2007/4/27 20:20

すべての自転車レースの最高峰“ツール・ド・フランス”。そのツール・ド・フランスを走った唯一の日本人・今中大介が、その頂点で感じた感覚を、そしてヨーロッパの一流プロチームで過ごした経験を、次世代に伝えるためにプロデュースしているのが“インターマックス”だ。
インターマックスは“最高のロードバイク”を創り上げるために、一切の妥協をしていない。そのためにイタリア・デダッチャイ社の全面的なバックアップを得て、日本でもヨーロッパとタイムラグなく新製品テストが行える環境を整ええている。そして今中大介がすべての製品を徹底的にテストして、「これならば自信を持って日本のサイクリストにお勧めできる!」というモノだけを製品化しているのだ。
“コルサイタリア”と“スクアドライタリア”は、インターマックスが絶対の自信を持ってリリースした最新フルカーボンフレームだ。デダッチャイ社の協力で製作されたオリジナルカーボンチューブを用い、熟練した職人によりモールデッド製法で一本一本丹念に製作されている。そして、何といっても特筆すべきなのがその仕上げだ。“オートクレープ”と呼ばれる特殊な装置を世界で唯一、自転車フレームの製作に用いているのである。
オートクレーブ(autoclave)とは内部を高圧にすることが可能な耐圧性の装置や容器の総称で、カーボンコンポジットの分野では製品の成形に利用されている。高い圧力下では、多くの化学反応が常圧(1気圧)の場合よりも早く進行し、また常圧ではほとんど見られない反応も起きることが知られている。カーボン製品をオートクレーブ内において高温・高圧で仕上げると、カーボン繊維にエポキシ樹脂がまんべんなく含浸するとともに、不要なエポキシ樹脂を極限まで絞り出すことができるのだ。そして、その結果できるカーボン製品は圧倒的な強度を得るのである。
カーボンコンポジット(炭素繊維複合素材)製品は、カーボン繊維をエポキシ樹脂で固めることによって成形されるが、エポキシ樹脂自身は強度アップに寄与していない。そのため、成形後のエポキシ樹脂をいかに減らすことができるかがカーボン製品作りの大きなネックとなっている。その点、オートクレーブはまさに“理想的な製品”を作ることができる装置なのだ。
そのような高品質の製品を作ることのできるオートクレーブにも、もちろん欠点はある。それは「コストが恐ろしくかかる」ということ。そのため、通常オートクレーブを用いるカーボン製品は、レース用オートバイのパーツやF1などのレーシングカーのシャーシ、軍用機の機体など、コストに糸目をつけない製品に限られている。自転車の分野でも、すべてのカーボンフレームのビルダーがオートクレーブの導入を考えているといっても過言ではないが、コストの問題からそれを見送らざるを得ないというのが現状だ。
そこでインターマックスは“オートクレーブ仕上げのカーボンフレーム”に業界で初めて挑戦した。インターマックスのフレーム製作を担当しているイタリアの工房は、アルミフレームはもちろん、現代の主流となったカーボンフレームに関しても極めて優秀な製品を次々と作り続けている。この工房は大手パーツメーカーのカーボン製品に携わってきた実績も持っており、まさに技術の高さは折り紙付きなのだ。
この工房が導入したオートクレーブは、イタリアでも随一の規模を誇るもの。何とF1のシャーシを仕上げることもできる大きさを誇っているが、今のところこのオートクレーブはカーボンフレームに関して“インターマックス専用”となっている。そう、“オートクレーブ仕上げのカーボンフレーム”は、世界中どこを探してもインターマックスしか実現していないのだ。世界で唯一のオートクレーブ仕上げカーボンフレーム“コルサイタリア”&“スクアドライタリア”。その品質の高さは大量生産のフレームとは一線を画しているといえるだろう。
315,000円(本体価格300,000円) フレームセット
カーボンフォーク Integral OverSize340g、カンパニョーロ・レコードHP付き
231,000円(本体価格220,000円) フレームセット
カーボンフォーク Integral OverSize340g、カンパニョーロ・レコードHP付き

