2009/7/22 11:49




ツール・ド・フランス2009
タイミングを読み切った好アタックでアスタルロサ、初ステージ優勝を飾る
フランコ・ペッリツォッティが序盤からリードするレース展開の中、追走集団の先頭で常に好位置をキープしていたミケル・アスタルロサ(スペイン、エウスカルテル)が、ラスト2kmで颯爽と飛び出すと、追撃を許さず、そのまま単独でゴールした。
マイヨジョーヌのアルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)は、アンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)のアタックを許さず、総合順位上位陣はそろって59秒遅れの小集団でフィニッシュ。ランス・アームストロングも同グループに入り、総合順位TOP5に変動はなかった。
今日のコースは、今ツールで一番短い159km。しかし、その内容は過酷そのもの。標高2473mのグラン・サンベルナール、そして2188mのプチ・サンベルナールを連続して登る。快晴の空の下、スイス領のマルティニーをスタートした162人のライダーは、一路、最初の登り、グラン・ベルナールを目指した。
スタート直後に抜けだしたおよそ20人の集団から、ペッリツォッティとウラディミール・カルペツ(ロシア、カチューシャ)がアタック。山岳ポイントでペッリツオッティに続くエゴイ・マルティネス(スペイン、エウスカルテル)も後を追うが、ほどなく脱落。
最初の山岳ポイントは、ペッリツォッティとカルペツが1、2位で通過し、そのあとに、第9ステージのピレネー超えを制した、ピエリック・フェドリゴ(フランス、B Boxブイグテレコム)が続く。
フェドリゴを含む、およそ24人の第2集団は、先頭の2人から1分15秒差、その後ろの、コンタドール擁するマイヨジョーヌ集団は、2分5秒遅れで山頂を通過する。周囲をアルプスの山々に囲まれた風光明媚なサンベルナール山だが、ここを自転車で登り切るには、相当な脚力と、人間離れした強心臓が必要だ。頂上付近では酸素も薄く、ほんの数メートル走っただけで、息苦しくて咳きこんでくる。ペットボトルがつぶれるほどの気圧の差も、ライダーたちの体には負担をかける。
沿道には、日本から駆けつけた応援団が、別府史之と新城幸也の似顔絵が描かれた応援旗や日の丸を持って、2人に熱い声援を送る。新城は中位グループで健闘、別府も頂上付近では顔をゆがめながらも、温かいは励ましを受けながら、力強く難閑超えをこなしていった。
下りに入ると、先頭のペッリツォッティとカルペツは、さらにリードを広げる。第2グループからは、ローラン・ルフェーヴル(フランス、ブイグテレコム)が何度も飛び出しを試みて集団を揺さぶる。その後ろでは、サクソバンクが先頭に立って、マイヨジョーヌ集団をリード。
第2の山、プチ・サンベルナールへの登りで、第2グループの中から、ユルゲン・ヴァンデンブロック(ベルギー、サイレンス・ロット)がアタック。一時は後方集団に同化していたペッリツォッティがここで再び盛り返して、ヴァンデンブロックの後を追う。そこへ、第2グループから単独で抜け出した、アスタルロサが加わる。
同じころ、30人ほどになっていたマイヨジョーヌ集団からは、アンディ・シュレクがアタック。コンタドールがすかさずチェックに入り、ブラッドリー・ウィギンス(イギリス、ガーミン・スリップストリーム)、ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、リクイガス)、アンドレアス・クレーデン(ドイツ、アスタナ)、フランク・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)の4人が続く。ここで集団は2つに分断されてしまうが、取り残されたグループの中から、プチ・サンベルナールの頂上およそ2km手前の地点で、ランス・アームストロングがアタック!猛烈な勢いで、コンタドール組を追い始める。ランスのファイトに呼び覚まされたように、フランク・シュレクも追走を開始、クリスチャン・ヴァンデヴェルデ(アメリカ、ガーミン・スリップストリーム)等も加わって、コンタドール集団は、ふたたび16人ほどにまとまり出す。
プチ・サンベルナールの山岳ポイントもペッリツォッティが1位で通過。下り坂にさしかかると、ペッリツォッティ、アスタルロサ、ヴァンデンブロックの3人にアマエル・モワナール(フランス、コフィディス)が加わり、その後ろには、ニコラス・ロッシュ(アイルランド、アージェードゥーゼル)、サンディ・カザール(フランス、フランセーズデジュー)、そしてフェドリゴの4人が協力体制で、前の4人を追いかける。
残り3km地点を切って、最初にアタックしたのがモワナール。しかし不発に終わると、今度は後ろの4人が急速にペースアップ。その瞬間。これまでじっくりとタイミングを見計らっていたアスタルロサが、満を持して抜け出した。
