2009/8/24 16:17

8月22〜23日、Jサイクルツアー第8戦となる09JBCF・大町美麻サイクルロードレース大会が開催され、第1ステージの個人タイムトライアルは、第7戦に続きNIPPOコルナゴの佐野淳也が制した。
今回の美麻ロードはいつものJサイクルツアーとは少し違う。1日目が個人タイムトライアル、2日目は約200kmの長丁場のロードレースで総合優勝が争われる。また個人総合優勝だけでなく、山岳賞、新人賞、マスター賞が設けられ、激しいデッドヒートが期待できる。
それだけではなく、今回は"ワイルドカード"が設けられ、本来Jサイクルツアーに参加していないチームも参加している。イナーメ・アイランド信濃山形、MTB-XC選抜、東京大学運動会自転車部競技班、O-Trick西日本学生選抜、信州大学自転車競技部の5チームだ。MTB-XC選抜の山本幸平は今年の全日本選手権(XC)を制しており、イナーメの高岡、筧、東京大学の西園など、まさにワイルドカードと言える選手たちが出場することとなった。
第1ステージの開始時刻は昼の12時半。日差しはあるものの、長野特有の涼しい気候に恵まれ大変走りやすいコンディションとなった。
平均勾配8%、距離3.1km(標高差244m)のコースで争われた個人タイムトライアルは、パワーで押し切った佐野淳也(NIPPOコルナゴ)が1位に輝いた。2位には西園良太(東京大学)、3位に別府 匠(愛三工業レーシング)が入っている。西園はワイルドカードぶりを遺憾無く発揮し、多々いる強豪選手を押さえ2位と大健闘。別府はクライマーとしての踏ん張りを見せ3位に入った。
他にも、4位に入った平野星矢はMTB-XC選抜であり、現時点ではU23枠で2位となる。平塚吉光、小段 亮(ともにパールイズミ・スミタ・ラバネロ)、小坂光(宇都宮ブリッツェン)など新人賞争いも見逃せない。
40歳以上で争われるマスター賞は、現時点では島田暁生(オーベストディープラスデザイン)が1位となっている。
予想外の強さを見せたのが西谷泰治(愛三工業レーシング)だ。スタート前はあまり調子はよくないと聞いていたが、なんと13位に。明日のロードレースはまた熱い走りが期待できそうだ。愛三工業レーシングは全日本選手権(ロード)以来、初の国内レースとなる。タイムトライアルである今日は、現TTチャンピオンである盛一大のナショナルチャンピオンジャージの初披露となった。明日は西谷泰治がチャンピオンジャージで登場するだろう。
シマノレーシングは上位に狩野智也や野寺秀徳が入っており、その他、鈴木譲や畑中勇介も見逃せない。鈴木真理はステージ優勝を狙ってくるだろうか。
今回の美麻ロードは日本のトップ選手たちが多く揃っており、その上ワイルドカードのチームも加わることで明日のレースは予想困難。見るものを大いに楽しませてくれるレースとなるだろう。
2位 西薗 良太(東京大学運動会自転車部競技班) +13"
3位 別府 匠(愛三工業レーシングチーム) +17"
4位 平野 星矢(MTB XC選抜) +21"
5位 平塚 吉光(パールイズミ・スミタ・ラバネロ) +22"
6位 狩野 智也(シマノレーシング) +30"
7位 綾部 勇成(愛三工業レーシングチーム) +33"
8位 野寺 秀徳(シマノレーシング) +36"
9位 鈴木 譲(シマノレーシング) +40"
10位 小段 亮(パールイズミ・スミタ・ラバネロ) +41"
→一覧

Jサイクルツアー第8戦:09JBCF・大町美麻サイクルロードレース大会 第1ステージ グラフィックス
text:Shingo takahashi
photo:Yuji Kogure

