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2008/2/21 12:39

梅丹本舗・GDR 2008体制プレゼンテーション


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2008年の新ジャージに身を包んだ梅丹本舗・GDRのメンバーが並ぶ
『2008年の新ジャージに身を包んだ梅丹本舗・GDRのメンバーが並ぶ』
プレゼンテーションを行う浅田顕監督(梅丹本舗・GDR)
『プレゼンテーションを行う浅田顕監督(梅丹本舗・GDR)』
福島晋一がツール・ド・ランカウィで獲得したベストアジアンライダージャージ
『福島晋一がツール・ド・ランカウィで獲得したベストアジアンライダージャージ』
2008年新加入の菊池誠晃(梅丹本舗・GDR)
『2008年新加入の菊池誠晃(梅丹本舗・GDR)』
ワン・インチー(梅丹本舗・GDR)
『ワン・インチー(梅丹本舗・GDR)』
ン・ヨンリ(梅丹本舗・GDR)
『ン・ヨンリ(梅丹本舗・GDR)』
梅丹本舗・GDRのメンバーが勢ぞろい
『梅丹本舗・GDRのメンバーが勢ぞろい』
梅丹本舗・GDRのメンバーが勢ぞろい
『梅丹本舗・GDRのメンバーが勢ぞろい』
グラファイトデザインの梅丹本舗・GDRチームバイク
『グラファイトデザインの梅丹本舗・GDRチームバイク』
2008年2月19日、浅田顕率いるエキップ・アサダこと梅丹本舗・GDRの2008年チーム体制発表会が東京・飯田橋で行われ、ツール・ド・ランカウィから帰ったばかりの選手らが出席した。

すでに新体制とジャージの披露はツール・ド・ランカウィ2008のレースシーンで終えている感もあるが、チーム発表会は選手たちのマレーシアからの帰国と、欧州遠征へ再出発するまでの僅かな日本滞在時間を利用して催された。

会場には海外選手とフランスへ向けての再出国の準備にあたる一部のスタッフを除いた関係者、そして新スポンサー関係者たちが顔を揃え、会場に集まったメディアに向けて2008年体制と、改めて今までと変わらない運営哲学を紹介した。

まずチームは昨年までコラボレーションした大門宏氏のチームとは再び分かれるかたちとなり、大門宏氏が新チームであるNIPPO・エンデカを結成したため、チーム名からNIPPOコーポレーションの名前は外れた。
そして07年にチームに所属した清水良行、佐野淳哉、井上和郎の3人がNIPPO・エンデカに移籍することになった。

そしてチームへは、07年限りで解散したチームミヤタから増田成幸、ボンシャンス飯田から菊池誠晃、マレーシア人のン・ヨンリ、台湾人のワン・インチー(王 胤之)の4人が新たに加わった。

増田は日本屈指のヒルクライマーとして急成長中の若手選手で、チームの大きな戦力となりそうだ。

菊池はボンシャンス飯田出身で、2007年をフランスのクラブチームで走った経験をもつ若干19歳。

ン・ヨンリは05〜06年にリバティーセグロスのサテライトチームに在籍し、07年はポルトガルのチームVitoria ASCに所属していたヒルクライマー。

ワン・インチーは2007年ツール・ド・ニューカレドニア総合優勝の実績を持つ20歳だ。

世界で戦える唯一の日本チーム

浅田顕監督からは、活動内容の紹介と、2010年ツール・ド・フランス参戦へのアプローチの現状、北京オリンピックへの意欲などが語られた。

浅田監督は、チームは運営・予算状況からコンチネンタルチームにとどまっているが、ツール・ド・ランカウィや欧州で入賞を重ねるその走りが証明するように「世界で戦える唯一の日本チーム」だという。そして課題として「欧州グランツールやメジャーレースの招待対象となるUCIプロコンチネンタルチームへの昇格」が急務であるという考えを強調した。

ボンシャンス飯田、そしてアジアからの選手登用

若手選手の育成に関しては、サテライトチームであるボンシャンス飯田(福島晋一が運営を兼ねる)と提携する。同チームには地元飯田市の協力もあり、福島らも活動拠点とするこの地で育った選手をトップチームに吸い上げ、活躍できる選手を育てていこうという考えだ。