序盤から逃げていたペッリツォッティとヴァンデンブロックには、もう追う気力はなし。一歩先にアタックしていたモリナールの足も、限界が近かった。下り坂の勢いを駆って痛快に差を広げてゆくアスタルロサ。ゴールラインが目前に迫ると、何度も何度も後ろを振り返り、後続との差を確認すると、会心の笑みを浮かべて、ゴールをくぐった。
その後ろでは、カザール、フェドリゴ、ロッシュ、ヴァンデンブロック、モワナールの5人がスプリントで同タイムフィニッシュ。第8ステージでも2位で涙をのんだカザールは、またしても2番手。これでツールでのステージ2位はなんと6回目だ。
コンタドールのマイヨジョーヌ集団は、トップから59秒遅れで18人がフィニッシュ。残り34km地点で果敢なアタックに出たランス・アームストロングもしっかり同タイムに入り、総合順位でのコンタドールとのタイム差をキープした。
「ランスの今日の走りは見事だった。僕らの集団に頑張ってカムバックしてきたからね。まあ、とくに彼のアシストは必要ではなかったわけだけど・・・。」
「サクソバンクが集団先頭に固まり出したから、これは来るな、と警戒していたんだ。だとしたら、アタックに出るのはシュレク兄弟だけど、たぶん最強のアンディが出てくるな、と読んでいた。なかなかハードな攻めだったけど、無駄な努力に終わらせることができてほっとしているよ。」
2分26秒差でコンタドールを追うアンディ・シュレクは、「僕らはできる限りがんばったけど、結果には結びつかなかった。でも、別に心配はしていないよ。」と相変わらずのクールな発言。しかし、ゴール手前およそ25km付近で落車してヘリコプターで病院に運ばれたチームメイトのイェンス・フォイクト(ドイツ、サクソバンク)については「詳しいことは聞いていないが、容体が心配だよ・・・」と気遣った。グルノーブルの救急病院に運ばれたフォイクトは、意識不明の重体だったが、その後意識を取り戻し、精密検査を受けている。顔と右ひじに骨折を追っている模様。プチ・サンベルナールの下りは、道幅が狭く、見通しも悪い危険なコースだ。先がどちらに曲がるかも見えないような急カーブが連続し、路肩は崖っぷち。途中には、工事現場の近くで路面に砂利が散乱している箇所もあり、選手たちにとっては、恐怖のダウンライドだった。
明日の第17ステージは、今日とは違ったタイプの山岳コース。第1級が4つ、第2級がひとつの計5つの峠越えがあり、登ったり下ったりの連続で、休みどころがまったくない。別府も、今日と明日のコースでは、明日のレイアウトの方がきつい、と話していたが、数字上でも、今ツールでもっともタフなコースとされている。逆に、ここをクリアできた者は、パリ行きの切符を手に入れた、とも言われる。新城、別府の両選手は、今日の難コースも順調にクリアした。明日のステージを走り抜けば、パリは目前だ。
2位 サンディ・カザール(フランス、フランセーズデジュー) +06"
3位 ピエリック・フェドリゴ(フランス、B Boxブイグテレコム)
4位 ニコラス・ロッシュ(アイルランド、アージェードゥーゼル)
5位 ユルゲン・ヴァンデンブロック(ベルギー、サイレンス・ロット)
6位 アマエル・モワナール(フランス、コフィディス)
7位 フランコ・ペッリツォッティ(イタリア、リクイガス) +11"
8位 ステファヌ・グベール(フランス、アージェードゥーゼル)
9位 クリストフ・モロー(フランス、アグリチュベル) +59"
10位 アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)
81位 新城幸也(日本、Bboxブイグテレコム) +16'40"
142位 別府史之(日本、 スキル・シマノ) +25'33"
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1位 アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ) 67h33'15"
2位 ランス・アームストロング(アメリカ、アスタナ) +1'37"
3位 ブラッドリー・ウィギンス(イギリス、 ガーミン) +1'46"
4位 アンドレアス・クレーデン(ドイツ、アスタナ) +2'17"
5位 アンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク) +2'26"
6位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、リクイガス) +2'51"
7位 クリストフ・ルメヴェル(フランス、フランセーズデジュー) +3'09"
8位 フランク・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク) +3'25"
