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2013/9/22 17:25

beyond l'arc en ciel

アルカンシエルという名の重圧、ジルベールが苦悩の先に見たものとは


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昨年度世界選手権を制してアルカンシエルを獲得したフィリップ・ジルベール(BMC)、しかしその重圧は想像をはるかに超えるものだったようだ。世界選手権連覇を目指し調子を上げてきたジルベールが、連覇を目指すレースを前に今シーズン序盤苦しみ抜いた心境を語った。


『グローブまでアルカンシエル ©Tim D.Waele』
「僕は無宗教だし信心深い人間じゃないんだ。でもね、このジャージを獲得してから思うことがあったんだよ。とにかくこのジャージを獲得してから、全てが僕の成功を妨げるようになったんだよ。」

「呪われているわけじゃないんだろうけど、とにかくこのジャージを着ているだけで、自動的にペロトン(集団)全てに標的にされるんだよね。特にレース後半になれば、勝利を目指すチームと選手は、僕のことを親の敵のように狙うんだよね。だから先に仕掛けようもんなら、ストーキングか背後霊かってかんじぐらいに皆がつきまとうんだよ。フィリップ・ジルベールという人間を追っているのではなく、皆”世界チャンピオン”を追っているんだよ。このジャージはそれ自体が選手たちにとっては標的なんだよ。」

「正直言ってこのジャージがここまで僕にとって重荷になるとは思わなかったよ。でもアルカンシエルの文句を言うなんて罰当たりなことをするのは僕ぐらいかもしれないね。アルカンシエルは夢ではあるんだけど、このたった一枚のジャージが、いろいろなことを大きく狂わせてしまうんだよ。」


『上り調子のジルベール ©Tim D.Waele』
「でももちろんプラスの面もあるさ。このジャージを着てブエルタでステージ勝利を上げたことで、今年の世界選手権に向けて今まで以上に大きく自信がついたよ。今はこのジャージに愛着があるし、守れるものなら守りたいよ。今シーズン後半の僕の唯一の目標はこの世界選手権だったからね。そしてそのためにエネコ・ツアーとブエルタをこなしたんだからね。」

BMC移籍直後の昨年度も前半苦しみ抜いたが、ブエルタで調子を上げると、その勢いのままに世界チャンピオンにまで登りつめた。今シーズンも前半は苦しみ抜いたが、それまでの不調が嘘のようにブエルタでは大暴れをし、ジルベールらしさをみせた。まるで昨年度の再現のように思えるここまでの展開、果たして歴史は繰り返すのか?ジルベールの一挙手一投足から目が離せない。

H.Morine
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