Jサイクルツアー第8戦:09JBCF・大町美麻サイクルロードレース大会
第1ステージの個人TTはNIPPOの佐野がパワーで押しきり優勝
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| 『ゴールを見つめ確認する 佐野 淳哉(TEAM NIPPO−COLNAGO)』 |
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| 『前の2人を抜いてきた西薗 良太(東京大学運動会自転車部競技班)』 |
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| 『3位でゴールした別府選手。最後までゴールを見つめ踏ん張る 別府 匠(愛三工業レーシングチーム)』 |
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| 『ゴールを見つめ、一気に駆け上る 島田 暁生(オーベストディープラスデザイン)』 |
今回の美麻ロードはいつものJサイクルツアーとは少し違う。1日目が個人タイムトライアル、2日目は約200kmの長丁場のロードレースで総合優勝が争われる。また個人総合優勝だけでなく、山岳賞、新人賞、マスター賞が設けられ、激しいデッドヒートが期待できる。
それだけではなく、今回は"ワイルドカード"が設けられ、本来Jサイクルツアーに参加していないチームも参加している。イナーメ・アイランド信濃山形、MTB-XC選抜、東京大学運動会自転車部競技班、O-Trick西日本学生選抜、信州大学自転車競技部の5チームだ。MTB-XC選抜の山本幸平は今年の全日本選手権(XC)を制しており、イナーメの高岡、筧、東京大学の西園など、まさにワイルドカードと言える選手たちが出場することとなった。
第1ステージの開始時刻は昼の12時半。日差しはあるものの、長野特有の涼しい気候に恵まれ大変走りやすいコンディションとなった。
平均勾配8%、距離3.1km(標高差244m)のコースで争われた個人タイムトライアルは、パワーで押し切った佐野淳也(NIPPOコルナゴ)が1位に輝いた。2位には西園良太(東京大学)、3位に別府 匠(愛三工業レーシング)が入っている。西園はワイルドカードぶりを遺憾無く発揮し、多々いる強豪選手を押さえ2位と大健闘。別府はクライマーとしての踏ん張りを見せ3位に入った。
他にも、4位に入った平野星矢はMTB-XC選抜であり、現時点ではU23枠で2位となる。平塚吉光、小段 亮(ともにパールイズミ・スミタ・ラバネロ)、小坂光(宇都宮ブリッツェン)など新人賞争いも見逃せない。
40歳以上で争われるマスター賞は、現時点では島田暁生(オーベストディープラスデザイン)が1位となっている。
予想外の強さを見せたのが西谷泰治(愛三工業レーシング)だ。スタート前はあまり調子はよくないと聞いていたが、なんと13位に。明日のロードレースはまた熱い走りが期待できそうだ。愛三工業レーシングは全日本選手権(ロード)以来、初の国内レースとなる。タイムトライアルである今日は、現TTチャンピオンである盛一大のナショナルチャンピオンジャージの初披露となった。明日は西谷泰治がチャンピオンジャージで登場するだろう。
シマノレーシングは上位に狩野智也や野寺秀徳が入っており、その他、鈴木譲や畑中勇介も見逃せない。鈴木真理はステージ優勝を狙ってくるだろうか。
今回の美麻ロードは日本のトップ選手たちが多く揃っており、その上ワイルドカードのチームも加わることで明日のレースは予想困難。見るものを大いに楽しませてくれるレースとなるだろう。
第1ステージ 結果
1位 佐野 淳哉(TEAM NIPPO−COLNAGO) 9'14"192位 西薗 良太(東京大学運動会自転車部競技班) +13"
3位 別府 匠(愛三工業レーシングチーム) +17"
4位 平野 星矢(MTB XC選抜) +21"
5位 平塚 吉光(パールイズミ・スミタ・ラバネロ) +22"
6位 狩野 智也(シマノレーシング) +30"
7位 綾部 勇成(愛三工業レーシングチーム) +33"
8位 野寺 秀徳(シマノレーシング) +36"
9位 鈴木 譲(シマノレーシング) +40"
10位 小段 亮(パールイズミ・スミタ・ラバネロ) +41"
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Jサイクルツアー第8戦:09JBCF・大町美麻サイクルロードレース大会 第1ステージ グラフィックス
text:Shingo takahashi
photo:Yuji Kogure

第1ステージ 個人成績
(2009/8/24)
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