新規登録する

Welcome To Wherever You Are ! ID Pass ID・Passを記憶 (忘れた)

CYCLINGTIME.com

News
cyclingtimeをフォローしましょう

NEWS RANKING

コラム:シマノという巨人、ツールで機材バトルで圧勝、ツール全ステージDi2が勝利で見えてきたライバルコンポーネントメーカーとの力の差、スラムは北米と女子プロレースを中心に転換 バレットから冬の定番パッカブルの新デザインが登場、普段使いからサイクリング、ゴルフ等様々なシーンを選ばず使える万能ウェアで冬の寒さの中でも楽しもう! アルベルト・コンタドール:王者であり続けたロードレース界のアイコン、パンターニに憧れた少年がパンターニ超えを目指し駆け抜けた現役生活 コラム:アジアバイクショーから思うこと、日本と同じ道を途中まで辿ってきた中国が向かう独自の歩み、OEM卒業ではなく続けながらの歩みを選択の理由とは コンタドールがコンチネンタルチームを始動!バッソとともにトレック・セガフレドの育成チームとなるポーラーテック・コメタが動き出す! ブラックフライデーセールがさらに加速!海外通販の激安月間、CRCの第2週のセール品をチェック!来シーズンへ向けて買い揃えるなら今がチャンス シマノがロードレースでのディスクブレーキ普及への足固めか、RCSとニュートラルサポート契約で懸念払拭を狙う フルームを倒すための包囲網作戦?モビスターが来年のツール・ド・フランスではトリプルエースという対フルーム対策の可能性、フルームという時代の絶対王者の存在
2011/8/22 17:00

ジルベールがBMC移籍!スーパーチーム誕生へ


0 このエントリーをはてなブックマークに追加
Check
2011年度クラシカ・サンセバスティアンを制したフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
『2011年度クラシカ・サンセバスティアンを制したフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)』
総合2位のフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
『総合2位のフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)』
アタックを決めたカデル・エヴァンス(オーストラリア、サイレンス・ロット)とフィリップ・ジルベール(ベルギー、サイレンス・ロット)
『アタックを決めたカデル・エヴァンス(オーストラリア、サイレンス・ロット)とフィリップ・ジルベール(ベルギー、サイレンス・ロット)』
レオパード・トレックは2011年のプロツアーで最も輝きのあるスター達が多いチームかもしれない。しかし2012年から新しいスーパーチームが誕生して他を圧倒することになるだろう。BMCレーシングはすでにトル・フースホフト(ノルウェー)とカデル・エヴァンス(オーストラリア)という2人の元世界選チャンピオンと来年の契約を結んでいるが、ここにきてさらに1人、ロードレース界で最も底知れぬ実力を持つ選手、フィリップ・ジルベール(ベルギー)と契約を結んだ。

29歳のジルベールは今絶頂期を迎えており、今年シーズンは現段階でも信じられないほど素晴らしい闘いぶりを見せている。4月のアルデンヌ・クラシックスではハットトリックを決め、ツール・ド・フランス第1ステージ優勝後にマイヨジョーヌを獲得、クラシカ・サン・セバスティアンでもライバルたちを引き離して優勝し、エネコ・ツアーではエドヴァルド・ボアッソンに次いで2位。

これから開幕する世界選手権、その後彼の得意のジロ・ディ・ロンバルディアと、彼のシーズンはまだ終わっていない。今後表彰台に上がる彼の姿をまた見ることができるかもしれない。

BMCがフースホフトとジルベールとの契約を決めた背景には、チームオーナーのジム・オチョヴィッツ氏の多大な努力があったことだろう。自分たちがエースにはならないかもしれないチームで闘うことの2人の懸念をどのようにしてオチョヴィッツ氏がおさめたのかは定かではないが、2人は非常に気合いの入った志高い選手達であるから、契約金の面だけではない理由で彼らが移籍を決意したのは明らかだ。

ジルベールと2014年末までの契約を結んだオチョヴィッツ氏は「彼(ジルベール)はクラシックレースおよびその他のレースでもシーズンを通してわれわれのリーダーの1人として活躍してくれることだろう。彼のパワーと不屈の精神はカデルのツール・ド・フランスタイトル防衛への大きな支えとなってくれると思っている。また、経験豊富な彼は、タイラー・フィニーフレフ・ヴァンアフェルマートといったクラシックレースのスキルを磨いている途中にある若手選手達の指導者的立場となるだろう」とジルベールに大きな期待を寄せる。

ジルベール自身は、BMCを選んだ理由の1つとして将来のチームメイトとなる選手数名をよく知りたかったためと語っている。彼がサイレンス・ロットチーム時代カデル・エヴァンスとチームメイトだったのはよく知られている。

