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2011/2/26 12:00

UCI、無線禁止に反対ならレースは取りやめと警告


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UCI会長のパッド・マッケイド氏
『UCI会長のパッド・マッケイド氏』
大きな波紋を呼んでいるレース中の無線使用禁止の問題は、簡単に解決しそうにない。UCIは、規則に従うことを拒否する選手・チームがあれば、厳しい処分またはレースを中止することも辞さない構えだ。今日からオムループ・ヘットニュースブラッドが開催されるが、複数の出場チームが、無線禁止に対して抗議する構えであるという。

レース中の無線の使用禁止については、問題になった当初から賛成・反対と意見が分かれていた。UCIが望んでいるのは、選手達とチームカーとの無線連絡を禁止して、その結果レースがより面白く、ドラマチックになることである。これは大方のサイクリングファンにはありがたい話かもしれないが、選手達にとっては安全性を左右する一大事だ。

「もっと面白いレースを観たいという声に応えて大事故一つでも起こしたら、とりかえしのつかないことになる」と語ったのは、レオパルド・トレックのベテラン選手、イェンス・フォイクト。「そんな危険を冒すくらいなら、つまらなくてもみんながハッピーで、無事で、家に帰って両親に『ただいま!無事帰ってきたよ』と言えるレースの方がましだね」

フォイクトは、無線禁止が撤回されない場合は今年の世界選手権をボイコットする構えを見せている。そして、ボイコットを考えている選手は彼一人ではないようだ。フォイクトはプロ選手達から尊敬を集めている選手であり、UCIに対して声を上げる選手達が増えている今日、選手達の弁護者としての役割も果たしている。

オランダのラジオ局『NOS sport』によると、オムループ・ヘットニュースブラッドで、複数のチームが無線禁止に対して抗議行動を取る予定であるとのこと。その一チームがオランダのラボバンクである。ラース・ボーム(オランダ)は「(レースでは)イヤピースを付ける。情報が耳に入るという状態が我々には大切なのだ。それに、無線禁止は会議で大々的に決定したことではない。われわれが強制的に『はい』『わかりました』『従います』と言わされているのだ」と語った。

一方、無線禁止に抗議しないというチームの一つが、スイスのBMCレーシング。ジム・オチョヴィッツ代表は、この件について正式に声明を発表せざるを得ないと考え、レースには無線を使用せずに出場すると発表。しかし、「我々は直ちに適切なパートナーと組んで、全ての立場に最善になるような案を練る。そして、UCIに対して真摯に、無線禁止を妥協してもらうよう要求を出す」と語っている。

この声明から明らかなことは、オチョヴィッツ代表が無線禁止に反対しているということだ。「様々な技術がスポーツ振興に貢献してきた。カーボン繊維製のフレーム、パフォーマンスデータの収集、新製品やレース無線などだ」とオチョヴィッツ代表。「レース無線は安全性の確保とコミュニケーションの役割を果たしている」

UCIのパット・マケイド会長は無線禁止抗議行動の噂について快く思っていない様子である。「抗議行動が起きたら、レースはなし」とマケイド会長はNOS sport局に語った。「そして、我々は手を引く。選手達の身の保証もしない」

この問題が泥沼の闘いに発展しないことだけを願っている。どのような結果になろうとも、選手達には可能な限りの安全性が確保されてほしい。自転車競技は既に危険と隣り合わせの競技なのだから。

text :Lee Rodgers
translation:Reiko Kato
photo:(c)Tim De Waele
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