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2010/4/23 11:07

CTSトレインライト:カーマイケル・トレーニング vol.29

路面状況が悪い場合の走行方法について


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ロッキー山脈にも春がやってきた。天気はまるでジェットコースターのようにくるくる変わる。数日前にはショートパンツと半袖のジャージで自転車に乗っていた。しかし、先日のコロラド・スプリングズは吹雪に見舞われ、約6インチ(15 cm)の雪が積もった。この季節特有な憂鬱の一つは、道路にスリップ予防のための滑り止めが大量に撒かれていることである。滑り止めの砂利や砂、石炭の燃え殻は、3000パウンド(1361 kg)の四輪駆動車にとって摩擦向上の役に立つかもしれないが、自転車の摩擦に関しては、何一つ良いことはない。ここ数週間で、私は昨年より多くの落車やニアミスの事故を目撃した。そこで、このように路面状況が悪い時、心に留めておいて欲しいことをいくつか挙げる。

減速せよ:プロ選手のように切り裂くようなコーナーリングをしたいという気持ちはわかる。しかしプロ選手でさえ、路面が砂や砂利で覆われている時には減速している。路面状況が良くなれば、最高速でコーナーを曲がる時もこれから多くあるはずだ。今しばらくは、注意深く走るのが最善の策である。

直進せよ:コーナーで砂や砂利に遭遇しそうになったら、ラインを調整する必要がある。砂の中を真っ直ぐ進めば、落車は避けられる。しかし、砂に入った時にバイクが傾いているとホイールはすぐにスリップする。この時期、スムーズで高速なコーナーリングはできないかもしれないが、私なら、どんな時も、スリップするよりは格好悪いコーナーリングを選ぶ。

力を抜く:多少は滑るかもしれないが、ハンドルにしがみついていない限り、姿勢を保つことはできる。手、肘、そして肩の力を抜けば、歩道に乗り上げる前にスリップから回復できるはずだ。もし、この時期の砂が原因で落車してしまったら、すぐに傷を処置し、その後も手当を続けること。帰宅後は傷口をこすって洗い、擦過傷から土と小石を取り除く。その後は抗生物質のクリームを塗り、包帯を巻いておこう。傷を乾燥させ、 かさぶたにしてはいけない。包帯を取換えるより、かさぶたの方が楽ではあるが、傷の治癒は遅くなり、傷痕が残りやすくなる。ピンク色の新しい皮膚ができたら、バイクに乗る時には日焼け止めを塗って保護し、降りたらアクアフォー(米国で販売されている乾燥、肌荒れのクリーム)を塗布しておく。このように、傷を負ったら先を見越して対処することで、痛みを最小限にし、傷痕も軽くなる。

話題は変わるが、読者の皆さんにとって興味深いと思われる研究を紹介する。

Study Connects Workplace Turmoil, Stress and Obesity

職場でのストレスを受けていたり、デスクワークの多い仕事をしていると、体重が増えて肥満になりやすい、という事実は今更驚くことではない。しかし、私が興味深いと思ったのは、野菜や果物を十分に含んだ健康的な食生活を送っても、「職場で日常的にストレスを受けていると、デスクワークの多い従業員の間で見られる体重の増加に対して、相殺する効果はほとんどない」ということを研究者らが見つけたことだ。むしろ、忙しいライフスタイルの中で発生するストレスに対処するには、運動の方がより効果的だとわかった。もちろん、私は果物と野菜の豊富な食事を取ること自体に問題があるとは思わないので、この知見を言い訳にしてファーストフードのお店に通ったりはしない。私が学んだのは、人生が多忙になり、ストレスの多い生活になっても、トレーニングを続けるのが重要だということだ。だから、もし仕事でイライラして我慢の限界に来たら、私が行っていることをお勧めする。そこから抜け出し、バイクに乗るなり、ハイキングに出かけるなり、泳ぐなり、とにかく自分の好きなことをすることだ。

By クリス・カーマイケル
translation:Yoko Nakano
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