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2016/7/20 6:26

世界チャンピオンアルカンシエルを背負う男

世界チャンピオンアルカンシエルを背負う男:強さの秘訣はシンプルな思考と最強のメンタル! ツール・ド・フランスで活躍する最強の男の最強のマシンも紹介!負う男:強さの秘訣はシンプルな思考と最強のメンタル! ツール・ド・フランスで活躍する最強の男の最強のマシンも紹介!


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現世界チャンピオン、怪童ピーター・サガン(ティンコフ)、世界チャンピオンを背負う男が語るその重みと責任とはどのようなものだろう。デビューから数々の輝かしい戦歴を上げてきた男が欲した世界最強の称号アルカンシエル、そのアルカンシエルを手にした男はそこで手を緩めることがなかった。


『サガンという男 ©Tim D.Waele』
「アルカンシエルの呪い」と呼ばれるアルカンシエルを着用するものが陥るスランプは、一種の心理的な作用によるものだ。まず一つは周囲からの世界チャンピオンである人間への勝利への期待だ。勝たなければいけないという気持ちの焦り、そして当然の事ながら周囲からは徹底したマークを受けることとなる。これがプレッシャーとなり選手を押しつぶすのだ。

そしてもう一つが世界チャンピオンという最強の称号を手にしたことによる達成感、そしてそれによるある種の燃え尽き症候群だ。それにより次の目的意識をどこに於けばいいのかがわからなくなり精彩を欠くのだ。


『最強の走りと最強のメンタル ©Tim D.Waele』
しかしサガンはそんなアルカンシエルの呪いをあっさりと振り払ってしまった。それを可能にしたのは、サガンの強靭なメンタルとともに、楽観主義とも言えるサガンのシンプルな考え方だった。

「アルカンシエルを来て勝利するのは気持ちいいんだ。」

サガンは純粋に自転車レースを楽しんでおり、勝利することに喜び、負けることに悔しさを見せる。プレッシャーというものがこの男にあるのかと疑ってしまうほどに、メンタルが強いのだ。そしてさらにサガンの凄みを感じるのが、”ゴール勝負で徹底マークを受けるのであれば、先に逃げてしまえばいいだろう”というシンプルな思考だ。勝つためには勝利の可能性を高める、それには皆と一緒に勝負するのではなく、皆が勝負する前に飛び出して一人でゴールすればいい、もしくは一気にライバルを減らしてついてくる数名での勝負の持ち込めばいい、というわかりやすい考え方だ。勝てなくてもどうしたら勝てるのだろうと悩みこむのではなく、”だったら勝ちやすい方法を実践する”という至極わかりやすいシンプルな考えができるのだ。


『最強の男の最強のマシン ©Tim D.Waele』
この男まだまだ止まらない。世界チャンピオンはさらなる高みへ躊躇なく勝利を追い求め続ける。来シーズンはチームが変わるが、それでもその姿勢は変わらないだろう。世代最強の男は史上最強へと更なる進化を遂げる。まずはツール・ド・フランスで5年連続のポイント賞を目指す。

H.Moulinette
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