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2018/2/8 22:07

フルーム問題に揺れる自転車界

結論はいつ? フルーム問題に揺れる自転車界、多くの選手はフルームに出場自粛を求める声も、チームスカイの対応で結果的にフルームへの風当たり強まる状況


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昨年度から大きな話題となっている、絶対王者クリス・フルーム(チームスカイ)の喘息吸引薬成分サルブタモールの基準値越え問題、決着は間近と言われているが、UCIは今苦悩している。アンチドーピングの旗手であったフルームが、ドーピング禁止薬物違反ではないにせよ、WADA(世界アンチドーピング協会)の検査で問題が指摘されたことはせっかく信頼を回復しつつあったレース界にはマイナス以外の何物でもないからだ。現状では遡っての出場停止処分が予想されているものの、現役選手からは厳しい声が相次いでいる。

「フルームはキッチリとした判断が下るまで出場を自粛すべきだ。もう何度となく失格による後日順位繰り上げなどが行われているが、そういったことで順位が繰り上がるのは選手にとってもうれしくないし、またレースを見ている人たちにとっても不快であり、もやもやが残るだろう。」現役選手のみならず、現UCI会長のデビッド・ラパルシャンも自粛すべきと口にしている。

今シーズンジロ・デ・イタリアに出場し、グランツールのトリプルスイープ(3大グランツール連続制覇)を掲げていただけに、そのジロ・デ・イタリア主催者RCSのマウロ・ヴェグニは一日も早い決着を口にしている。「さっさと決着してほしい。そもそも主催者には選手の出場を取りやめさせる権限はないわけだし、もしフルームがジロに出場して制覇をしたとして、その後に出場停止処分で剥奪などという判断が示されても、RCSとしてはそれを認めるつもりはない。出場を認めたのであれば、その結果が覆るような事態は2度とご免だ(2010年度の検査結果により、コンタドールの2011年度のジロ・デ・イタリアの勝利が剥奪されたケースがあるため)。」


『フルーム問題はいつ決着するのだろう @Tim D Waele』
「本当に自転車界が信頼を取り戻したいというのであれば、それが絶対王者であろうと厳しく取り締まり判断を下すべきだろう。基準値越えというルール違反があったことは明白なわけだから、暫定的にでも出場停止処分とし、そのうえで事情聴取などを行うべきだ。レース出場を続けさせれば、アームストロングの時と同じで後から記録抹消、繰り上げや王者空位という負の遺産をまた作り出すことになってしまう。」ヴェグニは現状に厳しい声を投げかけた。

チームスカイは相変わらず不十分な説明のままフルームを擁護するスタンスを崩してはいないが、ウィギンス問題然り、疑惑が続いていることで同じワールドツアーのチームからは、様々な苦言が沸いている状態が続いている。果たしてこの状況で自転車ファンはレースを楽しむことができるのだろうか?選手たちはレースに集中することができるのだろうか?

今現在では単発的に選手やチーム関係者や主催者などが声を上げている状況だ。もっと現場が声を上げて、チームスカイに対応を求めてもいいのではないだろうか。現状チームスカイの対応が、フルームのみならずチームスカイの選手たちにとってプラスに働いていないことは明白だ。矢面に立たされるのは選手であり、チームはそれら選手を守るべきなのだが、その守り方を間違えていることで、結局チームスカイはフルームへの批判を高め、くすぶる火種にに油を注いでいるような状況になりつつある。

新たにツール・ド・フランスのレースディレクターとなったシリル・グイマールは、「チームスカイは選手の権利を主張してフルームを出場させようとしているが、これはレース界に対する挑発でしかないよ。チームスカイがやっていることはレース界の信頼に泥を塗っているだけだ。」と厳しくチームスカイの姿勢を批判している。また往年の名選手リシャール・ビランクは若干トーンが弱いながらも「この一件が決着しない限り、グランツールには出るべきではない。」としている。

フルームの開幕戦が始まる。しかしまだこの一連のごたごたはスタートラインで停滞したままだ。

H.Moulinette
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