新規登録する

Welcome To Wherever You Are ! ID Pass ID・Passを記憶 (忘れた)

CYCLINGTIME.com

News
cyclingtimeをフォローしましょう

NEWS RANKING

コラム:ロードディスク問題で思うこと:選手たちの本音と業界の不誠実、不足する説明と、分けなければいけないプロ用と一般用の議論 トレック・セガフレドが2018年シーズンはディスクロードをパリ〜ルーベとグランツールで投入へ、そこに見え隠れする業界の本音とレースからのキャリパー排除の予感 サイクリング座談会Vol.2:カーボンの未来は?輪界の不況は?ロード用ディスクブレーキは?有名店主、バイクメーカー担当者、元ワールドツアー選手、現役ホビーサイクリストらによる座談会 サイクリング座談会Vol.1:カーボンの未来は?輪界の不況は?ロード用ディスクブレーキは?有名店主、バイクメーカー担当者、元ワールドツアー選手、現役ホビーサイクリストらによる座談会 2018年度のワールドツアーとプロコンチネンタルチームが出そろう!プロコンチネンタルではアメリカ勢が躍進し昇格、バスクのエウスカディも昇格 オリンピックアスリートで構成されるJPC(ジャパン・プロフェッショナル・サイクリング)チームが着用するイタリア発のQ36.5 、元選手がこだわって生み出した病みつきになるフィット感! 2018年度ワールドツアーチームの使用バイクとコンポから見えてくるシマノの圧倒的な独占市場状態、ライバルなきジャイアントになったジャパンブランド、己がルールとなりつつある機材競争 王者の憂鬱な年末、クリス・フルームのブエルタタイトル剥奪の危機、第18ステージ終了後の検査で喘息薬のサルブタモール値が規定値をはるかに超えていたことが発覚し現在医学的検証中
2016/7/8 5:16

ツール・ド・フランス第6ステージ

ツール・ド・フランス第6ステージ:止まらぬマン島ミサイルの勢い!これで6ステージで早くも3勝目!ポイント賞ジャージ再奪取!これでTDF St.勝利数で歴代単独2位!逃げた新城は敢闘賞獲得!


0 このエントリーをはてなブックマークに追加
Check
ツール・ド・フランス第6ステージはまたしてもスプリントステージ、そしてすでに2勝を上げているマン島ミサイル、マーク・カベンディッシュ(ディメンションデータ)の勢いがとまらない。このステージでもきっちり勝利を上げこれで6ステージで3勝、一度は奪い返されたマイヨ・ヴェール(ポイント賞ジャージ)を再びピーター・サガン(ティンコフ)から奪い返してみせた。そしてこのステージ序盤から逃げ続けた新城幸也(ランプレ・メリダ)が敢闘賞を獲得した。


『カヴの狙いすましたスプリントが復活 ©Tim D.Waele』

『キッテルを撃破、見事にTDFステージ勝利数で単独2位へ ©Tim D.Waele』
今年のツールは、どのチームもトレインの形成に苦悩、なかなか完璧なお膳立てのスプリントにならない。そうなれば有利なのは他チームトレインへの無賃乗車や、独走力のある選手が中心となる。このステージもまた混沌とした展開となり、どのチームも主導権を握りきれないままにスプリント勝負へと流れこんでいく。そうなれば各選手へのゴールへの嗅覚が非常に重要となる中、ステージ優勝を上げ、上り調子のマルセル・キッテル(エティックス・クイックステップ)の背後にピタリとつけたカベンディッシュにはゴールが近く見えていたのかもしれない。


『力強くガッツポーズを決めた ©Tim D.Waele』
一気に加速するキッテルの姿に綺麗に隠れてしまうカベンディッシュ、しかし残り150mでそこから飛び出すと体格差をものともしない、低い姿勢からの弾丸のようなスプリントを見せる。先行していたキッテルに対し進行方向右側に飛び出すと、最後はキッテルを確認する余裕を見せての勝利となった。これによりツールでのステージ勝利数でベルナール・イノーを上回り単独2位となった。


『カベンディッシュが3勝目! ©Tim D.Waele』
「最後は見渡す限りの潰し合いのパーティータイムだったね。僕はキッテルの背後をとりたくてずっと狙ってたんだよ。エティックス・クイックステップが今日はあまりオーガナイズされていなくてバラバラだったけど、それでも最終局面まではうまく持っていくのはわかっていたから狙ってたんだよ。最後は少し下っているのがわかっていたから、僕の普段の間合いよりも早く仕掛けるべきだと考えて、ギアを上げておいたんだよ。でももっとギアを上げておいても良かったかもね。あとはゴールラインまで一直線だよ。キッテルを横に感じてたけどでもそのまま振り切ったよ。ここ数年このパターンでキッテルに負けてきたからね、やり返してやったよ。」カベンディッシュは、自らが認めた男キッテルを彼の得意パターンで仕留めてみせた。


『緊張感漂う集団はスプリント狙い ©Tim D.Waele』

『町並みと景色に映えるジャージ ©Tim D.Waele』
キッテルはステージ2位、そしてステージ終了後にはコース設定に関して愚痴をこぼした。「今回のコースはどうかしているよ。全くチームプレーが出来ないんだよ。コーナーばかりだし、道は細いし、下りだったり上りだったり。それに総合勢が危険回避で集団前方に集まってくるから余計ごちゃごちゃになるよ。」チームトレインとチームプレイを得意とするチームの苦戦が続いている理由をキッテルが代弁した。

