新規登録する

Welcome To Wherever You Are ! ID Pass ID・Passを記憶 (忘れた)

CYCLINGTIME.com

News
cyclingtimeをフォローしましょう

NEWS RANKING

来シーズンの総合系とスプリンター覇権争いに大きな動き!ランダがモビスター移籍、そしてキッテルがカチューシャ・アルペシン移籍へ、キッテル失ったクイックステップはヴィヴィアーニ獲得 コラム:昨年10月の国体でのケイリン優勝者のドーピング陽性、その内容と最終決定、日本でのドーピングに関する様々な対する対応は、サプリメント依存への警鐘 移籍情報第2弾:総合有力系の移籍相次ぐ!ニエベ、メインチェス、ハートが移籍で新天地でエース格に!オリカ・スコットとアスタナは積極的補強 ブエルタ・ア・エスパーニャスタートリスト&優勝候補たち:果たして今年のブエルタを制するのは?フルームのダブルツール狙いに、ニーバリがどのような攻めを見せるか? スプリンターとは?最強スプリンターの一角、”ゴリラ”グライペルの勝てない苦悩、「牙を失ってしまった」、対してライバルたちは勝利量産中 コラム:道路上の危険性をどう考える?自転車が悪い?自動車が悪い?ではなく、相互理解の必要性と、交通の妨げにならぬよう視点を変えた考え方を双方が持つ必要性 バレットからポケポロとポケTに新作デザインが登場!暑い夏、スポーツを楽しむならさりげなくポケTとポケポロでサイクリストアピール!そして便利なバックポケットで差をつけろ! 3度目の正直か?コンタドールが再び引退を宣言、ブエルタが最後のレースになると公言、ツールでの結果に限界を感じて引退を決断へ
2017/5/20 8:31

ジロ・デ・イタリア第13ステージ

ジロ・デ・イタリア第13ステージ:スプリントステージを制したのはまたしてもがヴィリア!ステージ連勝で今大会早くも4勝目!冴えるリケーゼのアシストワーク!ベネットまた勝てず


0 このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

『第13ステージ高低表 ©RCS 』
ジロ・デ・イタリア第13ステージ、またしても主役はクイックステップ・フロアーズの二人だった。リードアウトのマキシミリアーノ・リケーゼ、そしてエーススプリンターのフェルナンド・ガヴィリアのクイックステップ・フロアーズコンビがまたしても素晴らしいチームワークを披露、スプリント勝負のお手本のようなアシストとそこからの発射で、見事にジロステージ連勝、そして今大会4勝目を挙げた。昨日謙虚に自分が最高のスプリンターではないと言った男が、周囲にその言葉を覆す理由を与えた。


『アシストのリケーゼの働きが素晴らしい ©Tim D Waele 』

『圧倒的な加速力を爆発させた ©Tim D Waele 』
そしてサム・ベネット(ボーラ・ハンスグロエ)は4度ガヴィリアにステージ優勝を阻まれる結果となったが、順位は一つ上げ2位、しかし勝てないことでの悔しさをあからさまに滲ませた。

「ここまでとは違うスプリントになったね。今日は難しかったよ。でもチームのお陰でまた勝利することができたよ。まだまだこれから勝利を積み重ねていく立場だけど、一つ言えるのは、このレースのための準備がいかにうまく行ったかということだね。」ガヴィリアは納得の表情を見せた。


『ガヴィリアも表彰台慣れしてきた ©Tim D Waele 』
このステージではガヴィリアはもう勝利は無理だろうと思われた。位置取りが悪く、かなり後方から追わざるを得ない展開となったが、残り400mからの圧倒的な加速は、まさに異次元だった。リケーセがここしかない、というまさに針の穴を通すようにコース端を駆け上がりそのままガヴィリアを発射、まったく伸びないカレブ・イーワン(オリカ・スコット)をあざ笑うかのような爆発力あるスプリントで一気に先行していたベネット、そしてジャスパー・ストゥーヴェンらをごぼう抜きにした。スプリントの力の差は歴然としているが、それ以前にアシストのリケーゼの判断能力とアシスト力がガヴィリアの強さをさらに際立てている。


『沿道のファンの数が熱戦を盛り上げる ©Tim D Waele 』
167kmのステージは、長過ぎもせず、短過ぎもせず、スプリントを狙うチームにとっては是が非でも取りたいステージだった。ステージは序盤から当然のように逃げが決まる。まずは3人の逃げが決まり、そこへさらに一人が合流するもチームに呼び戻されたため、結局プロコンチネンタル2チームとワールドツアー1チームの小さな逃げとなる。