INTERMAX CORSA ITALIAグラフィックス

INTERMAX SQUADRA ITALIAグラフィックス
text&photo:Takashi.NAKAZAWA

世界で唯一のオートクレーブ仕上げカーボンフレーム
INTERMAX CORSA ITALIA & SQUADRA ITALIA
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| 『CORSA ITALIA コルサイタリア』 |
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| 『コルサイタリアの塗装には、イタリアの職人がマスキングによって行う「ゴールドシャイニー仕上げ」を採用する』 |
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| 『イタリアでオートクレーブ仕上げされることを示すロゴ』 |
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| 『スクアドライタリアのロゴは繊細なシルバー基調が美しい』 |
インターマックスは“最高のロードバイク”を創り上げるために、一切の妥協をしていない。そのためにイタリア・デダッチャイ社の全面的なバックアップを得て、日本でもヨーロッパとタイムラグなく新製品テストが行える環境を整ええている。そして今中大介がすべての製品を徹底的にテストして、「これならば自信を持って日本のサイクリストにお勧めできる!」というモノだけを製品化しているのだ。
“コルサイタリア”と“スクアドライタリア”は、インターマックスが絶対の自信を持ってリリースした最新フルカーボンフレームだ。デダッチャイ社の協力で製作されたオリジナルカーボンチューブを用い、熟練した職人によりモールデッド製法で一本一本丹念に製作されている。そして、何といっても特筆すべきなのがその仕上げだ。“オートクレープ”と呼ばれる特殊な装置を世界で唯一、自転車フレームの製作に用いているのである。
オートクレーブ(autoclave)とは内部を高圧にすることが可能な耐圧性の装置や容器の総称で、カーボンコンポジットの分野では製品の成形に利用されている。高い圧力下では、多くの化学反応が常圧(1気圧)の場合よりも早く進行し、また常圧ではほとんど見られない反応も起きることが知られている。カーボン製品をオートクレーブ内において高温・高圧で仕上げると、カーボン繊維にエポキシ樹脂がまんべんなく含浸するとともに、不要なエポキシ樹脂を極限まで絞り出すことができるのだ。そして、その結果できるカーボン製品は圧倒的な強度を得るのである。
カーボンコンポジット(炭素繊維複合素材)製品は、カーボン繊維をエポキシ樹脂で固めることによって成形されるが、エポキシ樹脂自身は強度アップに寄与していない。そのため、成形後のエポキシ樹脂をいかに減らすことができるかがカーボン製品作りの大きなネックとなっている。その点、オートクレーブはまさに“理想的な製品”を作ることができる装置なのだ。
そのような高品質の製品を作ることのできるオートクレーブにも、もちろん欠点はある。それは「コストが恐ろしくかかる」ということ。そのため、通常オートクレーブを用いるカーボン製品は、レース用オートバイのパーツやF1などのレーシングカーのシャーシ、軍用機の機体など、コストに糸目をつけない製品に限られている。自転車の分野でも、すべてのカーボンフレームのビルダーがオートクレーブの導入を考えているといっても過言ではないが、コストの問題からそれを見送らざるを得ないというのが現状だ。
そこでインターマックスは“オートクレーブ仕上げのカーボンフレーム”に業界で初めて挑戦した。インターマックスのフレーム製作を担当しているイタリアの工房は、アルミフレームはもちろん、現代の主流となったカーボンフレームに関しても極めて優秀な製品を次々と作り続けている。この工房は大手パーツメーカーのカーボン製品に携わってきた実績も持っており、まさに技術の高さは折り紙付きなのだ。
この工房が導入したオートクレーブは、イタリアでも随一の規模を誇るもの。何とF1のシャーシを仕上げることもできる大きさを誇っているが、今のところこのオートクレーブはカーボンフレームに関して“インターマックス専用”となっている。そう、“オートクレーブ仕上げのカーボンフレーム”は、世界中どこを探してもインターマックスしか実現していないのだ。世界で唯一のオートクレーブ仕上げカーボンフレーム“コルサイタリア”&“スクアドライタリア”。その品質の高さは大量生産のフレームとは一線を画しているといえるだろう。
CORSA ITALIA コルサイタリア
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| 『CORSA ITALIA コルサイタリア』 |
カーボンフォーク Integral OverSize340g、カンパニョーロ・レコードHP付き
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SQUADRA ITALIA スクアドライタリア
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| 『SQUADRA ITALIA スクアドライタリア』 |
カーボンフォーク Integral OverSize340g、カンパニョーロ・レコードHP付き
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INTERMAX CORSA ITALIAグラフィックス
INTERMAX SQUADRA ITALIAグラフィックス
text&photo:Takashi.NAKAZAWA
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