そしてステージ3位には後方から一気にペースを上げてきたダニエル・マックレイ(フォーチュネオ・ヴァイタルコンセプト)が入った。今大会絶好調のマックレイはこれで6ステージで4度目のトップ10、9位、9位、7位と来て、今度は3位を獲得してみせた。ツール初出場のイギリス人スプリンターが一気にその名を世界に知らしめた。


『逃げまくり、見事敢闘賞獲得 ©Tim D.Waele』

『大腿骨の骨折から短期間での復帰は驚異的だ ©Tim D.Waele』

『次は勝利を狙え! ©Tim D.Waele』
そしてこのステージは前半から逃げ続けた新城幸也が敢闘賞を獲得した。ヤン・バルタ(ボーラ・アルゴン18)とのふたり旅は、最大でも5分ほどしかタイム差を許されない展開、集団がスプリント勝負に向けた展開を求める中残り23kmまで粘り続けた。

そして迎えたスプリント勝負、”ホイールサーフィン”を一番華麗に乗りこなしたカベンディッシュが、三度勝利をつかみとってみせた。

ツール・ド・フランス第6ステージ
1位 マーク・カベンディッシュ(ディメンションデータ)   4h43’38”
2位 マルセル・キッテル(エティックス・クイックステップ)   
3位 ダニエル・マックレイ(フォーチュネオ・ヴァイタルコンセプト)   
4位 アレクサンダー・クリストフ(カチューシャ)
5位 クリストフ・ラポルテ(コフィディス・ソルーションクレジッツ)   
6位 ピーター・サガン(ティンコフ)
7位 ディラン・グローネウェーゲン(ロットNLジャンボ)
8位 エドワード・ソーンス(トレック・セガフレド)
9位 ブライアン・コカード(ダイレクトエナジー)
10位 シェーン・アーチボルド(ボーラ・アルゴン18)

ツール・ド・フランス総合順位
1位 グレッグ・ヴァン・アーヴェルマート(BMC)   30h18’38”
2位 ジュリアン・アラフィリップ(エティックス・クイックステップ)   +5’11”
3位 アレハンドロ・バルベルデ(モビスター)   +5’13”
4位 ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)   +5’14”
5位 クリス・フルーム(チームスカイ)   +5’17”
6位 ワーレン・バーギル(ジャイアント・アルペシン)
7位 ナイロ・キンターナ(モビスター)
8位 ファビオ・アルー(アスタナ)
9位 ピエール・ローラン(キャノンデール・ドラパック)
10位 ダニエル・マーティン(エティックス・クイックステップ)

H.Moulinette
このエントリーをはてなブックマークに追加
Check
AD:RockBikes_310x174_20141009(lower)
AD:valette_310x174_20150130(lower)
AD:CyclingExpress (inside_pages)
ショップ&マップ
Follow Twitter
follow us in feedly
RSS で購読

NEWS RANKING

1. コラム:ロードディスク問題で思うこと:選手たちの本音と業界の不誠実、不足する説明と、分けなければいけないプロ用と一般用の議論 2. トレック・セガフレドが2018年シーズンはディスクロードをパリ〜ルーベとグランツールで投入へ、そこに見え隠れする業界の本音とレースからのキャリパー排除の予感 3. サイクリング座談会Vol.2:カーボンの未来は?輪界の不況は?ロード用ディスクブレーキは?有名店主、バイクメーカー担当者、元ワールドツアー選手、現役ホビーサイクリストらによる座談会 4. サイクリング座談会Vol.1:カーボンの未来は?輪界の不況は?ロード用ディスクブレーキは?有名店主、バイクメーカー担当者、元ワールドツアー選手、現役ホビーサイクリストらによる座談会 5. 2018年度のワールドツアーとプロコンチネンタルチームが出そろう!プロコンチネンタルではアメリカ勢が躍進し昇格、バスクのエウスカディも昇格 6. オリンピックアスリートで構成されるJPC(ジャパン・プロフェッショナル・サイクリング)チームが着用するイタリア発のQ36.5 、元選手がこだわって生み出した病みつきになるフィット感! 7. 2018年度ワールドツアーチームの使用バイクとコンポから見えてくるシマノの圧倒的な独占市場状態、ライバルなきジャイアントになったジャパンブランド、己がルールとなりつつある機材競争 8. 王者の憂鬱な年末、クリス・フルームのブエルタタイトル剥奪の危機、第18ステージ終了後の検査で喘息薬のサルブタモール値が規定値をはるかに超えていたことが発覚し現在医学的検証中 9. メイド・イン・ジャパンの誇り:クロモリという名の最先端、果たしてクロモリはカーボンより劣るのか?大手ブランドの中国製カーボンより、ハンドメイドのフルオーダークロモリフレームが安いという矛盾 10. バレットから新年のプレゼント!デザイン無料キャンペーンでメイド・イン・ジャパンのこだわりを体感せよ!さらに期間限定福袋でバレットを体感せよ!

ジロ・デ・イタリア2014

ツアー・オブ・北京2013

ブエルタ・ア・エスパーニャ2013

ツール・ド・フランス2013