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2006/11/29 19:07

ツール・ド・おきなわ2006 市民50km3位/鈴木雅彦レポート

全てをかけて走ったおきなわ。3位になってレースの難しさを知る


市民レース50kmで3位に入賞した鈴木雅彦さん(Team-DADDY)の、レース当日朝からのカウントダウン形式でお届けする詳細レポート。来年チャレンジしたい人のためのキメ細かいアドバイスも必見だ。


市民50kmレースには今年400名以上の参加者がありました。以下はあくまで私の目線から見たレースの展開です。勘違いもあるかもしれませんが、最後までお読みいただければ幸いです。鈴木雅彦(Team-DADDY)


スタート
『スタートで最前列に並ぶのも大変だ』
鈴木雅彦
『朝焼けと共にスタートする市民50kmレース。中央に鈴木雅彦((Team-DADDY)』
400人以上!
『参加選手は400人以上!』
スタートまでのカウントダウン

朝4時起床。マッサージオイルを使って脚をマッサージ。 痛みの出そうなところには「ホットタイプ」を塗りこむ。 ユニホームに着替えた後、バナナ1本とパワージェル1個。 更にBCAA系サプリメントを5g摂取。スタート時間が早く、ゆっくり食事を取る時間が無いので、食事は小分けして摂る。

4時45分、アップに向かう。「先んずれば制す!」 沖縄と言えども、この時間はまだまだ暗いのでライトは必需品。30〜40分ほどコースを走ったが、すれ違う選手は殆どいない。相変わらず風が強い。

途中、パワーバーを半分ほどかじり、5時半頃にホテルに帰って軽く朝食。 バナナ1本、サンドウィッチ、オレンジジュースとパワージェル1個。 朝食後、スタートの名護市民会館へ向かった。

整列は5時50分〜6時20分とプログラムに書いてあったが、時間になっても整列は始まっていない。寒いので建物の中で暖をとる。

6時20分頃、建物を出ると、一部の選手は既に整列していた。 基本はゼッケン順。番号の若い選手は皆、過去の成績上位者だ。 101番(100番から始まる)の私は遠慮無く最前列に並ばせて頂いた。

しかし、番号が大きいのに後から来て前へ前へと並ぶ選手がいた。 明らかに、地元の選手達だ。これでは早くから並んでいる選手が気の毒。 この辺はマナーの問題だが、主催者側ももっと整列の管理をして欲しい。

6時45分、スタート30分前。パワージェルを1個摂取。

7時。パワージェルを1個摂取。更にポケットにパワージェルを3個。ボトルは2本。1本は満タンで、1本は半分。 これは、何かのトラブルでボトルを落としてしまった時の予備。ゴールに近くなったら余分な中身は捨てる。 とにかく、捨てる事は出来ても補充は出来ないので、ハンガーノック対策は万全にしなくてはいけない。

7時10分。いよいよスタートラインに並ぶ。 ここでは、最前列に並ぶ100番台の選手をチェック。やはり、スプリンターが多い。ゴール勝負になった時の位置取りのために、ユニホームは覚えておかなければいけない。

今日の作戦はズバリ「逃げ」。チームメイトと知り合い(先輩)の西丸さんを巻き込んで、本部の海洋博公園から逃げる予定だ。しかし、作戦はあくまでも予定。逃げられなければゴール勝負だ。一昨年の4位、昨年は5位とゴールスプリントで破れている。しかも落車の危険性も大きいので、ゴールスプリントは最後の手段。しかし、夏からのウェイトトレーニングで上半身をしっかりと鍛えてきた。今回はゴールスプリントにも自信がある。選んだ車輪は勿論コスミックカーボン。

スタート!

