2010/2/5 8:58
チームHTCコロンビアの若手選手であるトニ・マルティン(ドイツ)は昨年大きなインパクトを与え、2010年はさらなる活躍が期待されている。しかし、彼の情熱はシーズン序盤における野望を減少させる故障を誘発したかもしれない。
マルティンは「おそらく冬のトレーニングをやり過ぎたことで、ひざの腱を痛めてしまった。2週間は休む必要があったけど、今はトレーニングに復帰し、毎日100kmは乗っている。今季の初戦となるチャレンジ・マヨルカまでは、本当の事を言わないつもりだった」と、ケガを負っていたことを公表した。
チャレンジ・マヨルカは、2月7日にスタート。マルティンにとって今季最初の主要レースはパリ〜ニース(3月7日から14日)であり、それまで彼のコンディションが万全の状態に達することはないだろう。
現在HTCコロンビアの選手数は24人で、トーマス・ロヴクヴィスト(スウェーデン、チームスカイ)、キム・キルシェン(ルクセンブルク、カチューシャ)といった複数の主力が去ったことでマルティンはいくつかのレースでエースを務めることが予想されている。今年のチームは、マーク・カヴェンディッシュ(イギリス)、アンドレ・グライペル(ドイツ)と2人のスプリントスターをエース格に据えるが、マルティンもステージレースでトップ10に入れる力の持ち主だ。そしてチーム首脳陣は、マルティンが素晴らしい潜在能力を持っていることを十分理解している。
昨年、マルティンはツール・ド・フランスの難所モンヴァントゥの登りステージで2位に入り、ツール・ド・スイスでもステージ優勝をあげ総合2位に食い込んだ。また、彼はツール・ド・スイス、パリ〜ニースで山岳ジャージを獲得するなど、クライマーとしての力を証明。今年の彼の主な目標はツール・ド・フランスでの活躍であり、そのためにはトップコンディションで大会を迎えることが不可欠だ。
text:Lee Rodgers
translation:Eiichi Suzuki
photo:(c)Tim De Waele
マルティン、オーバートレーニングで故障していた
![]() |
| 『トニ・マルティン(ドイツ、チームHTCコロンビア)』 |
マルティンは「おそらく冬のトレーニングをやり過ぎたことで、ひざの腱を痛めてしまった。2週間は休む必要があったけど、今はトレーニングに復帰し、毎日100kmは乗っている。今季の初戦となるチャレンジ・マヨルカまでは、本当の事を言わないつもりだった」と、ケガを負っていたことを公表した。
チャレンジ・マヨルカは、2月7日にスタート。マルティンにとって今季最初の主要レースはパリ〜ニース(3月7日から14日)であり、それまで彼のコンディションが万全の状態に達することはないだろう。
現在HTCコロンビアの選手数は24人で、トーマス・ロヴクヴィスト(スウェーデン、チームスカイ)、キム・キルシェン(ルクセンブルク、カチューシャ)といった複数の主力が去ったことでマルティンはいくつかのレースでエースを務めることが予想されている。今年のチームは、マーク・カヴェンディッシュ(イギリス)、アンドレ・グライペル(ドイツ)と2人のスプリントスターをエース格に据えるが、マルティンもステージレースでトップ10に入れる力の持ち主だ。そしてチーム首脳陣は、マルティンが素晴らしい潜在能力を持っていることを十分理解している。
昨年、マルティンはツール・ド・フランスの難所モンヴァントゥの登りステージで2位に入り、ツール・ド・スイスでもステージ優勝をあげ総合2位に食い込んだ。また、彼はツール・ド・スイス、パリ〜ニースで山岳ジャージを獲得するなど、クライマーとしての力を証明。今年の彼の主な目標はツール・ド・フランスでの活躍であり、そのためにはトップコンディションで大会を迎えることが不可欠だ。
text:Lee Rodgers
translation:Eiichi Suzuki
photo:(c)Tim De Waele
ピックアップライダー

フグルザングがひざを故障か
(2010/2/6)
1 コメンテーター: polarbear コメント日: 2010/02/07 15:40:35
オーバートレーニングで故障とは・・・フルグサンクも同様のトラブルを抱え込んだようで残念です。
共に、周囲からの期待や本人の意識の高い有望選手で無理もないのかもしれませんが、気負い過ぎずに(傍で言うのはかんたんですが)頑張って欲しいと思います。
コンディションを整えて、今シーズンの更なる飛躍が見られることを楽しみにしています。








コメント(1)
トラックバック(0)






