『この日の逃げは泳がされ続けた ©Tim D Waele 』
この日は逃げ切りなどということはさせまいとスプリンタチームが逃げを常に射程圏内に泳がせる展開となる。残り40kmで2分半、そして残り22kmで早くも集団は逃げを吸収、スプリントへ向け主導権争いを展開し始める。この日も風があり、各チームエースが無駄にタイムロスすることを回避するべく、激しくポジション争いが行われる。それはそれでリスキーではあるが、万が一のケースを考えての位置取り争いは非常に激しく行われる。

残り3kmを切り、各チームトレインを形成、スプリント勝負へと向かっていく。そして最終コーナーで立ち遅れたはずのガヴィリアが気がつけばステージ優勝、圧倒的な存在感が日に日に増していく。


『イタリアの緑は鮮やかだ ©Tim D Waele 』
ジロ・デ・イタリア第13ステージ
1位 フェルナンド・ガヴィリア(クイックステップ・フロアーズ)   3h47’45”
2位 サム・ベネット(ボーラ・ハンスグロエ)
3位 ジャスパー・ストゥーヴェン(トレック・セガフレド)
4位 ロベルト・フェラーリ(UAEチームエミレーツ)
5位 ライアン・ギボンス(ディメンション・データ)
6位 ルディガー・セリグ(ボーラ・ハンスグロエ)
7位 サッシャ・モドロ(UAEチームエミレーツ)
8位 カレブ・イーワン(オリカ・スコット)
9位 アンドレウ・グライペル(ロット・ソウダル)
10位 ヴィアシェスラウ・クズネツォフ(カチューシャ・アルペシン)

ジロ・デ・イタリア総合順位
1位 トム・デュムラン(チームサンウェブ)   56h28’53”
2位 ナイロ・キンターナ(モビスター)   +2’23”
3位 バウク・モレンマ(トレック・セガフレド)   +2’38”
4位 ティボー・ピノー(FDJ)   +2’40”
5位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(バーレーン・メリダ)   +2’47”
6位 アンドレイ・アマドール(モビスター)   +3’05”
7位 ボブ・ユンゲルス(クイックステップ・フロアーズ)   +3’56”
8位 ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(AG2R)   +3’’59”
9位 タネル・カンゲルト(アスタナ)
10位 イルヌール・ザッカリン(カチューシャ・アルペシン)   +4’17”

H.Moulinette
このエントリーをはてなブックマークに追加
Check
AD:RockBikes_310x174_20141009(lower)
AD:valette_310x174_20150130(lower)
AD:CyclingExpress (inside_pages)
ショップ&マップ
Follow Twitter
follow us in feedly
RSS で購読

NEWS RANKING

1. 来シーズンの総合系とスプリンター覇権争いに大きな動き!ランダがモビスター移籍、そしてキッテルがカチューシャ・アルペシン移籍へ、キッテル失ったクイックステップはヴィヴィアーニ獲得 2. コラム:昨年10月の国体でのケイリン優勝者のドーピング陽性、その内容と最終決定、日本でのドーピングに関する様々な対する対応は、サプリメント依存への警鐘 3. 移籍情報第2弾:総合有力系の移籍相次ぐ!ニエベ、メインチェス、ハートが移籍で新天地でエース格に!オリカ・スコットとアスタナは積極的補強 4. ブエルタ・ア・エスパーニャスタートリスト&優勝候補たち:果たして今年のブエルタを制するのは?フルームのダブルツール狙いに、ニーバリがどのような攻めを見せるか? 5. スプリンターとは?最強スプリンターの一角、”ゴリラ”グライペルの勝てない苦悩、「牙を失ってしまった」、対してライバルたちは勝利量産中 6. コラム:道路上の危険性をどう考える?自転車が悪い?自動車が悪い?ではなく、相互理解の必要性と、交通の妨げにならぬよう視点を変えた考え方を双方が持つ必要性 7. バレットからポケポロとポケTに新作デザインが登場!暑い夏、スポーツを楽しむならさりげなくポケTとポケポロでサイクリストアピール!そして便利なバックポケットで差をつけろ! 8. 3度目の正直か?コンタドールが再び引退を宣言、ブエルタが最後のレースになると公言、ツールでの結果に限界を感じて引退を決断へ 9. 強運なアダム・ハンセン、チームメイトがトレーニング中に落車、骨折で急転直下ブエルタ出場へ!これで途切れるかと思われた連続グランツール出場・完走への挑戦権を再びゲット! 10. 日本のレース界に”喝!”コンチネンタル登録のインタープロサイクリングアカデミーがなぜ海外へ武者修行に出たのか、日仏混成チームが果たす役割と、そこから見えてくるものとは

ジロ・デ・イタリア2014

ツアー・オブ・北京2013

ブエルタ・ア・エスパーニャ2013

ツール・ド・フランス2013