7時15分、ツール・ド・おきなわ市民男子50kmはスタートした。400人以上のエントリーとなると、レースをまったく知らない初心者が集団に紛れ込んでしまう。そんな選手に前を走られたのではたまらない。

無駄な足を使いたくないのは山々だが、危険を避けるためにも、スタートと同時に一気にスピードを上げて力の無い選手を振るい落とす。

しかし、今年はちょっと様子が違った...。必死に前を引いて交代サインを出しても、後続の選手がなかなか前に出ようとしない。風が強いので先頭を嫌がる選手が多いのだ。 見かねて前を引く選手もいるが、その後が続かない。先頭に出るのは決まった選手数名だ。

去年の覇者、高江洲君が積極的に前を引いている。今回サポートしてくれるチームメイトも必死で前を引いてくれた。しかし、まったく交代してくれる雰囲気が無いので、たまらず先頭に出て「もう引かなくて良いから下がってください。」と声を掛けた。 結局、前半はペースが上がらずサイクリング状態。本部のスプリントポイントで一瞬ペースが上がったが、レースが動いたのはその後だった。

本部スプリントポイント過ぎ

一瞬スピードが緩んだところで、去年の覇者、高江洲君が動いた。本部大橋の急坂をグングン登っている。ここで逃げられてはいけない。すかさず後を追い合流。しかし、この動きは集団に吸収された。集団はすぐに海洋博公園に向かう坂に入った。ここでも、去年の覇者、高江洲君が積極的に前を引いている。

本当は、この高江洲君も巻き込んで逃げるつもりだったが、頂上の300mほど手前で交代の合図と共に姿を消してしまった。先頭で最初の峠を上り、逃げに入るタイミングを狙ったが、チームメイトの姿も西丸さんの姿も見えない。

海洋博公園へ

チームメイトとの合流を待って二人でアタック開始。少しの間逃げたのだが、仕掛けのタイミングが悪く失敗。ここまで散々先頭を引いたチームメイトの足も余裕が無くなっている。

何とか逃げたいと思い、小さな逃げ集団にもぐりこむのだが、すぐにペースダウンでなかなか逃げ集団を作れない。こうなったらゴール勝負しかないと腹を決め、集団内で足を溜める事にした。

今帰仁のスプリントポイント過ぎ

ここからが今回一番の急坂。前々で逃げを警戒して坂を上る。坂を上ってホッと一息。ここから先は殆ど上りは無い。「ゴールスプリントに向けて」と集団中段ででゆっくりと休んでいた。

海岸端の道路に出てふと前を見ると、遠くに2人の人影。「ん?逃げ?」まったく気づかなかった。何で誰も追わないの?何で誰も言わないの?

集団のペースが上がれば簡単に追い付く距離だ。ここまで、散々足を使ってきた。ここからは、今までおとなしくしていた選手に追わせたい。しかし、集団のスピードは上がらない。一定の距離を保ったまま、レースはゴールへと近づいた。

国道58号線に入って

ペースの上がらない集団に焦ったスプリンター達が一気にペースを上げに掛かる。しかし続く選手がいない。集団のペースは上がったり下がったり。去年も遅かったが今年は更に遅い。これだけの人数がいるのに、一度も先頭に出ないで後ろについている選手には腹が立つが、そんな選手を振るい落とせなかったのは自分の責任でもある。

ゴール5km手前

逃げていた2人から一人が下がって来た。これで相手は一人。このまま行けば十分に捕まえられるはずだ。ゴールに近付くにつれ、集団は牽制の色が強くなって来た。

勿論それはお見通し。「そんな時には集団のペースが下がらないように引いてください。」とチームメイトと打ち合わせをしていた。しかし、そのチームメイトが見当たらない。もう余裕が無いようだ。

自分がアシスト選手なら、ここで一気に前に追い付く事は可能だが、それに続くチームメンバーが居ない。逃げを潰すだけで終わってしまう。それではまるで犬死だ。皆が同じ思いだろう。
集団のペースはどんどん落ちていく...。


