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2011/8/29 11:00

ブエルタ・ア・エスパーニャ2011 第9ステージ

ジャパンカップ王者マーチン、スペインの山も制す


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ローテーションしながら逃げ続けるセバスティアン・ラング(ドイツ、オメガファーマ・ロット)、ホセビセンテ・トリビオ(スペイン、アンダルシア・カハグラナダ)、ピム・リヒハルト(オランダ、ヴァカンソレイユDCM)、マルティン・ケイゼル(オランダ、ヴァカンソレイユDCM)
『ローテーションしながら逃げ続けるセバスティアン・ラング(ドイツ、オメガファーマ・ロット)、ホセビセンテ・トリビオ(スペイン、アンダルシア・カハグラナダ)、ピム・リヒハルト(オランダ、ヴァカンソレイユDCM)、マルティン・ケイゼル(オランダ、ヴァカンソレイユDCM)』
集団から飛び出したケヴィン・シールドライヤース(ベルギー、クイックステップ)
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大歓声を浴びながら登っていくダニエル・マーチン(アイルランド、ガーミン・サーヴェロ)とヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)
『大歓声を浴びながら登っていくダニエル・マーチン(アイルランド、ガーミン・サーヴェロ)とヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)』
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総合首位に浮上したバウク・モレマ(オランダ、ラボバンク)
『総合首位に浮上したバウク・モレマ(オランダ、ラボバンク)』
ブエルタ・ア・エスパーニャ2011(UWT)、8月28日の第9ステージは、昨年のジャパンカップで優勝したダニエル・マーチン(アイルランド、ガーミン・サーヴェロ)が山頂ゴールを制し、グランツール初勝利を飾った。ステージ2位に入ったバウク・モレマ(オランダ、ラボバンク)が新たにマイヨロホを獲得している。

第9ステージは、ビジャカスティンからシエラ・デ・ベハル、ラ・コバティリャまでの183kmで、2日連続の山岳ステージとなる。序盤8.6km地点で3級山岳(標高1,470m)を越えた後は、緩やかな登り下りを繰り返しながら前進。そして最後は、最大勾配13%の厳しい登りに挑み、標高1,970mのスキーリゾートの頂上にゴールする。

この日はムリロ・フィッシャー(ブラジル、ガーミン・サーヴェロ)が未出走となり、185人のプロトンは、気温25℃、快晴の空の下、12時47分にスタートした。

序盤は再びアタック合戦が繰り返される中、3級山岳はマッテーオ・モンタグーティ(イタリア、アージェードゥーゼル)が先頭通過し、山岳賞争いで暫定トップに立つ。その後、15km地点でセバスティアン・ラング(ドイツ、オメガファーマ・ロット)が単独アタック。さらに追走で飛び出したホセビセンテ・トリビオ(スペイン、アンダルシア・カハグラナダ)が26km地点で、オランダ・ロード王者のピム・リヒハルトマルティン・ケイゼル(オランダ)のヴァカンソレイユDCM勢が45km地点で合流。4人となった先頭集団は、74km地点で10分35秒の大量リードを築く。

メイン集団は、リーダーチームのカチューシャがコントロール。終盤に近付くと、ランプレISD、エウスカルテル・エウスカディなども協力し、徐々に先頭に詰め寄っていく。

残り47kmの第1中間スプリントをラングが先頭通過した後、残り41km地点でそのラングとリヒハルトが他の2人を置き去りにして加速し、残り18.2kmの第2中間スプリントは再びラングがトップで越えていく。約3分30秒差に迫ったメイン集団先頭の3番手はマイヨロホのホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)が手に入れ、貴重なボーナスタイム2秒を奪う。

いよいよ先頭2人は最後の登りに突入。この日積極的な走りを見せるラングは、残り10kmでリヒハルトを振り切って単独先頭に立つが、残り7kmでついに吸収される。その後、ライン・ターラメエ(エストニア、コフィディス)、ケヴィン・シールドライヤース(ベルギー、クイックステップ)らのアタックで集団は活性化し、瞬く間に人数が絞り込まれていく。

