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2011/2/4 18:00

KINETIC(キネティック)ロードマシン

お求めやすい価格で静音性に優れたキネティックのもう1つの固定ローラー


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キネティック・ロードマシンは同社の固定ローラー同様、しっかりした作りの油圧式負荷ユニットを装備している。フライホイールは、実走と同じ減速感をもたらしてくれ、固定ローラーとしては他に比べ50%ほど大きい最大の2.8kgの負荷がかかる。負荷ユニットはパワータップで校正されており、熱力学的にニュートラルなシリコンフルード(液体)を使用し、漏れることはない。

2 1/8”のローラーによりタイヤの摩耗は最大30%減少し、発生した熱は80枚のフィンにより放熱される。

マグネティック・カップリング(磁気継ぎ手)について

油圧式固定ローラーは、滑らかさ、静かさ、負荷の質において、固定ローラーの中で最高のものと言われている。しかしながら、それはまた、漏れを起こし、漏れると周りが汚れる上に、固定ローラーも使えなくなることでも知られている。キネティックはこの問題を賢い方法で解決した。いつかは漏れるであろうシールを使わないことで、パテントを取得している。キネティックのフルード室は、二つの部分に分かれており、フルード室とフライホイールは、磁気継手で繋がっている。その為、フライホイールの軸はフルード室に入り込まない構造となっている。革新的なこの技術は、キネティック独自のものだ。



使用感

驚くほど滑らかで、同社の「Rock & Roll」と同等の性能を持っている。油圧式固定ローラーとしては、負荷の変化がないことは珍しいが、それには理由がある。

カート・キネティックは彼らの使うフルードを、『熱力学的にニュートラル』と呼ぶが、シリコンフルードは熱によって温度が上昇しても特性が変化しない。他のフルードは液の温度が上がると、粘性が小さくなるため、シリコンフルードを使っていないトレーナーでは、液温があがるにつれ負荷が減少していく。

ロードマシンの負荷はパワータップを使ってのテストで校正され、微調整を施されているため、安定したトレーニングが可能で、キネティックのワットコンピューターと合わせて使えば、トレーニングの成果を見ることが出来る。

2.8kgのフライホイールは、他の固定ローラーのものと比べて大きいが滑らかさに貢献している。『ロードマシン』の名の通り、20分のTTトレーニングから、1分間のインターバルまで、可能な限りのトレーニングをこなすことが出来たし、他のどの固定ローラーよりも、実走感があった。

この設計のフルード負荷ユニットは、漏れることはない為、本当に安心できる上に、磁石式や風式のトレーナーに対し、騒音という重要な点で優れている。ロードマシンは非常に静かな為、トレーニング中ヘッドホンで音楽を聞いていると、走行音は聞こえてこない。

固定の前輪ライザーブロック有りと無しでロードマシンを使ってみて、2冊ほど本を重ねてもOKではあったが、フロントホイールが安定して安心出来るので、ライザーを使うことをお勧めする。

評価

価格以上の性能を持った固定ローラーである。頑丈であり、使用時は非常に静粛だ。滑らかな負荷で、インドアトレーニングが楽しくなることは間違いない。フレームは永年保証、負荷ユニットは5年保証。おそらく、このロードマシン1台で何千kmも走ることが出来るだろう。



定価:35,300円→CTストアー価格:29,800円(15%OFF)

※現在は予約販売となっております。発送は2月中旬からを予定しております。


text:Lee Rodgers
translation:Yasuyuki Tsurumi
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