ゴールスプリント
『ゴールスプリントへ。優勝した岩瀬一憲(ナカガワレーシングクラブ)が一歩リード!』
ゴールスプリント
『ゴールスプリントを掛ける筆者。しかし前を一人逃げる選手を逃がしてしまった』
鈴木雅彦
『岩瀬一憲(ナカガワレーシングクラブ)が優勝。右端にあと一歩届かず3位になった鈴木雅彦(Team-DADDY)』
市民50km
『市民50km 岩瀬一憲(ナカガワサイクリング)、2位 仲松勝太 (チームけんしん)、3位鈴木雅彦 (Team−DADDY)』
来年こそ!
『メダルをかじって悔しがる。来年こそ!』
レースが終わって
『レースが終わってふれあいパーティでオリオンビールでカンパイ。この爽快さはおきなわならでは』
ゴールまで残り1km

左カーブに逃げる選手が消えていった。「駄目だ、追い付かない...」また今年も逃げを許してしまった。一緒に逃げたかったが、後悔しても後の祭り。もうこれから先は2位争い。腹を括ってハンドルを絞った。

ラスト600m

「最低3番手が欲しい。」と思った瞬間、横に居た選手をどかして前に上がっていた。 これで3番手をキープ。集団は牽制状態だ

ラスト500m

集団の先頭の選手が一気にスパート。逃げる選手がグングン近付くが、捕らえるには微妙な距離。

ラスト200m

ギヤを2段アップ。一瞬前のペースが緩む。仕掛けどころはここだった。2番手を走る仲松選手の動きを警戒したばかりに、踏み込みを躊躇してしまった。

ラスト150mm

「先に仕掛けなければ」と思って踏み込んだ瞬間にふくらはぎが痛んだ。ひるんだ一瞬、前を走る仲松選手に踏み込まれてしまった。 一旦後ろに付きなおし、再度踏み込んだ。しかし、散々動き回った足にスタミナは無かった...。

ラスト10m

両手を揚げてゴールする選手の姿が目の前にあった。

ゴール

前に半車身を残し、3位でゴール。 体の力が抜けていく...。2006年の沖縄が終わってしまった...。また勝てなかった...。何で、逃がしてしまったんだろう...。 何で、逃げを潰せなかったのだろう...。なんて下手なレースをしたんだろう...。悔しさが込上げて来る。しばらくして、レース結果が張り出された。

1位との差、0.6秒/約10m。2位との差、0.06秒/約1m。見れば見るほど悔しい。

しかし、ゴールスピードは昨年の55.3km/hに対して、58.8km/h。確実に早くなっている。それがせめてもの救い?

表彰式が始まった。それでも悔しさは治まらなかった。 しかし、チャンピオン200kmで新城選手が3位で手を揚げるのを見て感動が込み上げてきた。 「そうだ、たった3人の表彰台に上がれるんだ」 気持ちを取り直し、表彰台に上がった。

表彰台の上からの景色は格別だった。他のレースでは味わえない感動があった。メダルを貰って毎回お決まりのポーズ! そして、チーム員との乾杯!

表彰式が終わると大宴会。ビールに泡盛、豚の丸焼きを腹いっぱいに詰めてカチャーシーで締めくくり。その後も街へ繰り出して、オリオンビールに泡盛、地元の魚をタラフク食べてご就寝。チョット飲みすぎた...。

今年は残念な結果に終わったが、また来年がある! 鬼に笑われても良いので、「来年こそは勝利を!」と誓った。


■来年チャレンジしたい参加者へのアドバイス

ここで、自分が来年勝つために、そして市民50kmクラスに来年チャレンジしたい人のためにアドバイスを記しておこう。自分の経験を振り返りながら。

私が走るようになったきっかけ

最初にこの大会に参加したのは8年ほど前。その当時競輪選手だった私は、チームの監督として市民120km・200kmを走るチームメンバーのサポートに回っていました。そんな元気なメンバーたちが、「仕事の都合」や「結婚」などで次々とリタイヤしてしまい、我が「チームDADDY」は低迷期に陥った。

