新規登録する

Welcome To Wherever You Are ! ID Pass ID・Passを記憶 (忘れた)

CYCLINGTIME.com

News
cyclingtimeをフォローしましょう

NEWS RANKING

世界選手権個人TT:ジロ覇者のデュムランがチームTTとの2冠!先に出走のフルームにあわや追いつく快走!元スキージャンプ金メダリストのログリッチが銀メダル!フルーム銅 世界選手権2017チームTT:ジロを制したトム・デュムランを筆頭に、今シーズン大躍進のチームサンウェブが男女チームTTを制覇!BMCは銀メダルフルーム出走のチームスカイは銅メダル! どうなるUCI改革?UCI会長選挙でラパルシェン新会長誕生、ASOらフレンチ・コネクションがクックソンの再選を阻む!早くも世界選手権のチームTT削減を宣言、その手腕は果たして… ASIA BIKE SHOW REPORT Vol.3:垣間見た自転車界の未来図、成熟途中の中国自転車界で感じたその可能性の先にあるのは?台頭する中国スポーツバイクブランド〜其の二 ASIA BIKE SHOW REPORT Vol.2:垣間見た自転車界の未来図、成熟途中の中国自転車界で感じたその可能性の先にあるのは?台頭する中国スポーツバイクブランド〜其の一 世代最強の王者クリス・フルームがダブルツールを達成出来た理由はチーム力!チームスカイの綿密な戦略が可能にした勝利 サイクリングウェア ブランドナビ ASIA BIKE SHOW REPORT Vol.1:コミュニティーシェアバイクがスポーツ自転車界に与えた影響、そしてこれからの展望とは
2017/8/21 6:13

ブエルタ・ア・エスパーニャ第2ステージ

ブエルタ・ア・エスパーニャ第2ステージ:クイックステップ・フロアーズがスプリントで頭脳的な作戦、アシストのランパートを先に行かせトレンティンがライバルたちを牽制、結果ワン・ツーフィニッシュ


0 このエントリーをはてなブックマークに追加
Check
作戦というのは決まると非常に鮮やかで心地が良いものだ。そしてそれが戦略的なものではなく、直感的に判断した頭脳プレイであればなおさらのことだ。いつでも誰でも勝てる選手が揃う個性派集団クイックステップ・フロアーズが見事なチームワークでアシストを先行させ、エーススプリンターのマッテオ・トレンティン(クイックステップ)がライバルたちの足を止める見事な暗黙のチームワークを披露、これによりイブ・ランパート(クイックステップ・フロアーズ)が見事にステージ優勝、そのすぐ背後ではスプリントを制して、そのまま一気に総合リーダーに躍り出た。トレンティンもスプリントで2位、来シーズンチームを離れる男がチームメイトの勝利を鮮やかにアシストしてみせた。


『タイミングよく仕掛けられる臨機応変なチームワーク ©Tim D Waele 』

『アッパレワン・ツーのクイックステップ・フロアーズ ©Tim D Waele 』
あまりにも動きのなかったこのステージ、途中横風区間を利用した分断作戦が起きるかに見え、クリス・フルーム(チームスカイ)もそれに加わるかに見えた。しかし結局その動きはそのまま沈静化、そしてレースはゴールを巡るバトルへと向かっていく。そして残りわずか8km、やはり動いたのはこのようなレースが得意なクイックステップ・フロアーズだった。この動きであっさりと集団は分断され散り散りとなっていく。そしてジュリアン・アラフィリップ(クイックステップ)とトレンティン、ランパートの3枚が揃ったクイックステップ・フロアーズはいつもどおりの臨機応変な対応力を見せる。

その中で残り2kmで僅か7明となった先頭集団は、1kmを切り集団を引くランパートと後続との差が少し広がると、トレンティンはすかさず身を起こしペースを落とす。これによりトレンティンをマークしていたライバルスプリンター達がそれを警戒、これによりランパートは難なく逃げ切りに専念できる形となる。躊躇なく最後まで踏み続けたランパートはそのままゴールでガッツポーズ、そしてそのすぐ背後でトレンティンもガッツポーズで2位、見事なチームワークでチームワン・ツーフィニッシュを達成した。


『一気に総合リーダーに ©Tim D Waele 』
「まだ実感が無いよ。明日またこの総合リーダージャージを着てスタートできるなんて感無量だよ。チームの作戦では残り10kmぐらいで横風分断が出来たらとは思っていたんだよ。残り3kmからはレースを獲るつもりで全力で行ったんだよ。そうしたら”行け!行け!”って言うチームメイトの声が背後から聞こえてきたんだよ。1kmぐらいなら独走できると思っていたからね。うまくいったね。明日は山岳でジャージを失うだろうけど、チームメイトが引き継いでくれるんじゃないかな。」ランパートは笑顔で語った。


