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2013/9/28 9:43

New President of the UCI Brian Cookson

ブライアン・クックソンが新UCI会長に!UCIに変革の時!新しい透明な構造の構築と限りなく黒の近いグレーな過去との決別!


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世界選手権のまっただ中、ついに自転車界の未来を占うUCIの会長選挙が行われた。元会長パット・マックエイドが立候補のためのルールを強引に変更しようとした件に関しては、正式にルール変更が認められることはなく、審議不十分だとの声が上がり議論が続いた。しかしクックソンが”不毛な議論をここで続けるよりは、投票で決着をつければいい。」と語り、投票が行われることとなった。


『新会長クックソン誕生 ©Tim D.Waele』
そしてその結果、24対18で、UCI新会長にはブライアン・クックソンが選出された。投票内容は公表されてはいないが、事前にヨーロッパ、オセアニア、アメリカ大陸の大半がクックソンを支持、アジア、アフリカがマックエイド支持と公表されていた為、ほぼそのままの結果となった。これまでのUCIの腐敗構造と汚職の根絶を求めた各国がクックソンを支持し、利権構造と自転車競技を定着させたマックエイドへの恩義を感じたアジアとアフリカがその支持に回った。

各国はすでに体制が変わったことに歓迎のコメントを発表をしており、ロシアとアメリカが揃って「自転車界は正しい歴史を歩み始めた」と語るなど、今回の結果で腐敗構造に終止符が打たれ、新しい開かれた自転車界への期待を口にした。


『歴史的建築内で行われる会長選 ©Tim D.Waele』

『敗北を認めたマックエイド ©Tim D.Waele』
マックエイドは、敗北した場合にはUCIからは身を引くことをすでに明言しており、これでヴェルブルーゲンからマックエイドへと引き継がれてきた腐敗構造が断たれ、UCIはこれから新たな構造改革が進められることとなるだろう。これでオリンピック委員も辞任をせねばならなくなったが、しかし自転車界自体からは身を引くつもりはないと語っており、まだまだ権力への固執を見せている。

「UCIの会長に選出されて光栄です。私に信頼を寄せてくださった皆様に心から感謝いたします。さてこれからが本当の仕事です。ぜひ世界が一つになって、スポーツがその本来の姿を取り戻していけるように協力をお願い致します。まずは新たな組織構造とシステムづくりが急務ですが、その中でもUCI会長としてアンチ・ドーピングをUCIから独立していくことを世界アンチ・ドーピング機構と話し合っていきます。」と新会長クックソンは世界に向けて感謝と抱負を語った。


『電動アシストで出勤中 ©Tim D.Waele』
そしてクックソンはそれと同時にUCIスタッフに対し挨拶のメールを送った。

「自転車界に人生を捧げてきた者として、新会長として選出されたこと嬉しく思います。一部のUCI関係者にとっては、この結果は望ましくないものかもしれませんが、自転車界が向き合わなければならないことは、避けて通ることはできません。またまっとうに働いているUCI関係者の努力が正当に評価されるためにも、膿を出し切るべきです。

今こそ自転車界は大きく変わる時です。マーケットはどんどんと世界に拡大していっており、その手綱をしっかり握らねばなりません。自転車界はまだまだ潜在的な可能性を秘めており、それを有効に活かせる可能性がUCIにはあります。

これから皆様と一緒に手を携え、働いていけることを楽しみにしています。」

UCIの新たな船出、新しい透明な構造の構築と限りなく黒の近いグレーな過去との決別、これからの自転車界に期待したい。

H.Morine
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