これでチーム発足当時に指摘されていた「若手育成のシステムがない」という欠点は補われたようだ。実際に今年はボンシャンス飯田から1名(菊池)の昇格者を出した。

また、タイ、台湾、マレーシアなどアジア圏からの選手登用が盛んだ。「欧州の選手からも多くコンタクトがあるが、アジアの選手の獲得を積極的に進めている。なぜなら志のある日本人チーム員と同じ気持ちを持ったアジアの選手がいることが近年分かってきた。しかし一方で、強いチームをつくっていく場合には即戦力も必要。そのために欧州の選手の獲得も視野に入れて活動したい」。


チームワークとファンフレンドリー

浅田監督曰く「選手、スタッフともにアクティブな連中が揃う」というこのチーム。ファンサービスと情報発進も大切にしていく考えだ。「まだまだ自転車競技は日本において一般メディアに載りにくい。自ら発信することで情報を広め、ファンと一緒に楽しみを広げられるようにしたい」。また「チームワークで勝ち取った成功を、ファンの皆さんと分かち合えるようなチームにしていきたい」。

「仲が良い」という以上のチームワークの良さを目指し、チームで勝ち取った勝利の喜びをファンとも共有する仕組みをつくるというのだ。チームを後援するエキップ・アサダサポーターズクラブは、個人レベルの出資で応援するファンの集い。その存在も大切にしたいということだ。

目標はUCI1クラスでの勝利

チームはUCI登録レースで2005年に年間6勝、2006年に7勝、そして2007年には13勝を挙げた。そしてなかでもチームがいちばん重点を置いているヨーロッパでのUCI1クラスのレースで7回の入賞を果たした。

「チームがもっとも重視するのは、UCI1クラスのレースでの勝利。それがあって初めて欧州で強さを認められることになる。ヨーロッパでのUCI1クラスでの優勝は、まず強さを認められる第1のハードルだと考えている。今のチームはアジアのチームでありながら地元での声援も大きく、ときに地元チームを凌ぐほどだが、強豪チームと呼ばれるにはまだ一歩足りない」。

ツール・ド・フランスへの道はプロコン昇格が条件

チームが発足当時から掲げる大きな目標が2010年のツール・ド・フランス参戦だ。これについて浅田監督は、「選手の力は劣らないがチーム運営体制の面でまだツールに近づけない」と、現在のチーム運営規模が大きくならないことへの苦悩を表明した。

「2010年にツール・ド・フランスに到達するには、2009年に立候補ができなくてはいけない。つまり後1年半でそれができなければ、その可能性はなくなる。そのためにはプロコンチネンタルチームへの昇格が必須条件になる。
UCIやグランツールの確執が騒がれているが、基本的にはしっかりとした運営基盤、資金力がなければ出場資格は与えられないことには変わりない。この点でも運営体制のより一層の強化が求められる。

2009年度にプロコンチネンタルチームとしてスタートを切ることが必須。毎年言っていることだが、状況は"ここでダメならもうダメだろう"というところまで緊迫している」。

浅田監督は「今年の運営予算を公表して欲しい。またプロコンチネンタルチームとなるためにはどれだけの年間予算が必要なのか、その隔たりは?」というCYCLINGTIME.comの質問に応え、こう話した。

「今年度の年間運営予算規模は"約1億円"だが、UCIプロコンチネンタルチームとなるためには2〜5億円の予算が必要。5年前ならもっと低予算でもツール・ド・フランスに出場は可能だったが、UCIプロツアー制度導入にともなって相場が急上昇し、今やツールに出場するには20億円の運営予算が必要と言われる時代になった。

現在はチームの実力よりそのチーム運営資金が問われるという難しい時代なので、まずその条件を満たすことが求められる。来年UCIプロコンチネンタルチームに昇格することは夢の実現のためには必須条件。チームへのさらなる支援をお願いしたい」。

浅田顕監督へのインタビューは別記事で紹介する。


梅丹本舗・GDR 2008体制プレゼンテーション グラフィックス

photo&text:Makoto.AYANO
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