9位 カルロス・サストレ(スペイン、サーヴェロ・テストチーム) +3'52"
10位 クリスチャン・ヴァンデベルデ(アメリカ、ガーミン) +3'59"
130位 別府史之(日本、 スキル・シマノ) +2h07'02"
133位 新城幸也(日本、Bboxブイグテレコム) +2h08'44"
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トル・フースホフト(ノルウェー、サーヴェロ・テストチーム)
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フランコ・ペッリツォッティ(イタリア、リクイガス)
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アンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)
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ツール・ド・フランス2009第16ステージ グラフィックス
text:Yuki Ogawa
photo:(c)Tim De Waele
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ステージ優勝者予想投票クイズ

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マイヨジョーヌのアルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)は、アンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)のアタックを許さず、総合順位上位陣はそろって59秒遅れの小集団でフィニッシュ。ランス・アームストロングも同グループに入り、総合順位TOP5に変動はなかった。
今日のコースは、今ツールで一番短い159km。しかし、その内容は過酷そのもの。標高2473mのグラン・サンベルナール、そして2188mのプチ・サンベルナールを連続して登る。快晴の空の下、スイス領のマルティニーをスタートした162人のライダーは、一路、最初の登り、グラン・ベルナールを目指した。
スタート直後に抜けだしたおよそ20人の集団から、ペッリツォッティとウラディミール・カルペツ(ロシア、カチューシャ)がアタック。山岳ポイントでペッリツオッティに続くエゴイ・マルティネス(スペイン、エウスカルテル)も後を追うが、ほどなく脱落。
最初の山岳ポイントは、ペッリツォッティとカルペツが1、2位で通過し、そのあとに、第9ステージのピレネー超えを制した、ピエリック・フェドリゴ(フランス、B Boxブイグテレコム)が続く。
フェドリゴを含む、およそ24人の第2集団は、先頭の2人から1分15秒差、その後ろの、コンタドール擁するマイヨジョーヌ集団は、2分5秒遅れで山頂を通過する。周囲をアルプスの山々に囲まれた風光明媚なサンベルナール山だが、ここを自転車で登り切るには、相当な脚力と、人間離れした強心臓が必要だ。頂上付近では酸素も薄く、ほんの数メートル走っただけで、息苦しくて咳きこんでくる。ペットボトルがつぶれるほどの気圧の差も、ライダーたちの体には負担をかける。
沿道には、日本から駆けつけた応援団が、別府史之と新城幸也の似顔絵が描かれた応援旗や日の丸を持って、2人に熱い声援を送る。新城は中位グループで健闘、別府も頂上付近では顔をゆがめながらも、温かいは励ましを受けながら、力強く難閑超えをこなしていった。
下りに入ると、先頭のペッリツォッティとカルペツは、さらにリードを広げる。第2グループからは、ローラン・ルフェーヴル(フランス、ブイグテレコム)が何度も飛び出しを試みて集団を揺さぶる。その後ろでは、サクソバンクが先頭に立って、マイヨジョーヌ集団をリード。
第2の山、プチ・サンベルナールへの登りで、第2グループの中から、ユルゲン・ヴァンデンブロック(ベルギー、サイレンス・ロット)がアタック。一時は後方集団に同化していたペッリツォッティがここで再び盛り返して、ヴァンデンブロックの後を追う。そこへ、第2グループから単独で抜け出した、アスタルロサが加わる。
