新規登録する

Welcome To Wherever You Are ! ID Pass ID・Passを記憶 (忘れた)

CYCLINGTIME.com

News
cyclingtimeをフォローしましょう

NEWS RANKING

揺らぐチームスカイ、”もう一人のエース”ゲラント・トーマスが移籍を示唆、問われているのはスキャンダル続きのチームスカイの倫理観 ツアー・オブ・オマーン、ヴォルタ・アオ・アルガーベ、ルタ・デル・ソル第5ステージ:オマーンでアスタナ躍動!アオガーベではクウィアトコウスキーが逆転で、デル・ソルがウェレンスが踏ん張り総合優勝 ツアー・オブ・オマーン、ヴォルタ・アオ・アルガーベ、ルタ・デル・ソル第4ステージ:クラシックライダーのウェレンスがステージ優勝と総合リーダーに、グローネウェーゲンもステージ勝利 フロントシングルで挑むアクアブルースポーツ、平坦から山岳まで早くも結果を出す!多段化へ一石を投じることになるか?ギア比の効率を考えれば11速でも戦えることを実証 ツアー・オブ・オマーン、ヴォルタ・アオ・アルガーベ、ルタ・デル・ソル第3ステージ:デル・ソルではモドロが正真正銘の勝利、アルガーベでトーマスはTTで圧倒的存在感 クラシック前のステージレースが続々と開幕!ツアー・オブ・オマーン、ヴォルタ・アオ・アルガーベ、ルタ・デル・ソル第1ステージ:やらかした!モドロが早すぎるガッツポーズで勝利逃す コラム:果たしてハイエンドコンポーネントはレースで絶対なのか?プロレース現場とアマチュアの違い ツアー・オブ・オマーン、ヴォルタ・アオ・アルガーベ、ルタ・デル・ソル第2ステージ:ハースがオマーンでステージ優勝!チームスカイはアルガーベとデル・ソルでステージ勝利と総合首位
2017/9/8 15:10

ブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージ

ブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージ:アルメーが逃げから独走大金星!この日仕掛けたのはアルー、バッド・デイは昨日攻めたニーバリ、フルームは復調し安泰


0 このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

『第18ステージ高低表 ©ASO 』
連日の総合バトルはサバイバル状態、そしてステージ優勝をめぐる逃げ切りを狙う選手たちによるサバイバルも過酷を極めている。そんなステージで勝利を挙げたのはサンデル・アルメー(ロット・ソウダル)、ステージ優勝経験者が名を連ねた逃げ集団からとびだし、最後は独走でプロ初勝利を掴み取った。総合では昨日タイムを失ったフルームがこの日はしっかりと復調、ライバルたちに対して逆襲を仕掛け僅かだがタイム差をつける結果となった。


『ルチェンコとの一騎打ちに ©Tim D.Waele 』

『誰も予想すらしなかったアルメーのステージ優勝 ©Tim D.Waele 』
この日の逃げは豪華な顔ぶれ、すでにステージ優勝を上げているマッテオ・トレンティンとジュリアン・アラフィリップのクイックステップ・フロアーズコンビを筆頭に同じくステージ優勝を上げているマテイ・モホリッチ(UAEチームエミレーツ)、アレクセイ・ルチェンコ(アスタナ)らが名を連ねた。そんな中で激しい駆け引きの末にゴールまで最後の上りで3名となった先頭集団だったが、まずはアラフィリップが脱落、そしてマッチレースになるかと思われたが残り600mでルチェンコを置き去りにして独走、誰も予想すらできなかったステージ優勝を単独ゴールで成し遂げた。


『コンタドールは相変わらず仕掛け続けた ©Tim D.Waele 』
その背後ではこの日も総合バトルが勃発、この日最初に動きを見せたのはまたしてもアルベルト・コンタドール(トレック・セガフレド)だった。ダビ・デ・ラ・クルス(クイックステップ・フロアーズ)も度々仕掛けるが、しかしこの日はライバルたちの揺さぶりに対してチームスカイが厳しかった。唯一ファビオ・アルー(アスタナ)だけが早い段階で単独で集団から飛び出し先行、これをスカイは放任した。


『アルーが爆走、が明日からに不安も ©Tim D.Waele 』
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(バーレーン・メリダ)はこの日も揺さぶりをかけるが、チームスカイは変幻自在にフルームが単独でライバルたちのアタックにも対応これによりこの日は誰も決定的な攻撃を仕掛けることができなかった。そしてスカイチーム山岳トレインはその後も再びフォーメーションを組むと、ペースアップしてライバルたちをふるい落としにかかる。

この日の犠牲者はエステバン・チャベス(オリカ・スコット)と、ここ何ステージも攻めの姿勢を貫き結果を残してきたミゲル・アンヘル・ロペス(アスタナ)、二人は残り1kmを前に脱落すると、大きくタイムを失う結果となった。


『コンタドールとウッズがフルームに対応しきった ©Tim D.Waele 』
その残り1kmを切ると、フルームが動く。背後を確認してニーバリが遅れているのを確認するとさらにペースアップ、それに対応できたのはコンタドールとマイケル・ウッズ(キャノンデール・ドラパック)という二人だけという状況だった。イルヌール・ザッカリン(カチューシャ)、ウィルコ・ケルデルマン(チームサンウェブ)は大きなタイムロスこそしなかったが、数秒というタイムを最後の最後で失った。アルーは昨日の総合9位から同タイムの総合8位へ再び順位を戻したが、かなり無理をしたことで明日以降に響きそうだ。

