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2007/6/16 19:22

ドーフィネ・リベレ2007第5ステージ

アスタナ最強の証明 コロムとヴィノクロフがワンツー


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カシェチキンとモロー
『アンドレイ・カシェチキン(カザフスタン、アスタナ)が総合2位のクリストフ・モロー(フランス、アージェードゥーゼル)をマーク』
ボーネン
『序盤からの逃げに乗ったトム・ボーネン(ベルギー、クイックステップ)』
独走でゴールに向かう
『独走でゴールに向かうアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ)とアントニオ・コロム(スペイン、アスタナ)』
ヴィノクロフ
『コロムと小さくガッツポーズを見せるアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ)』
カシェチキン
『メイン集団内でゴールしたアンドレイ・カシェチキン(カザフスタン、アスタナ)』
コロム
『ステージ優勝を飾ったアントニオ・コロム(スペイン、アスタナ)』
カシェチキン
『マイヨジョーヌを守ったアンドレイ・カシェチキン(カザフスタン、アスタナ)』
2007年6月15日、ドーフィネ・リベレ第5ステージが行なわれ、序盤からの逃げ集団の中から最後の登りで飛び出したアントニオ・コロム(スペイン)とアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン)のアスタナコンビが逃げ切り、チームにとっては今大会2度目のワンツー勝利を飾った。

序盤から4級山岳が3つ連続し、ゴールの17km手前に標高1211mの2級山岳コロビン峠が設定されている。この2級山岳を越えればあとはディーニュ・レ・バンのゴールまで下るのみだ。

スタート地点ニヨンの街は雨に見舞われたが、レースが進むうちに太陽が選手たちを照らした。レースは序盤からアタックが掛かり、22人の大きな逃げ集団が形成された。この中にはチームCSC、Tモバイル、ランプレフォンディタル以外のチームの選手が入った。

この逃げ集団の中で最も注目すべきはアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ)の存在だ。ヴィノは第3ステージでマイヨジョーヌを獲得するも、続くモンヴァントゥーステージで7分20秒遅れた。しかしこれはヴィノの作戦のうち。この遅れによって逃げに乗ることが許されたのだ。

逃げには他にもトム・ボーネン(ベルギー、クイックステップ)やマニュス・バクステッド(スウェーデン、リクイガス)、フィリップ・ジルベール(ベルギー、フランセーズデジュー)、そして総合19位のスタフ・クレメント(オランダ、ブイグテレコム)が入った。錚々たるメンバーだ。

この22人はタイム差を広げながら逃げ続け、106km地点で6分30秒のアドバンテージを得た。次にレースが動いたのは最後の2級山岳コロビン峠手前の平坦路。ここでアタックしたのはなんと元世界チャンピオンのボーネンだ。ボーネンは数キロ独走するもやがては吸収。ツール・ド・フランスを前のこの時期にボーネンは好調さをアピールした。

そしてこのボーネンのアタックによって逃げ集団は活発化。2級山岳の登りが始まるとマテイ・ムジェルリ(スロベニア、リクイガス)がアタックするが決まらず、続いてアントニオ・コロム(スペイン、アスタナ)がアタック。遅れてヴィノクロフが集団から抜け出して先頭コロムに合流し、先頭アスタナコンビは後続を引き離して山頂を目指した。

2級山岳コロビン峠はヴィノクロフ先頭で山頂を通過。後続のブレーベン・ヴァンヘッケ(ベルギー、プレディクトールロット)とのタイム差は35秒だ。メイン集団とのタイム差は依然として4分近く離れており、ステージ優勝は逃げている選手たちに絞られた。残るはゴール地点まで下るのみだ。

先頭アスタナコンビの後方からはレオナルド・ドゥケ(コロンビア、コフィディス)やスタフ・クレメント(オランダ、ブイグテレコム)がグループを形成して追撃するが、アスタナブルーの勢いは止まらない。2人は最後まで逃げ切り、ヴィノクロフに勝利を譲られた形でコロムがゴールに飛び込んだ。