「結婚」はまさに「自転車乗りの墓場」。私自身も、4年ほど前に競輪選手を引退。それからは、ショップの経営を軌道に乗せる事に精一杯でした。しかし、「チームを盛り上げるには、自分が何とかしないといけない」との思いから、レースに復帰する事を決意しました。

何故50kmか

現在私は43歳。ショップ経営の傍ら、体を作り直す時間はあまり無い。また、元の様に自転車中心の選手生活に戻るつもりも無い。自転車はあくまでも趣味として、時間が取れる範囲内で楽しんで乗りたい。楽しい中で結果を残せるのは、今の私には精々50kmだ。

過去のレース

2003年、ツール・ド・おきなわでの初レース、市民50km。最後尾に並んだのが運の尽き。スタートの号砲が鳴っても、いつまで経ってもスタート出来ず。必死に先頭集団に追い付いたところで足は売り切れ。レースにならないまま終わってしまいました。

2004年は、優勝した喜名選手に直付けするも、抜けず抜かれの4着。

2005年も、逃げる選手を追い必死で集団を引いたが、交代の度にペースダウン。結局は二位集団でのゴールスプリント。再度喜納君に直付けするも、またもや抜けず、抜かれの5位。

2年連続で年齢別(36〜45歳)部門では1位の表彰は受けたものの、なんだかスッキリしない。どうしても、あの大きな優勝カップが欲しい!そんな気持ちから、今年は一からトレーニングをやり直しました。

トレーニングは

私がレースインするのは6月頃からです。シーズンオフからはLSD(ロング・スロー・ディスタンス)。春から徐々にペースを上げていき、8月に一旦ピークまでもって行きます。9月は少し強度を落として疲れをとった後、10月から徐々に距離を伸ばして沖縄に備えます。

日曜日のチーム練習会で60〜100km。平日は開店前に35〜50kmを週3日程度。夏からは「夜練」を週2日程度。距離は25〜35kmですが、かなりのハイペースでこなします。

今年は過去の反省から、ウェイトトレーニングを4年ぶりに再開しました。ゴールスプリント力を上げる為です。市民体育館で週二回。店の閉店時間が20時で、体育館の閉館が21時。急いで片付けても30分程しかトレーニング出来ませんが、それでも十分な効果をあげる事が出来ました。トレーニングは量だけでなく、いかに質を高めるかが問題です。

気を付けている事

オーバートレーニングには気を付けなければいけません。自分の回復力を上回るトレーニングをしても、回復の為に休養を長く取らないといけないようでは反ってマイナスになってしまいます。そのためには、心拍計を使ってトレーニングの強度を確認したり、計画的なトレーニングをすることが大切です。

また、サプリメントを上手に摂取する事により、トレーニングの成果や回復力をアップさせる事が出来ます。
私の場合は、ビタミンやアミノ酸のサプリメント、プロテイン等をトレーニングの内容や強度に合わせて摂取しています。

トレーニングの前、トレーニング中、トレーニング直後の栄養の摂り方も重要です。また、レースの前には一度に腹に詰め込むのではなく、少しずつ回数を分けて、なるべく沢山のカロリーを摂れる様に食事をしています。

機材

脚力に対してオーバースペックな機材は、決して良い結果をもたらしません。

私の場合は、フレームはLOOK386。ホイールはマヴィック・キシリウムSL、コスミックカーボンSL、イーストンヴェロマックス/テンペストIIカーボンの3つをレースに合わせて使い分けています。
今回の様に、ほぼフラットでペースのアップダウンも少ないコースでは、コスミックカーボンSLを選択しました。

