新規登録する

Welcome To Wherever You Are ! ID Pass ID・Passを記憶 (忘れた)

CYCLINGTIME.com

News
cyclingtimeをフォローしましょう

NEWS RANKING

コラム:ロードディスク問題で思うこと:選手たちの本音と業界の不誠実、不足する説明と、分けなければいけないプロ用と一般用の議論 トレック・セガフレドが2018年シーズンはディスクロードをパリ〜ルーベとグランツールで投入へ、そこに見え隠れする業界の本音とレースからのキャリパー排除の予感 サイクリング座談会Vol.2:カーボンの未来は?輪界の不況は?ロード用ディスクブレーキは?有名店主、バイクメーカー担当者、元ワールドツアー選手、現役ホビーサイクリストらによる座談会 サイクリング座談会Vol.1:カーボンの未来は?輪界の不況は?ロード用ディスクブレーキは?有名店主、バイクメーカー担当者、元ワールドツアー選手、現役ホビーサイクリストらによる座談会 2018年度のワールドツアーとプロコンチネンタルチームが出そろう!プロコンチネンタルではアメリカ勢が躍進し昇格、バスクのエウスカディも昇格 オリンピックアスリートで構成されるJPC(ジャパン・プロフェッショナル・サイクリング)チームが着用するイタリア発のQ36.5 、元選手がこだわって生み出した病みつきになるフィット感! 2018年度ワールドツアーチームの使用バイクとコンポから見えてくるシマノの圧倒的な独占市場状態、ライバルなきジャイアントになったジャパンブランド、己がルールとなりつつある機材競争 王者の憂鬱な年末、クリス・フルームのブエルタタイトル剥奪の危機、第18ステージ終了後の検査で喘息薬のサルブタモール値が規定値をはるかに超えていたことが発覚し現在医学的検証中
2017/9/9 20:30

ブエルタ・ア・エスパーニャ第19ステージ

ブエルタ・ア・エスパーニャ第19ステージ:ミスター逃げ男、デ・ヘントが全てのグランツールでステージ勝利達成!コンタドールはこの日も攻撃的動きだが最後は吸収されゴール


0 このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

『第19ステージ高低表 ©Tim D.Waele 』
今シーズンツール・ド・フランスで全行程の1/3を逃げるという圧倒的な逃げ男ぶりを見せつけたトーマス・デ・ヘント(ロット・ソウダル)、ブエルタで勝利すれば全てのグランツールでのステージ勝利となる中で迎えた今大会、何度と無く挑戦してきた男がついにその栄光を手に入れた。総合勢ではアルベルト・コンタドール(トレック・セガフレド)が、この日も積極的な動きでライバルたちを翻弄、しかし最終的には集団に吸収されてのゴールとなった。


『ユンゲルスを始め、強力な逃げ ©Tim D.Waele 』
この日の主役はデ・ヘントだった。スタート直後から19名の逃げに乗ると、いつも通り逃げ切りを狙う走りに徹する。この日の逃げにはポイント賞ジャージを狙うマッテオ・トレンティン(クイックステップ・フロアーズ)や総合上位をうかがうニコラス・ロッシュ(BMC)などが顔を揃えるが、脅威となる選手が少なかったことで集団は逃げを容認した。


『ロッシュが積極的に仕掛け続けた ©Tim D.Waele 』

『チームスカイの組織力はすごい ©Tim D.Waele 』
逃げ集団にはさらに後続からロメイン・バルデ(AG2R)ら9人がさらに合流、逃げ切り勝利を狙う面子はさらに膨れ上がる。しかしその集団はレース後半にバルデとデ・ヘントが動くと一気に10名ほどにまで絞られる。この時点で後続とのタイム差は18分以上、ロッシュがバーチャルで再び総合上位に顔を出すまで広がる。しかしここから後続の総合系集団ではチームスカイがいつもながらの安定したペースアップ出その差は徐々に縮まっていく。


『どこからともなくスプリントに現れたデ・ヘント ©Tim D.Waele 』
その先頭集団ではトレンティンがきっちり中間スプリントをトップ通過すると、イヴァン・ガルシア(バーレーン・メリダ)が飛び出し、独走態勢を築く。それを追う集団からはバルデ、ロッシュ、そしてルイ・コスタ(UAEチームエミレーツ)がそれを追う。最後の頂上を越えゴールへの下りに入ると、ガルシアに3人が合流、そのまま4人でのゴール勝負になるかに思われた。しかしゴールが近づくと上りで遅れていたデ・ヘント、ボブ・ユンゲルス(クイックステップ・フロアーズ)らが合流し、大所帯でのゴールスプリント勝負となる。ロッシュが先行して仕掛けたが結局コースど真ん中をデ・ヘントが駆け抜けた。ヤーリンソン・パンターノ(トレック・セガフレド)が2位、途中いい走りをしたガルシアが3位と健闘した。