マイヨジョーヌのアンドレイ・カシェチキン(カザフスタン、アスタナ)や総合2位のクリストフ・モロー(フランス、アージェードゥーゼル)を含むメイン集団は3分27秒遅れでゴール。ステージ2位のヴィノクロフが総合7位にジャンプアップした以外は順位に変動が無い。連日遅れていたアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、ケスデパーニュ)は体調不良のためレースを去った。

優勝したコロムは今年ケスデパーニュからアスタナに移籍した29歳の選手。身長193cmの大柄な選手ながら山もこなし、2006年はバレンシア一周で総合優勝。2007年はチャレンジマヨルカでステージ優勝を飾っている。そしてこの勝利の立役者はヴィノクロフ以外の誰でもない。このレースは間違いなくアスタナを中心に回っている。

翌第6ステージは今大会のクイーンステージ、つまり最難関ステージである。ツール・ド・フランスによく登場する超級山岳クロワ・ド・フェール峠を含む計7つの山岳ポイントが設定され、最後は1級山岳テレグラフ峠を越えてゴールまで下る。山頂ゴールではないが、峠頂上からゴールまでは僅か5kmだ。ドーフィネ・リベレもいよいよクライマックスを迎える。

アントニオ・コロム(スペイン、アスタナ)
「ヴィノクロフが逃げに加わってくれたことで救われたよ。でも最後の登りでヴィノクロフに少しペースを落とすよう頼んだんだ。目一杯だった。チームリーダーと勝ち取ったこの優勝は大きな意義がある。ここ最近は不幸続きだったからね。病気を患っていた妹も含め、ここにいない人たちとこの勝利の喜びを分かち合いたい」

ドーフィネ・リベレ2007 第5ステージ結果
1位 アントニオ・コロム(スペイン、アスタナ)          4h39'28"
2位 アレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ)
3位 レオナルド・ドゥケ(コロンビア、コフィディス)       +15"
4位 マテイ・ムジェルリ(スロベニア、リクイガス)
5位 スタフ・クレメント(オランダ、ブイグテレコム)
6位 ブレーベン・ヴァンヘッケ(ベルギー、プレディクトールロット)+18"
7位 アントニー・シャルトー(フランス、クレディアグリコル)
8位 エゴイ・マルチネスデエステバン(スペイン、ディスカバリーチャンネル)
9位 ハインリッヒ・ハウッスラー(ドイツ、ゲロルシュタイナー)  +1'08"
10位 フィリップ・ジルベール(ベルギー、フランセーズデジュー)

個人総合成績
1位 アンドレイ・カシェチキン(カザフスタン、アスタナ)     21h00'16"
2位 クリストフ・モロー(フランス、アージェードゥーゼル)    +14"
3位 デニス・メンショフ(ロシア、ラボバンク)          +25"
4位 カデル・エヴァンス(オーストラリア、プレディクトールロット)+26"
5位 デーヴィット・ザブリスキー(アメリカ、CSC)
6位 リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ、ディスカバリーチャンネル)+53"
7位 アレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ)   +1'47"
8位 スタフ・クレメント(オランダ、ブイグテレコム)       +1'50"
9位 シルヴァン・シャヴァネル(フランス、コフィディス)
10位 アイマル・スベルディア(スペイン、エウスカルテル)     +3'15"

ポイント賞
クリストフ・モロー(フランス、アージェードゥーゼル)

山岳賞
クリストフ・モロー(フランス、アージェードゥーゼル)

複合賞
クリストフ・モロー(フランス、アージェードゥーゼル)

チーム総合成績
ディスカバリーチャンネル


ドーフィネ・リベレ2007第5ステージグラフィックス

text:Kei.TSUJI
photo:Luc.CLAESSEN、fotoreporter sirotti

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