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2010/10/4 12:56

ロード世界選手権2010 エリート男子ロードレース

スプリントで圧勝のフースホフト、ノルウェー初の世界チャンピオンに輝く 新城9位と日本勢も大健闘!


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ディフェンディングチャンピオンのカデル・エヴァンス擁するオーストラリアチーム
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持ち前のスプリント力で世界王者の座を掴み取ったトル・フースホフト(ノルウェー)
『持ち前のスプリント力で世界王者の座を掴み取ったトル・フースホフト(ノルウェー)』
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『世界チャンピオンに感無量のトル・フースホフト(ノルウェー)』
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2010年の世界チャンピオンに輝いたトル・フースホフト(ノルウェー)
『2010年の世界チャンピオンに輝いたトル・フースホフト(ノルウェー)』
世界選手権2010エリート男子ロードレーストップ3。左から2位マッティ・ブレシェル(デンマーク)、優勝トル・フースホフト(ノルウェー)、3位アラン・デーヴィス(オーストラリア)
『世界選手権2010エリート男子ロードレーストップ3。左から2位マッティ・ブレシェル(デンマーク)、優勝トル・フースホフト(ノルウェー)、3位アラン・デーヴィス(オーストラリア)』
金メダルにキスするトル・フースホフト(ノルウェー)
『金メダルにキスするトル・フースホフト(ノルウェー)』
2010年10月3日、世界選手権のクライマックス、男子エリート・ロードレースが開催された。序盤から抜けだした5人の逃げグループが、集団に23分と大差をつけたが、ジーロングの周回コースに入ってじわじわと差が縮まると、勝負はラスト2周に持ち込まれた。

優勝候補のジルベールが積極的なアタックをしかけたが、最後に力尽きて後退すると、およそ30人の集団でラストスプリントへ。ゴール前のストレート、群衆を避けて左サイドからスルスルと抜けだしたフースホフトが、圧倒的な馬力を見せつけ、優勝をさらった。

「世界を制したなんて、まだちょっと信じられない。ずっと夢だったからね。言葉がみつからないよ」と、その表情で喜びを表わしたフースホフト。「まだ目標は残っている。パリ〜ルーベだ。だけど、今はとにかくこの幸せに浸って、毎日喜びをかみしめていたい。おそらく、一生で一度しかできないことだから」フースホフトは、ノルウェーに最初の世界チャンピオンのタイトルをもたらした。

10:00、178人のライダーがメルボルンのフェデレーション・スクエアをスタート。ここから87.8km南西に下り、ジーロングの周回サーキットへ。男子U23、女子のロードでも使用された15.9kmのコースを11周してゴールする。0km地点を通過するとすぐに、何人かのライダーが飛び出してきた。

オレクサンドル・クヴァチョク(ウクライナ)(ウクライナ)、モハメドアサド・エラモリー(モロッコ)、マシュー・ブラメイアー(アイルランド)、ディエゴ・アレハンドロタマヨ(コロンビア)、ジャクソン・ロドリゲス(ベネズエラ)の5人がまとまり、逃げグループを形成。その後ろにあとからアタックをしかけたエサド・ハサノヴィッチ(セルビア)が続く。

集団は彼らの逃げを容認した様子で、5人を先頭に、一路ジーロングへと向かう。集団の先頭には、昨年は優勝候補を言われながら無念のレースに終わったイタリア勢が奮闘している。

5人の差は瞬く間に5分以上に広がってきた。集団の先頭では、オーストラリアが4人体制でペースをコントロール。ディフェンディングチャンピオンのカデル・エヴァンスは、やや後方で、周りのライダーとチャットする余裕も見せている。ジーロングまでは、フラットな道のりが続く。モーターウェイを快調に飛ばし、1時間を経過する頃には、5人は集団に16分の差をつけた。集団先頭には、スペイン軍団も上がっている。

さんさんと太陽の光が降り注ぐ中、先頭の5人はさらにリードを広げて、その差は23分以上開いてきた。ジーロングの周回サーキットまでは20kmほど。一周は約24分。このままのペースだと、1周差をつけてしまいそうな勢いだ。集団の先頭にはアメリカの4人が上がっているが、まだペースアップをしかける様子はない。と、そこへベルギーのライダーが先頭に躍り出た。周回遅れになるのを避けるべく、ペースをコントロールしに来た模様。ベルギーには、優勝候補の筆頭、フィリップ・ジルベールがいる。