レース戦略

沖縄の50kmコースは1km程の登りが2箇所と小さなアップダウンがあるだけのほぼ平坦コース。厳しくないが、それだけにスタートからの大集団が崩れにくい。また、400人以上もの選手が一斉にスタートし、中には集団走行の経験の無い初心者も沢山居るので、とにかく危険がいっぱい。毎年のようにスタートとゴール付近で落車が起こる。

沖縄で上位を狙いたいのなら、必ず前の方からスタートすること。しかし、レースの規則には「整列はゼッケン番号順」と記載してあるので、若い番号が欲しければ「なるべく早く申し込む」。

それでも大きな番号だったら...朝一番に並ぶしかありません。ゼッケン番号は過去の上位者には若い番号が振り当てられるので、優先的に最前列に並ぶ事が出来ます。どうしても最前列に並びたかったら、その人達よりも早くゴールして、翌年に若い番号を貰いましょう(笑)。

少しでもに上位を狙いたかったら、スタートと同時に猛ダッシュ。集団のスピードを少なくとも40km/hキープで行きましょう。いわゆる「振るい落とし」です。そうしないと、レースに不慣れな初心者が先頭集団に迷い込み、ローテーションが機能しなかったり、落車に巻き込まれる心配があります。

今年は強風で集団のペースが上がらず、「振るい落とし」が出来なかったためにローテーションが機能せず、後半はローペース・スパイラルに巻き込まれてしまいました。そのため、今年も去年同様、逃げが決まってしまいました。いつでも捕まえられそうな距離に居ながら、集団がローテーションすると「俺は引きたくない」といった選手がペースを落としてしまいます。昨年は必死に集団を引きましたが、交代すると引いて貰えず、とても腹立たしい思いをしました。

集団の中には「優勝したい選手」と「なるべく上位を狙いたい選手」といった選手間の温度差があります。「優勝したい私」にとって、逃げている選手は絶対に逃がしてはいけない選手ですが、「なるべく上位を狙いたい選手」にとっては一人や二人が逃げてもどうでもいい事なのです。その事を痛いほど感じました。その辺の温度差を上手く感じ取る事が、タイミング良く逃げるコツでしょう。

また、市民50kmには沢山のスプリンター達がエントリーしています。私の今年のゴールスピードは約60km/h。自力で50km/h以上に加速できなければゴールスプリントには参加できません。ゴールスプリントの為の練習もしておかないと、勝ち目はありません。スプリントに自信が無いけど勝ちたいのなら、うまく逃げましょう。ただし、人数が多いと必ずチェックが入りますので、逃げるなら出来るだけ少人数で逃げましょう。

少しでも上位を狙いたいのなら、「集団内で足を溜める」事も大切ですが、一度も先頭を引かずに「漁夫の利」を狙うのは、あまりフェアとはいえません。また、先頭を引く意思が無いのに先頭のローテーションに加わり、自分の番が回ってくる寸前でローテーションを乱す選手が居ます。有力選手をマークしたい気持ちは分かりますが、レースには暗黙のルールがあります。レースを壊さないように注意しましょう。以上、ご参考になれば幸いです。

鈴木雅彦(Team-DADDY)


鈴木雅彦 すずきまさひこ(Team-DADDY)
鈴木雅彦
『鈴木雅彦すずきまさひこ(Team-DADDY)』
1963年2月生、43歳。高校生当時から自転車競技を始め、高校卒業後競輪選手になる。1993年「Team-DADDY」を立ち上げる。その後、チーム運営の為に「サイクルショップDADDY」(岐阜県瑞浪市)の経営を始める。2002年、20年間の競輪選手生活を終えショップ経営に専念するも、弱小化するチームを立て直すべく一念発起。2003年から再び「趣味の域」として選手生活を再開。現在はアマチュアレーサーや競輪選手志願者などの指導育成をしながら、己らアマチュアレーサーとしてレースやサイクリングを楽しんでいる。現在のチーム員は約30名。その半分近くが40代の男性という、チーム名通りの高齢化が悩みの種。気合の入った若いレーサーを募集中です!


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