「BMCは初めから僕に興味を持ってくれていた」とジルベール。「それに加えて、僕はBMCのことをよく知っている。非常によく運営されており、プロフェッショナルでしっかりとした集団だ。僕の目標は明確だよ。ワンデークラシックに出場し、それからツールで学び、カデルをアシストする。来年はリエージュでスタートするんだ。自宅の近くなんだよ。だからステージ優勝を試みてからカデルのツール優勝を手伝いたい」

エヴァンス、フースホフト、そして今回契約を決めたジルベールのトリオが果たしてどのくらいうまく一緒にやっていけるのかとのメディアの声も。しかし、エヴァンスはパワフルな選手がチームに加わったとジルベールを歓迎している。

「かつてのチームメイトとまた一緒になれることを嬉しくおもっているよ」とエヴァンス。「今までも友達でいたけれど、今度はまたチームメイト同士になったのは素晴らしいね。アルデンヌでは僕はアシストに回るんじゃないかと思っているけれど、それも楽しみだし喜びとなるだろう」

フースホフトについては、エヴァンスがツール・ド・フランスでチーム内にスプリンターがいるのは不本意だと感じているようだと先に報道されたが、その内容は誤解であると先日エヴァンスはコメントした。

「トルは、いわゆる(従来のリードアウトトレインを必要とするような)スプリンターではないんだ。彼の今年のツールでの成績がそれを示しているだろう。彼はスプリントできる、そう、世界選手権では集団スプリントで勝った。でも、僕は彼を純粋なスプリンターとしては分類していないよ。だからあの報道は本当に筋違いだ。そういうことで、僕にとってはトル・フースホフトがチームに入るというのは素晴らしいことだと思っている。僕たちは一緒にツールに出るよ。僕たちは明確な目標を持ってツールに出場する、この目標は誰の目にも明らかなものだと思う。そして今年2011年に出した結果をもう一度出す。すべてはそれに沿って進んでいるものだ」

フースホフトの加入によって、それほど不安というわけではないものの若干動揺しているのが、ワンデーライダーとして非常に将来有望な26歳のフレフ・ヴァンアフェルマートだ。

「ちょっと弱気になっているね、それは否定しないよ」とコメントしているヴァンアフェルマート。彼の懸念は、より勝つ可能性の高いジルベールのために自身の士気を抑えなくてはならなくなるかもしれないという点だ。チーム内の調和をはかるのはこれから若干難しくなるかもしれない。だが、来シーズンのBMCはパワーみなぎるチームとなるだろう。

text:Lee Rodgers
translation:Reiko Kato
photo: (c)Tim De Waele
このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

ピックアップライダー

フィリップ・ジルベール
Philippe Gilbert
フィリップ・ジルベール
国籍
ベルギー
生年月日
1982.7.5
所属チーム
オメガファーマ・ロット
身長
179cm   
体重
72kg
AD:RockBikes_310x174_20141009(lower)
AD:valette_310x174_20150130(lower)
AD:CyclingExpress (inside_pages)
ショップ&マップ
Follow Twitter
follow us in feedly
RSS で購読

NEWS RANKING

1. コラム:シマノという巨人、ツールで機材バトルで圧勝、ツール全ステージDi2が勝利で見えてきたライバルコンポーネントメーカーとの力の差、スラムは北米と女子プロレースを中心に転換 2. バレットから冬の定番パッカブルの新デザインが登場、普段使いからサイクリング、ゴルフ等様々なシーンを選ばず使える万能ウェアで冬の寒さの中でも楽しもう! 3. アルベルト・コンタドール:王者であり続けたロードレース界のアイコン、パンターニに憧れた少年がパンターニ超えを目指し駆け抜けた現役生活 4. コラム:アジアバイクショーから思うこと、日本と同じ道を途中まで辿ってきた中国が向かう独自の歩み、OEM卒業ではなく続けながらの歩みを選択の理由とは 5. コンタドールがコンチネンタルチームを始動!バッソとともにトレック・セガフレドの育成チームとなるポーラーテック・コメタが動き出す! 6. ブラックフライデーセールがさらに加速!海外通販の激安月間、CRCの第2週のセール品をチェック!来シーズンへ向けて買い揃えるなら今がチャンス 7. シマノがロードレースでのディスクブレーキ普及への足固めか、RCSとニュートラルサポート契約で懸念払拭を狙う 8. フルームを倒すための包囲網作戦?モビスターが来年のツール・ド・フランスではトリプルエースという対フルーム対策の可能性、フルームという時代の絶対王者の存在 9. 東京五輪の自転車ロードレースのコース案が判明、調布スタートから、富士山麓、山中湖、そして富士スピードウェイでゴールの270km!女子はその一部を利用した140kmに 10. ブラックフライデーセールが始まる!海外通販の激安月間開幕!CRCの第一週のセール品をチェック!来シーズンへ向けて買い揃えるなら今がチャンス

ジロ・デ・イタリア2014

ツアー・オブ・北京2013

ブエルタ・ア・エスパーニャ2013

ツール・ド・フランス2013