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2017/6/11 18:07

クリテリウム・ド・ドーフィネ第7ステージ

クリテリウム・ド・ドーフィネ第7ステージ:ポート盤石の走りでフルームらを突き放しがっちり総合リーダーの座をキープ、ステージを制したのはフルームのアシストを開放されたケノー


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総合優勝が一気に激しくなったドーフィネのクイーンステージ、名峰ラルプ・デュエズ決戦は総合勢にとっては自らの調子を確かめるための重要なステージだった。そんなステージは逃げのメンバーが最後まで生き残りステージ優勝争いを繰り広げた結果、この日はクリス・フルームのアシストから開放されていたピーター・ケノー(チームスカイ)が、元チームメイトのベン・スイフト(UAEチームエミレーツ)を振り切りステージ優勝を決めた。そして総合優勝争いではマイヨ・ジョーヌを着用するリッチー・ポート(BMC)が自ら攻めを見せ、ライバル達を次々と置き去りにし、総合優勝へ大きく前進した。


『バルデが先に仕掛けた。 ©Tim D.Waele』
ラルプ・デュエズの前に待ち構えたコル・デ・サレンネ、そこで動いたのはロメイン・バルデ(AG2R)だった。チームの総合系エースながら、不甲斐ない走りを続けてきた男がここで積極性を見せる。先に追走集団から飛び出していたこちらもチームのエース、アンドリュー・タランスキー(キャノンデール・ドラパック)と合流すると、快調に飛ばしていく。


『仕掛けるポート、対応するライバル ©Tim D.Waele』
そして頂上を越え一旦下ると、ラルプ・デュエズ目指し最後の上りバトルが始まる。逃げ集団から飛び出していたケノーとスイフトの逃げ切りが確定する中、バルでは懸命に逃げ続ける。その背後でまず動いたのはファビオ・アルー(アスタナ)積極性を見せ逆転優勝へ望みをつなぐべく加速する。そしてそれに続いたのがポート、総合リーダー自らが積極的な動きで総合計をかき回すと、その犠牲にまずなったのはフルームだった。まったく対応しきれずに淡々と上るフルームをよそに、ポートはぐんぐんと加速、すると今度はアルベルト・コンタドール(トレック・セガフレド)もちぎれてしまう。

ケノーがそのままゴールしステージ優勝する背後で争いは激化、何とか3位でのボーナスポイントを狙ったバルデだったがゴールでは脚がなく5位にしずんだ。 しかしタイムを稼いだことで総合9位から6位までジャンプアップを果たした。さらに遅れてポートがゴール、このポートに最後までついていけたのは昨日の覇者ヤコブ・フグルサング(アスタナ)のみ、アルーも最後は遅れてのゴールとなった。これによりぽーとはがっちりと総合1位をキープ、 この日遅れたフルームとのタイム差を1分以上にまで広げた。


『ケノーがこの日は最後まで逃げ切った ©Tim D.Waele』
「だいたい毎年6、7月は調子がいいんだよね。でもスプリンターのスイフトがあそこまで僕にへばりついてきたのには驚いたよ。去年まで同じチームだったから上れるのは知っていたけど、あそこまで差をつめられたから焦ったよ。追いつかれていたらスプリントではかなわないからね。だから早めに彼を振り切ろうと試みたんだよ。」ケノーは勝因を語った。


『ポートがガッチリと総合リーダーの座をキープ ©Tim D.Waele』

『今日の敗者達 ©Tim D.Waele』
「攻撃は最大の防御なり、今日はチームがライバル達の動きを封じてくれたおかげで最後は僕が攻められたよ。」ポートは圧倒的な存在感でクイーンステージを終えた。対してコンタドールは「今日はもうポートのスピードについていけないと判断したから無理をしなかったんだよ。」とマイペース調整が進んでいることを口にした。この日最大の犠牲者となったフルームは、「今のところフィーリングはいいよ。まだ僕は調整段階だからね。今日は単に脚がなかっただけだよ。」と一切焦りは見せずに淡々と語った。

総合9位の新人賞ジャージを着るエマニュエル・ブッフマン(ボーラ・ハンスグロエ)はこの日も素晴らしい走りを見せた。若手のこうした突き上げが間違いなく全体のレベルを底上げしている。


『山岳一人旅は結構辛い ©Tim D.Waele』
クリテリウム・ド・ドーフィネ第7ステージ
1位 ピーター・ケノー(チームスカイ)   4h43’59”
2位 ベン・スイフト(UAEチームエミレーツ)   +13”
3位 ヘスス・エラダ(モビスター)   +1’11”
4位 イェーレ・ファネンデール(ロット・ソウダル)   +1’13”
5位 ロメイン・バルデ(AG2R)   +1’14”
6位 リッチー・ポート(BMC)   +1’56”
7位 ヤコブ・フグルサング(アスタナ)
8位 アンドリュー・タランスキー(キャノンデール。ドラパック)   +2’04”
9位 アルベルト・コンタドール(トレック・セガfレド)
10位 ファビオ・アルー(アスタナ)   +2’13”

クリテリウム・ド・ドーフィネ総合順位
1位 リッチー・ポート(BMC)   25h38’29”
2位 クリス・フルーム(チームスカイ)   +1’02”
3位 ヤコブ・フグルサング(アスタナ)   +1’15”
4位 ファビオ・アルー(アスタナ)   +1’41”
5位 アレハンドロ・バルベルデ(モビスター)   +1’43”
6位 ロメイン・バルデ(AG2R)   +2’07”
7位 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレド)   +2’15”
8位 ダニエル・マーティン(クイックステップ・フロアーズ)   +2’31”
9位 エマニュエル・ブッフマン(ボーラ・ハンスグロエ)  +2’49”   
10位 アンドリュー・タランスキー(キャノンデール・ドラパック)   +3’16”

H.Moulinette
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