総合ではニーバリが昨日稼ぎ出したタイムを吐き出す形となり、再びフルームとの差が開いてしまう結果となった。攻めれば翌日に響く、それを覚悟での昨日の攻めだったがその代償はやはり痛かった。たいし手付ルームは昨日は動かず耐えしのいだことで、今日はきっちりとライバルたちへの逆襲を遂行、しかも残り1kmからしか動かないという徹底ぶりで、余力を残してのゴールとなった。


『今大会を象徴する一枚となるか ©Tim D.Waele 』
「今日はまさに理想通りだったよ。総合勢が次々と揺さぶりをかけてきたからね。でもうまくペースを上げて対処できたし、間違いなく昨日と今日の早い段階で無理をした選手たちはその分今日脚に来ていたのがわかったね。」フルームは余裕の表情を見せた。長丁場ということをよく理解し、損して得取れとばかりに昨日は無理をしないことに徹した戦略の緻密さが、この日生きた形となった。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージ
1位 サンデル・アルメー(ロット・ソウダル)   4h09’39”
2位 アレクセイ・ルチェンコ(アスタナ)   +31”
3位 ジョバンニ・ヴィスコンティ(バーレーン・メリダ)   +46”
4位 アレクセイ・グジャール(AG2R)   +1’02”
5位 ホセ・ホアキン・ロハス(モビスター)   +1’06”
6位 アレッサンドロ・デ・マルキ(BMC)   +1’19”
7位 マッテオ・トレンティン(クイックステップ・フロアーズ)   +1’21”
8位 セルジオ・パルディラ(カハルーラル・セグロスRGA)
9位 アントワン・トルホエック(ロットNLジャンボ)   +1’38”
10位 アンソニー・ルー(FDJ)   +1’42”

ブエルタ・ア・エスパーニャ総合順位
1位 クリス・フルーム(チームスカイ)   72h03’50”
2位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(バーレーン・メリダ)   +1’37”
3位 ウィルコ・ケルデルマン(チームサンウェブ)    +2’17”
4位 イルヌール・ザッカリン(カチューシャ・アルペシン)    +2’29”   
5位 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレド)   +3’34”
6位 ミゲル・アンヘル・ロペス(アスタナ)   +5’16”
7位 マイケル・ウッズ(キャノンデール・ドラパック)   +6’33”
8位 ファビオ・アルー(アスタナ)   
9位 ワウト・ポエルス(チームスカイ)   +6’47”
10位 スティーブン・クライズワイク(ロットNLジャンボ)   +10’26”

H.Moulinette
このエントリーをはてなブックマークに追加
Check
AD:RockBikes_310x174_20141009(lower)
AD:valette_310x174_20150130(lower)
AD:CyclingExpress (inside_pages)
ショップ&マップ
Follow Twitter
follow us in feedly
RSS で購読

NEWS RANKING

1. 揺らぐチームスカイ、”もう一人のエース”ゲラント・トーマスが移籍を示唆、問われているのはスキャンダル続きのチームスカイの倫理観 2. ツアー・オブ・オマーン、ヴォルタ・アオ・アルガーベ、ルタ・デル・ソル第5ステージ:オマーンでアスタナ躍動!アオガーベではクウィアトコウスキーが逆転で、デル・ソルがウェレンスが踏ん張り総合優勝 3. ツアー・オブ・オマーン、ヴォルタ・アオ・アルガーベ、ルタ・デル・ソル第4ステージ:クラシックライダーのウェレンスがステージ優勝と総合リーダーに、グローネウェーゲンもステージ勝利 4. フロントシングルで挑むアクアブルースポーツ、平坦から山岳まで早くも結果を出す!多段化へ一石を投じることになるか?ギア比の効率を考えれば11速でも戦えることを実証 5. ツアー・オブ・オマーン、ヴォルタ・アオ・アルガーベ、ルタ・デル・ソル第3ステージ:デル・ソルではモドロが正真正銘の勝利、アルガーベでトーマスはTTで圧倒的存在感 6. クラシック前のステージレースが続々と開幕!ツアー・オブ・オマーン、ヴォルタ・アオ・アルガーベ、ルタ・デル・ソル第1ステージ:やらかした!モドロが早すぎるガッツポーズで勝利逃す 7. コラム:果たしてハイエンドコンポーネントはレースで絶対なのか?プロレース現場とアマチュアの違い 8. ツアー・オブ・オマーン、ヴォルタ・アオ・アルガーベ、ルタ・デル・ソル第2ステージ:ハースがオマーンでステージ優勝!チームスカイはアルガーベとデル・ソルでステージ勝利と総合首位 9. オリンピックアスリートで構成されるJPC(ジャパン・プロフェッショナル・サイクリング)チームが着用するイタリア発のQ36.5 、元選手がこだわって生み出した病みつきになるフィット感! 10. アジア選手権:山本大喜がU-23 ロードで金メダル獲得、別府文之はエリートロードで銀メダル!男子ジュニアロードは日野泰静が金、女子ジュニアは岩元杏奈が銀!

ジロ・デ・イタリア2014

ツアー・オブ・北京2013

ブエルタ・ア・エスパーニャ2013

ツール・ド・フランス2013