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2017/6/19 18:57

ツール・ド・スイス第7&8ステージ

ツール・ド・スイス第7&8ステージ:第7ステージの頂上ゴールを独走で制したスピラックが一気に総合首位に!混沌とした第8ステージはサガンが見事今大会2勝目、またしても余裕の勝利


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ここまで眠っていた男が目を覚ましたようだ。総合上位争いはしていたが、突如としてその牙をライバルたちに突き立てた。今大会最後の頂上ゴールで鮮やかな独走を決めて見事なステージ優勝を成し遂げると、そのまま一気に総合優勝争いでもトップに躍り出たサイモン・スピラック(カチューシャ・アルペシン)、1週間程度のステージレースを得意とする男が2度目のツール・ド・スイス制覇に大きく前進した。


『あっさりとアシストからのアタック ©Tim D.Waele』
第7ステージ、この日の逃げにはなんと世界チャンピオンのピーター・サガン(ボーラ・ハンスグロエ)が乗るという展開、18人の大所帯で、最大4分差にまでその差を広げた。しかしこの日はと得全頂上ゴールを見据えての総合バトルが勃発、逃げ切りなどはまったく許される余地がなかった。

最後の頂上決戦を前ににげはきゅうしゅうされ、 そしていざ頂上バトルが始まるとまず主導権を握ったのはバーレーン・メリダ、しかしそれがすぐにカチューシャ・アルペ心に取って代わられると、総合勢が一気に崩壊していく。マテアス・フランク(AG2R)がまず最初に脱落すると、ミケル・ニエベ(チームスカイ)、そして総合リーダージャージを着用するドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(AG2R)までもがゴールまで12km以上を残して置き去りにされていく。


『完全独走状態 ©Tim D.Waele』
レイン・タラマエ(カチューシャ・アルペシン)の強烈な牽引はあっという間に先頭集団を僅か8めにまで削ってしまう。残っているのはダミアーノ・カルーソ(BMC)やスティーブン・クライズワイク(ロットNLジャンボ)らのみ、そしてここからさらにたら前の加速で犠牲者が出る。マルコ・ソレル(モビスター)らが脱落するとカルーソやクライズワイクラも残り10kmを残して脱落、後はもうタイム差を最低限に留めるしかなかった。残り9kmでスピラックはタラマエのアシストから一気に加速をし独走態勢へと持ち込むと、そのままライバル達を寄せ付けずステージ優勝を独走で決めた。


『最後は総合2勝目を示唆するような余裕のガッツポーズ ©Tim D.Waele』

『スピラックの鮮やかな勝利 ©Tim D.Waele』
「昨日はダメだったけど、今日は朝起きたときから脚の調子が良かったんだよ。今日はチームのおかげ、素晴らしいね。まだレースは続くけど、うちは強いチームだから、このまま守りきりたいね」スピラックの言葉には2度目の総合優勝がすでに見えたようだ。

ツール・ド・スイス第7ステージ
1位 サイモン・スピラック(カチューシャ・アルペシン)   3h58’36”
2位 ヨン・イザギーレ(バーレーン・メリダ)   +22”
3位 ジョセフ・ドムブロウスキー(キャノンデール・ドラパック)   +36”
4位 ダミアーノ・カルーソ(BMC)   +1’04”
5位 スティーブン・クライズワイク(ロットNLジャンボ)

ツール・ド・スイス総合成績
1位 サイモン・スピラック(カチューシャ・アルペシン)   26h02’16”
2位 ダミアーノ・カルーソ(BMC)   +52”
3位 スティーブン・クライズワイク(ロットNLジャンボ)   +1’05”
4位 ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(AG2R)   +2’28”
5位 ルイ・コスタ(UAEチームエミレーツ)   +2’35”

小憎たらしいほどに強い、とはよく言ったもので、あまりにも余裕でスプリントを制してしまうピーター・サガン(ボーラ・ハンスグロエ)に対し、やはり第一線級のスプリンターでなければ太刀打ち出来ないということを改めて感じさせてくれるステージとなった。


『コース上にもたくさんのスロヴァキア国旗が ©Tim D.Waele』
主導権を奪ったボーラ・ハンスグロエのペースがあまりにも速く、マイケル・マシューズ(チームサンウェブ)ら主力級スプリンターはその速度に負けてしまった。このステージのゴール前はテクニカルなコース設定、位置取りが大きく結果を左右するのだが、ボーラ・ハンスグロエのうごきにたいおうできたのは クイックステップ・フロアーズだけだった。

最初に仕掛けたのはフィリップ・ジルベール(クイックステップ・フロアーズ)、残り1kmで加速し、マッテオ・トレンティン(クイックステップ・フロアーズ)へのお膳立てをする。これにより一気に集団は20名ほどまで減らされるが、サガンは余裕の表情で冷静に対処、そして躊躇なくアタックをすると、集団とは別次元の加速でゴールラインへと向かっていった。最後は力を緩めてのゴール、それほどまでに実力差は明白だった。


『あまりにも明白な力の差がそこにはあった ©Tim D.Waele』

『熱狂的なサガンファンたちが押し寄せた ©Tim D.Waele』
「今日はチームのお陰で勝利できたね。今大会で2勝目を挙げられて本当に嬉しいよ。」サガンはニヤリと笑った。

ツール・ド・スイス第8ステージ
1位 ピーター・サガン(ボーラ・ハンスグロエ)   1h57’34”
2位 サッシャ・モドロ(UAEチームエミレーツ)
3位 マッテオ・トレンティン(クイックステップ・フロアーズ)
4位 マグナス・コート・ニールセン(オリカ・スコット)
5位 ニコロ・ボニファッツィオ(バーレーン・メリダ)

ツール・ド・スイス総合順位

ツール・ド・スイス総合成績
1位 サイモン・スピラック(カチューシャ・アルペシン)   26h02’16”
2位 ダミアーノ・カルーソ(BMC)   +52”
3位 スティーブン・クライズワイク(ロットNLジャンボ)   +1’05”
4位 ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(AG2R)   +2’28”
5位 ルイ・コスタ(UAEチームエミレーツ)   +2’35”

H.Moulinette
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