『選手たちを迎える景色もどこか暑い ©Tim D Waele 』

『やはりボトルの消費数は多い ©Tim D Waele 』
そしてステージ3位にはプロコンチネンタルのアダム・ブライス(アクア・ブルー・スポーツ)が入った。総合勢はかなり細かく分断され、ヴィンチェンツォ・ニーバリ(バーレーン・メリダ)のみが先頭集団でゴール、エステバン・チャベス(オリカ・スコット)が5秒遅れ、フルーム、ファビオ・アルー(アスタナ)、ラファル・マイカ(ボーラ・ハンスグロエ)、アダム・イェーツ(オリカ・スコット)、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(AG2R)が8秒遅れ、それ以外の選手たちは13秒遅れとなった。フルーム早くも総合8位に顔を出し、その存在感を強めている。まだツールからの疲れが完全に抜けない中、無駄なタイムロスを極力防ぐために、総合系の直接バトルステージ以外でも動いてきそな気配がある。


『ブエルタは駆け引きよりもまずサバイバル ©Tim D Waele 』
ブエルタ・ア・エスパーニャ第2ステージ
1位 イブ・ランパート(クイックステップ・フロアーズ)   4h36’13”
2位 マッテオ・トレンティン(クイックステップ・フロアーズ)
3位 アダム・ブライス(アクア・ブルースポーツ)
4位 エドワード・トゥーンス(トレック・セガフレド)
5位 サッシャ・モドロ(UAEチームエミレーツ)
6位 ミカエル・シュワルツマン(ボーラ・ハンスグロエ)
7位 トム・ファン・アスブロック(キャノンデール・ドラパック)
8位 ダニエル・オス(BMC)
9位 パトリック・コンラッド(ボーラ・ハンスグロエ)
10位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(バーレーン・メリダ)

ブエルタ・ア・エスパーニャ総合順位ジ
1位 イブ・ランパート(クイックステップ・フロアーズ)   4h52’07”
2位 マッテオ・トレンティン(クイックステップ・フロアーズ)   +01”
3位 ダニエル・オス(BMC)   +03”
4位 ティージェイ・ヴァン・ガーデレン(BMC)   +17”
5位 ニコラス・ロッシュ(BMC)
6位 ローハン・デニス(BMC)
7位 ジュリアン・アラフィリップ(クイックステップ・フロアーズ)   +18”
8位 ウィルコ・ケルダーマン(チームサンウェブ)
9位 クリス・フルーム(チームスカイ)   +21”

H.Moulinette
このエントリーをはてなブックマークに追加
Check
AD:RockBikes_310x174_20141009(lower)
AD:SIXTH_310x174_20150826(lower)
AD:CyclingExpress (inside_pages)
ショップ&マップ
Follow Twitter
follow us in feedly
RSS で購読

NEWS RANKING

1. 世界選手権個人TT:ジロ覇者のデュムランがチームTTとの2冠!先に出走のフルームにあわや追いつく快走!元スキージャンプ金メダリストのログリッチが銀メダル!フルーム銅 2. 世界選手権2017チームTT:ジロを制したトム・デュムランを筆頭に、今シーズン大躍進のチームサンウェブが男女チームTTを制覇!BMCは銀メダルフルーム出走のチームスカイは銅メダル! 3. どうなるUCI改革?UCI会長選挙でラパルシェン新会長誕生、ASOらフレンチ・コネクションがクックソンの再選を阻む!早くも世界選手権のチームTT削減を宣言、その手腕は果たして… 4. ASIA BIKE SHOW REPORT Vol.3:垣間見た自転車界の未来図、成熟途中の中国自転車界で感じたその可能性の先にあるのは?台頭する中国スポーツバイクブランド〜其の二 5. ASIA BIKE SHOW REPORT Vol.2:垣間見た自転車界の未来図、成熟途中の中国自転車界で感じたその可能性の先にあるのは?台頭する中国スポーツバイクブランド〜其の一 6. 世代最強の王者クリス・フルームがダブルツールを達成出来た理由はチーム力!チームスカイの綿密な戦略が可能にした勝利 7. サイクリングウェア ブランドナビ 8. ASIA BIKE SHOW REPORT Vol.1:コミュニティーシェアバイクがスポーツ自転車界に与えた影響、そしてこれからの展望とは 9. SIXTH COMPONENTS X SUNRISE CYCLES:究極のコラボレーションバイクが誕生!スピードを追い求めた最強の軽量ロードミニヴェロが最強MIDGET WORKSを履き颯爽と降臨 10. ピーター・サガンが早くも通算100勝到達!勝利量産の現役世界チャンピオンはどこまで強くなる?

ジロ・デ・イタリア2014

ツアー・オブ・北京2013

ブエルタ・ア・エスパーニャ2013

ツール・ド・フランス2013