先頭の5人はすでに周回サーキットの登り坂に突入。およそ10分遅れで、単独走行のハサノヴィッチがスタート・ゴールラインを通過。そして集団は、先頭の5人から21分30秒遅れで周回に進入した。周回に入るなり、集団先頭にせり出してきたのはスペイン軍団。注目のマーク・カヴェンディッシュは中段で懸命に登りをこなしている。

ここまで抜群のチームワークで先頭を滑走してきた5人も、登り坂では足並が乱れ出した。エラモリーが一時遅れそうになるが、なんとか踏ん張ると、お互いを待ちながら、5人は決死の逃げを続ける。しかし、やはりエラモリーは食いついて行けずに先頭グループから脱落。集団との差は9周を残して18分。集団では、ベルギーチームが先陣をきって急激なペースアップをしかけてきた。この動きで、集団が分裂。第一グループに入ったのはおよそ25人。

カデル・エヴァンスを始めドイツのアンドレ・グライペル、アイルランドのニコラス・ロッシュらの姿も見えるが、カヴェンディッシュは後方集団に残されている模様。アメリカ軍、ファビアン・カンチェラーラのスイスチームもこの動きに乗り遅れた。アメリカ、スイスらの懸命なチェイスで、3周目の登り坂で第1グループをとらえ、集団はまたひとつにまとまったが、このペースアップで、集団後方からは千切れるライダーも続出。

集団はダウンヒルで違いを見せつけ、ここで大きくタイム差を縮めていく。5周目を通過する頃には、逃げ4人との差は12分まで縮まってきた。集団の先頭は、フィリッポ・ポッツァートが優勝を睨むイタリア軍団が必死に牽いている。中心となって仕事しているのはヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)だ。

周回も半分を消化したころから、集団からはアタック合戦が熾烈になってきた。そのたびに集団は分裂、結合を繰り返し、徐々にペースが上がっていく。やがて、30人ほどが第1追走集団を形成。中心となっているのはポッツァート擁するイタリア勢とエヴァンスのいるオーストラリア勢。フィリップ・ジルベール(ベルギー)やドイツのグライペルとトニ・マルティンもしっかり食い込んでいる。しかし優勝候補にも挙げられていたオスカル・フレイレ(スペイン)はこの集団には乗り遅れてしまった様子。

6周目の登り坂で、逃げグループのマシュー・ブラメイアー(アイルランド)とジャクソン・ロドリゲス(ベネズエラ)が遅れ出し、さらにディエゴ・アレハンドロタマヨ(コロンビア)もじりじり後退して、先頭はオレクサンドル・クヴァチョク(ウクライナ)一人になってしまった。第1追走グループは7分差まで迫っている。逃げグループもどんどん先細ってきた。

8周目に入り、クヴァチョクと第1追走グループとの差は4分20秒。クヴァチョクはかなり厳しそうな表情で登りをこなしていく。追走グループの先頭にはサイモン・ゲランス(オーストラリア)、そしてポッツァートが上がってきた。

9周目を終えて、第1追走グループはすでに2分25秒差。さらに1分遅れて、カンチェラーラ等のいる第2追走グループ。この時点ですでにカヴェンディッシュはリタイヤした模様。

ラスト2周に入り、いよいよ戦闘モードに入ってきた。第1追走集団のオーストラリア勢が本気のペースアップを開始すると、先頭のクラチュクとの差はみるみる縮まって行く。先頭に立ったゲランスが力尽きると、今度はイタリアのニーバリがバトンタッチ。登り坂で圧倒的な差を見せつけて、ついにクヴァチョクをとらえた!

