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2011/10/23 13:00

ジャパンカップサイクルロードレース2011 クリテリウム

ヴォンホフがゴールスプリントを制覇!地元ブリッツェンの辻が気迫の4位


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歓声に応えるスティール・ヴォンホフ(オーストラリア、ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)
『歓声に応えるスティール・ヴォンホフ(オーストラリア、ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)』
昨年に続き2度目の開催となったジャパンカップ・クリテリウム2011が、10月22日、宇都宮市大通り周回コースで行なわれた。延々と繰り返されたアタック合戦が決まらぬまま、最後はゴールスプリント勝負になだれ込み、スティール・ヴォンホフ(オーストラリア、ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)が勝利をつかみとった。また地元チーム・宇都宮ブリッツェンの辻善光が日本人最上位の4位に入る健闘を見せた。

初開催の昨年、大好評を博した宇都宮市のど真ん中を封鎖して行なわれるクリテリウム。今年もその熱戦を一目見ようと、沿道だけでなく周囲のデパートやビルの窓にまで多くのファンが詰めかけ、観客数は3万人に上った。

大通りを往復する周回コースは1周1.55kmで、ほぼ平坦だがゴールに向けてはわずかながら登りとなっている。レースはここを20周する31.1kmで争われ、5周ごとのゴールラインにはスプリント賞も設定されている。

出場するのは、23日のジャパンカップサイクルロードレースに参戦する14チームに、全日本チャンピオンの別府史之(レディオシャック)率いるクリテリウム・スペシャルチームを加えた15チーム、計73人。なお、当初スペシャルチームから出場予定だったイタリア王者のジョヴァンニ・ヴィスコンティ(フェルネーゼヴィニ・ネリソットーリ)に代わり、日本人唯一のジャパンカップ覇者でもある大ベテランの阿部良之(マトリックス・パワータグ)が出場。また宇都宮ブリッツェンからは、昨年に続き元F1ドライバーの片山右京もこのレース挑んだ。

選手たちは宇都宮競輪場を仮スタートした後、大通り周回コースに入り、パレードランを4周。佐藤栄一宇都宮市長、宇都宮競輪やガールズケイリンの選手などゲストライダーもパレードに加わり、選手たちもファンの声援に手を振って答えていた。パレードランが終わると、これが引退レースとなる山本雅道(ブリヂストン・アンカー)へ花束が贈られる場面もあった。

そして15時50分にいよいよスタートの号砲が鳴る。心配された天気は小雨がパラパラ降る程度だが、路面はウェット。それでも選手たちは、序盤から積極的にアタックを仕掛けていく。1周目から日本勢注目の新城幸也(ジャパンナショナルチーム)などが飛び出そうとするが、しかし集団は一列になっていずれも逃がさない。

ひと固まりのまま迎えた5周目終了時のスプリント賞は、辻がスプリント力を発揮し獲得。その後、9周目には新城がまたアタックし、これが捕まると別府が他の2選手を引き連れてわずかにリードを開く。しかし、この3人も翌10周目には捕まり、この周回終わりのスプリント賞に向けて今度はジャパンナショナルチームの新城、宮澤崇史、吉田隼人が隊列を作り、最後は若手の吉田がトップ通過をつかみとる。

レース後半に突入しても、多くの選手が逃げを試みるが、わずか数秒しかリードを奪えないまま吸収される展開の繰り返しで、どんどんと残り周回数が減っていく。一時はリクイガス・キャノンデールが逃げを容認して、集団コントロールを試みる場面もあったが、15周目には再び集団はひとつにまとまる。この直後、別府と今大会注目選手のロマン・クルージガー(チェコ、アスタナ)がわずかにリードを開き、この周終わりのスプリント賞はクルージガーの背後から飛び出した別府が手に入れた。

その後も決定的な逃げは決まらず、19周目に集団がひとつにまとまると最後のスプリントに向けて、ジャパンナショナルチーム、サクソバンク・サンガード、そして全員がタイムトライアル用のエアロスーツを身につけたジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズなどが体制を整え始める。

迎えたラスト20周目、ゴール前の直線ではジェネシス勢の2人が集団を引っ張るが、その背後ではブリッツェンの赤いジャージを着る辻がぴったりとマーク。しかし、最後はジェネシス勢の完璧なリードアウトから飛び出したヴォンホフが、迫力のスプリントを見せてゴールラインを突破。2位には隊列の左から抜け出したダヴィデ・チモライ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)が食い込み、3位には最後に辻をかわしたデイヴィッド・タナー(オーストラリア、サクソバンク・サンガード)が入った。

僅差で表彰台を逃した辻だが、世界の強豪を相手に日本人最上位の4位に入り、地元宇都宮のファンの声援に応えた。昨年のクリテリウム9位をはるかに上回る結果に、ゴール後うれし涙を流していた辻は「結果を残したい戦いで、目標を越える結果を出せてうれしい。チームメイトが最後までサポートしてくれたので、感謝したい。ファンのすごい声援には何度も助けられたし、最後に爆発的な力が出せた」と喜びを爆発させた。

解説席から見守っていた栗村修監督も「ブリッツェンにとっては大きな4位」と辻の快挙を手放しで称えた。

また、鈴木譲(シマノレーシング)が8位、宮澤が9位、西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)が10位と日本勢はトップ10の中に4人が食い込む活躍を見せ、さらに3度のスプリント賞もすべて日本人選手が獲得。コース特性こそ違うものの宇都宮市森林公園に舞台を移す明日23日のジャパンカップサイクルロードレースへ向けて、サムライたちの活躍にますます期待が高まる結果となった。

ジャパンカップサイクルロードレース2011 クリテリウム 結果
1位 スティール・ヴォンホフ(オーストラリア、ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)42'39"
2位 ダヴィデ・チモライ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)
3位 デイヴィッド・タナー(オーストラリア、サクソバンク・サンガード)
4位 辻 善光(日本、宇都宮ブリッツェン)
5位 ブラッド・ハフ(アメリカ、ジェリーベリー・ケンダ)
6位 マヌエーレ・モーリ(イタリア、ランプレISD)
7位 マリウス・ヴィズィアック(ポーランド、マトリックスパワータグ)
8位 鈴木 譲(日本、シマノレーシング)
9位 宮澤崇史(日本、ジャパンナショナルチーム)
10位 西谷泰治(日本、愛三工業レーシングチーム)


ジャパンカップサイクルロードレース2011 クリテリウム グラフィックス

text:Tatsuya Mitsuishi
photo:CYCLINGTIME.com
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