルは事態が収拾するまでレース活動を自粛する旨の声明を出している。
リッコはマヌエル・ベルトラン(スペイン、リクイガス)とモイセス・デナス(スペイン、バルロワールド)に続くドーピング3例目。チームごとツールを撤退したのはサウニエルドゥバルが初めて。これまで山岳ステージで3勝を飾り、総合トップ10に2名を送り込んでいたサウニエルドゥバルがツールを去った。
text:Kei TSUJI

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24 コメンテーター: arma-jiro コメント日: 2008/07/18 14:34:28
本当に、残念だし、悲しいニュースでした。あの強さは、薬のせいではないと信じたいですが、
やはり、あのずば抜けた急勾配でのダッシュには"ウラ"があった
と言うことになってしまうのでしょうか・・・
今思えば、すっかりトレードマークになったビッグマウスも、
弱い自分を隠す鎧だったのかもしれません。
若くして期待され、結果を残し、それでも何か不安があって
薬に手を出してしまったのだとしたら・・・
彼の精神状態を考えると、いたたまれない気持ちです。
監督がチーム撤退を決めたのも、そんな彼をサポートしきれなかったという
責任感からなのでしょうか。
ストレスから解放されて、楽しく走りにきたはずのツールだったのに、
こんな形で去ることになったリッコ、今は早く戻ってくれることを祈るばかりです。
25 コメンテーター: ENDLESS コメント日: 2008/07/18 18:37:41
なぜだ〜君は、若い、これからなのに・・
スコット好きな、MrOの友達も、残念と嘆いている。
ENDLESS HIDE
http://blog.livedoor.jp/team_endless/
26 コメンテーター: M_Fujiwara コメント日: 2008/07/19 20:56:32
う〜ん、彼はドーピングの危険を考えたのだろうか?ただでさえヘマクトリット値(血液中の血球成分が占める割合)が高い選手が、赤血球を増殖させるEPOを使用…
血液の粘度は上昇し、凝固しやすくなります。脳の中で血栓が出来たりする恐れが飛躍的に増加します。
オレンジジュースとは全く違うモノなんです。
運動して体内の水分が抜け、ドンドン血液がドロドロになっていくのに・・・
くれぐれも次世代を担う選手には使って欲しくない薬品です。








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