『ついにすべてのグランツールで勝利 ©Tim D.Waele 』
「去年ツールを勝ったんで、あとはブエルタだけだったんだよ。今年のツールでもいい走りは出来たけど、ベストとはいえなかったね。でも今年のブエルタでは逃げ切り向けのコースが多く用意されていたから、狙うしか無いと思っていたよ。とにかくブエルタでの勝利を狙っていから、今年がだめでもまた来年も来るつもりでいたんだ。今日勝てたことでホッとしたよ。これでこれからはそんな気負いもなくのびのびと勝利を狙えるからね。今日はポイント賞ジャージと山岳賞ジャージの二人が間違いなく動きたがるのはわかっていたから、だからそこをマークしていたんだよ。」安堵の表情を見せたデ・ヘントは逃げに乗るタイミングのコツを明かした」


『チームスカイがメイン集団をコントロールし続けた ©Tim D.Waele 』
その背後ではこの日最後の上りでコンタドールがアタック、あっという間に後続との差を1分にまで広げる。さらに先頭集団にいたチームメイトがコンタドールを待ち合流、二人はいいペースでゴールを目指した。しかしやはり総合5位にいる男を総合上位勢が安々と逃す訳はなかった。下りでその差をどんどんと詰めていき、最後はきっちりとコンタドールを吸収してゴール、翌日のアングリルを控え総合系は大人しくゴールした。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第19ステージ
1位 トーマス・デ・ヘント(ロット・ソウダル)   3h35’46”
2位 ヤーリンソン・パンターノ(トレック・セガフレド)
3位 イヴァン・ガルシア(バーレーン・メリダ)
4位 ルイ・コスタ(UAEチームエミレーツ)
5位 フロリス・デ・ティエール(ロットNLジャンボ)
6位 ボブ・ユンゲルス(クイックステップ・フロアーズ)
7位 ロメイン・バルデ(AG2R)
8位 ニコラス・ロッシュ(BMC)
9位 ダニエル・ナヴァーロ(コフィディス・ソルーションクレジッツ)
10位 コーエン・ボウマン(ロットNLジャンボ)   +45”

ブエルタ・ア・エスパーニャ総合順位
1位 クリス・フルーム(チームスカイ)   75h51’51”
2位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(バーレーン・メリダ)   +1’37”
3位 ウィルコ・ケルデルマン(チームサンウェブ)    +2’17”
4位 イルヌール・ザッカリン(カチューシャ・アルペシン)    +2’29”   
5位 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレド)   +3’34”
6位 ミゲル・アンヘル・ロペス(アスタナ)   +5’16”
7位 マイケル・ウッズ(キャノンデール・ドラパック)   +6’33”
8位 ファビオ・アルー(アスタナ)   
9位 ワウト・ポエルス(チームスカイ)   +6’47”
10位 スティーブン・クライズワイク(ロットNLジャンボ)   +10’26”

H.Moulinette
このエントリーをはてなブックマークに追加
Check
AD:RockBikes_310x174_20141009(lower)
AD:SIXTH_310x174_20150826(lower)
AD:CyclingExpress (inside_pages)
ショップ&マップ
Follow Twitter
follow us in feedly
RSS で購読

NEWS RANKING

1. コラム:ロードディスク問題で思うこと:選手たちの本音と業界の不誠実、不足する説明と、分けなければいけないプロ用と一般用の議論 2. トレック・セガフレドが2018年シーズンはディスクロードをパリ〜ルーベとグランツールで投入へ、そこに見え隠れする業界の本音とレースからのキャリパー排除の予感 3. サイクリング座談会Vol.2:カーボンの未来は?輪界の不況は?ロード用ディスクブレーキは?有名店主、バイクメーカー担当者、元ワールドツアー選手、現役ホビーサイクリストらによる座談会 4. サイクリング座談会Vol.1:カーボンの未来は?輪界の不況は?ロード用ディスクブレーキは?有名店主、バイクメーカー担当者、元ワールドツアー選手、現役ホビーサイクリストらによる座談会 5. 2018年度のワールドツアーとプロコンチネンタルチームが出そろう!プロコンチネンタルではアメリカ勢が躍進し昇格、バスクのエウスカディも昇格 6. オリンピックアスリートで構成されるJPC(ジャパン・プロフェッショナル・サイクリング)チームが着用するイタリア発のQ36.5 、元選手がこだわって生み出した病みつきになるフィット感! 7. 2018年度ワールドツアーチームの使用バイクとコンポから見えてくるシマノの圧倒的な独占市場状態、ライバルなきジャイアントになったジャパンブランド、己がルールとなりつつある機材競争 8. 王者の憂鬱な年末、クリス・フルームのブエルタタイトル剥奪の危機、第18ステージ終了後の検査で喘息薬のサルブタモール値が規定値をはるかに超えていたことが発覚し現在医学的検証中 9. メイド・イン・ジャパンの誇り:クロモリという名の最先端、果たしてクロモリはカーボンより劣るのか?大手ブランドの中国製カーボンより、ハンドメイドのフルオーダークロモリフレームが安いという矛盾 10. バレットから新年のプレゼント!デザイン無料キャンペーンでメイド・イン・ジャパンのこだわりを体感せよ!さらに期間限定福袋でバレットを体感せよ!

ジロ・デ・イタリア2014

ツアー・オブ・北京2013

ブエルタ・ア・エスパーニャ2013

ツール・ド・フランス2013