勾配が厳しくなる残り6km、マーチンとそのいとこのニコラス・ロッシュ(アイルランド、アージェードゥーゼル)が向かい風をついてアタックし、その後ロッシュが遅れると、今度はディフェンディング王者のヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)がマーチンに合流。メイン集団に一時15秒差をつける。その後方ではマイヨロホのロドリゲスら、有力選手が次々と遅れていく。

残り2kmで先頭2人にイギリス・ロード王者のブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)ら4人からなる追走集団が合流。最後は山頂ゴール目がけて、この6人でのスプリント勝負となったが、先ほどまでのアタックの疲れも感じさせず、マーチンがトップでゴールラインを駆け抜けた。昨年のジャパンカップでも登りで驚異的な力を見せつけたマーチンにとって、これがツール・ド・ポローニュ第6ステージ以来の今季3勝目で、山岳賞ジャージも手に入れた。

現在25歳で将来が期待されるマーチンは「ここには世界最高のクライマーが何人かいる。だから、このステージで勝つことは僕にとって大きな意味があるよ」と喜びを見せた。

同タイムでステージ2位に入ったモレマが総合首位に浮上、ステージ3位には3秒差でフアンホセ・コーボ(スペイン、ジェオックスTMC)が入った。

ロドリゲスは50秒遅れでゴールし、総合では1秒差の2位に後退。辛うじてポイント賞ジャージだけは守った。複合賞はモレマ、敢闘賞はラングが獲得している。

土井雪広(スキル・シマノ)は残り12kmあたりでチームメイトともに集団から遅れ、16分14秒遅れの108位でゴール。総合では2時間06分28秒遅れの175位となった

29日は、サラマンカでの47kmの個人タイムトライアル。コースはほぼ平坦だが、前半22kmは標高差165mを緩やかに登り、後半は緩やかに下っていく。今大会唯一の個人TTで、スペシャリストが勝利を狙えるステージであると同時に、再び総合上位陣が激しく順位を入れ替える展開が見られるだろう。

ブエルタ・ア・エスパーニャ2011 第9ステージ結果
1位 ダニエル・マーチン(アイルランド、ガーミン・サーヴェロ)  4h52'14"
2位 バウク・モレマ(オランダ、ラボバンク)     
3位 ファンホセ・コーボ(スペイン、ジェオックスTMC)       +03"
4位 ブラッドリー・ウィギンス(イギリス、チームスカイ)       +04"
5位 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)           +07"
6位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)+11"
7位 レイン・ターラマエ(エストニア、コフィディス)         +12"
8位 デニス・メンショフ(ロシア、ジェオックスTMC)
9位 アイマル・スベルディア(スペイン、レディオシャック)
10位 フレドリック・ケシアコフ(スウェーデン、アスタナ)
108位 土井雪広(日本、スキル・シマノ)               +16'14"
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1位 バウク・モレマ(オランダ、ラボバンク)         37h11'17"
2位 ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)         +01"
3位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)+09"
4位 フレドリック・ケシアコフ(スウェーデン、アスタナ)       +18"
5位 ユルゲン・ヴァンデンブロック(ベルギー、オメガファーマ・ロット)+27" 
6位 ダニエル・モレノ(スペイン、カチューシャ)           +35"
7位 ヤコブ・フグルザング(デンマーク、レオパード・トレック)    +37"
8位 ケヴィン・シールドライヤース(ベルギー、クイックステップ)  +42"
9位 アイマル・スベルディア(スペイン、レディオシャック)
10位 ファンホセ・コーボ(スペイン、ジェオックスTMC)       +46"
175位 土井雪広(日本、スキル・シマノ)             +2h06'28"
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ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
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ダニエル・マーチン(アイルランド、ガーミン・サーヴェロ)
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バウク・モレマ(オランダ、ラボバンク) 
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チーム総合成績
ジェオックスTMC
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ブエルタ・ア・エスパーニャ2011 第9ステージ グラフィックス

text:Tatsuya Mitsuishi
photo:(c)Tim De Waele
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ピックアップライダー

ダニエル・マーチン
Daniel Martin
ダニエル・マーチン
国籍
アイルランド
生年月日
1986.8.20
所属チーム
ガーミン・サーヴェロ
身長
176cm   
体重
62kg
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