この動きで32人のグループもふるいにかけられ、先頭には、ニーバリ、ポッツァート、そしてジョヴァンニ・ヴィスコンティのイタリア軍団、クース・モレンホウトらオランダチームが生き残っている。ニーバリのアタックを、コース・ムーレンハウトクリス・セレンセン(デンマーク)、ホセ・セルパ(コロンビア)、ヴィスコンティがとらえ、5人が抜けだすと、その後ろでは、エヴァンスとジルベールが追走合戦を繰り広げる。前を行く5人との差はおよそ20秒。

先頭の5人からはホセ・セルパ(コロンビア)が脱落。追走グループからはトル・フースホフト(ノルウェー)が出てきた。追走グループは下り坂で大きく差を縮め、前の4人のタイム差は風前の灯となってきた・・・

ラスト2周、2つ目の登り坂で、先頭4人はついにとらえられた。と、カウンターで飛び出したのが、ベルギーのビョルン・ルークマンス。ジルべールとポッツァートがチェックに入り、エヴァンスも上がってきた。しかし彼らのリードは長くは続かず、集団に吸収。およそ40人の集団のまま、最終ラップへと突入した。

先頭で気を吐くのはイタリア。エヴァンスはジルベールの後輪から目を離さない。と、ジルベールがアタック!チェックに入ったのはロシアのアレクサンドル・コロブネフ。エヴァンスも、フランク・シュレク(ルクセンブルク)、クリス・セレンセン(デンマーク)、ビョルン・ルークマンス(ベルギー)らと後を追う。

エヴァンスも必死に追いかけるが今ひとつ勢いが足りない。しかし集団も黙ってはいず、エヴァンスら追走グループを吸収したあと、一丸となってジルべールを猛追、まもなく飲み込んだ。ラスト集団には、日本の新城幸也と別府史之もしっかり食い込んでいる。

ここから先は、ラストスプリント目がけて、かわるがわるライダーたちが飛び出してきた。最初に出たのはロシアのパベル・ブラット。スロベニアのヤネス・ブライコヴィッチが続き、さらにオランダのニキ・テルプストラが出てきた。

最終コーナーを曲がって最後のストレートに突入。テルプストラが一足早くスパートをかけ、スプリント開始のゴングが鳴る。彼の後ろからは、大艦隊のごとく、スプリント集団が突っ込んできた。左かフースホフト。中央から驀進するのはマッティ・ブレシェル(デンマーク)。ポッツァートも一瞬前に出かけた。しかしフースホフトが断然速い!ノルウェージャージのフースホフトがパワー全開のスプリントで、ライバルたちをねじ伏せた。

両手をちぎれんばかりに振り上げて、フースホフトが勝利の雄たけび。「30人ほどの集団で遅れをとったときはもうダメだと思ったよ。でもチームメイトや他の国のライダーが加勢して、先頭グループに追いつくことができた」そして、その集団に混ざってゴールしたのは新城幸也、ラストスプリントに絡み、最終順位9位と世界のトップ10に入る好成績。別府史之も30位に入る健闘、土井も72位で完走し、日本勢にとっては手ごたえのある世界選手権となった。

ディフェンディング・チャンピオンのエヴァンスは17位に終わったが、相変わらず、終盤で攻めのレースを見せてくれた。同胞のアラン・デーヴィスが3位に入り銅メダルを獲得。地元のファンにとっては、エキサイティングなレースとなったにちがいない。

南半球ではじめて開催された今年の選手権は、オーストラリアから遠く離れたヨーロッパの北国、ノルウェーの優勝で幕を閉じた。“登れるスプリンター”フースホフトがアルカンシエルのジャージに袖を通すことに、異論を唱える者は、おそらく誰もいないだろう。



ロード世界選手権2010 エリート男子ロードレース
1位 トル・フースホフト(ノルウェー)     6h21'49"
2位 マッティ・ブレシェル(デンマーク)
3位 アラン・デーヴィス(オーストラリア)
4位 フィリッポ・ポッツァート(イタリア)
5位 フレフ・ヴァンアフェルマート(ベルギー)
6位 オスカル・フレイレ(スペイン)
7位 アレクサンドル・コロブネフ(ロシア)
8位 アッサン・バザイエフ(カザフスタン)
9位 新城幸也(日本)
10位 ロメン・フェイユ(フランス)
30位 別府史之                +2'11"
72位 土井雪広                +13'53"
→一覧


ロード世界選手権2010 エリート男子ロードレース

text:Yuki Ogawa
photo:(c)Tim De Waele
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Thor Hushovd
トル・フースホフト
国籍
ノルウェー
生年月日
1978.1.18
所属チーム
ガーミン・サーヴェロ
身長
183cm   
体重
81kg
AD:RockBikes_310x174_20141009(lower)
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AD:CyclingExpress (inside_pages)
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