同じころ、30人ほどになっていたマイヨジョーヌ集団からは、アンディ・シュレクがアタック。コンタドールがすかさずチェックに入り、ブラッドリー・ウィギンス(イギリス、ガーミン・スリップストリーム)、ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、リクイガス)、アンドレアス・クレーデン(ドイツ、アスタナ)、フランク・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)の4人が続く。ここで集団は2つに分断されてしまうが、取り残されたグループの中から、プチ・サンベルナールの頂上およそ2km手前の地点で、ランス・アームストロングがアタック!猛烈な勢いで、コンタドール組を追い始める。ランスのファイトに呼び覚まされたように、フランク・シュレクも追走を開始、クリスチャン・ヴァンデヴェルデ(アメリカ、ガーミン・スリップストリーム)等も加わって、コンタドール集団は、ふたたび16人ほどにまとまり出す。
プチ・サンベルナールの山岳ポイントもペッリツォッティが1位で通過。下り坂にさしかかると、ペッリツォッティ、アスタルロサ、ヴァンデンブロックの3人にアマエル・モワナール(フランス、コフィディス)が加わり、その後ろには、ニコラス・ロッシュ(アイルランド、アージェードゥーゼル)、サンディ・カザール(フランス、フランセーズデジュー)、そしてフェドリゴの4人が協力体制で、前の4人を追いかける。
残り3km地点を切って、最初にアタックしたのがモワナール。しかし不発に終わると、今度は後ろの4人が急速にペースアップ。その瞬間。これまでじっくりとタイミングを見計らっていたアスタルロサが、満を持して抜け出した。
序盤から逃げていたペッリツォッティとヴァンデンブロックには、もう追う気力はなし。一歩先にアタックしていたモリナールの足も、限界が近かった。下り坂の勢いを駆って痛快に差を広げてゆくアスタルロサ。ゴールラインが目前に迫ると、何度も何度も後ろを振り返り、後続との差を確認すると、会心の笑みを浮かべて、ゴールをくぐった。
その後ろでは、カザール、フェドリゴ、ロッシュ、ヴァンデンブロック、モワナールの5人がスプリントで同タイムフィニッシュ。第8ステージでも2位で涙をのんだカザールは、またしても2番手。これでツールでのステージ2位はなんと6回目だ。
コンタドールのマイヨジョーヌ集団は、トップから59秒遅れで18人がフィニッシュ。残り34km地点で果敢なアタックに出たランス・アームストロングもしっかり同タイムに入り、総合順位でのコンタドールとのタイム差をキープした。
「ランスの今日の走りは見事だった。僕らの集団に頑張ってカムバックしてきたからね。まあ、とくに彼のアシストは必要ではなかったわけだけど・・・。」
「サクソバンクが集団先頭に固まり出したから、これは来るな、と警戒していたんだ。だとしたら、アタックに出るのはシュレク兄弟だけど、たぶん最強のアンディが出てくるな、と読んでいた。なかなかハードな攻めだったけど、無駄な努力に終わらせることができてほっとしているよ。」
2分26秒差でコンタドールを追うアンディ・シュレクは、「僕らはできる限りがんばったけど、結果には結びつかなかった。でも、別に心配はしていないよ。」と相変わらずのクールな発言。しかし、ゴール手前およそ25km付近で落車してヘリコプターで病院に運ばれたチームメイトのイェンス・フォイクト(ドイツ、サクソバンク)については「詳しいことは聞いていないが、容体が心配だよ・・・」と気遣った。グルノーブルの救急病院に運ばれたフォイクトは、意識不明の重体だったが、その後意識を取り戻し、精密検査を受けている。顔と右ひじに骨折を追っている模様。プチ・サンベルナールの下りは、道幅が狭く、見通しも悪い危険なコースだ。先がどちらに曲がるかも見えないような急カーブが連続し、路肩は崖っぷち。途中には、工事現場の近くで路面に砂利が散乱している箇所もあり、選手たちにとっては、恐怖のダウンライドだった。
明日の第17ステージは、今日とは違ったタイプの山岳コース。第1級が4つ、第2級がひとつの計5つの峠越えがあり、登ったり下ったりの連続で、休みどころがまったくない。別府も、今日と明日のコースでは、明日のレイアウトの方がきつい、と話していたが、数字上でも、今ツールでもっともタフなコースとされている。逆に、ここをクリアできた者は、パリ行きの切符を手に入れた、とも言われる。新城、別府の両選手は、今日の難コースも順調にクリアした。明日のステージを走り抜けば、パリは目前だ。
ツール・ド・フランス2009 第16ステージ結果
1位 ミケル・アスタルロサ(スペイン、 エウスカルテル) 4h14'20"2位 サンディ・カザール(フランス、フランセーズデジュー) +06"
3位 ピエリック・フェドリゴ(フランス、B Boxブイグテレコム)
4位 ニコラス・ロッシュ(アイルランド、アージェードゥーゼル)
5位 ユルゲン・ヴァンデンブロック(ベルギー、サイレンス・ロット)
6位 アマエル・モワナール(フランス、コフィディス)
7位 フランコ・ペッリツォッティ(イタリア、リクイガス) +11"
8位 ステファヌ・グベール(フランス、アージェードゥーゼル)
9位 クリストフ・モロー(フランス、アグリチュベル) +59"
10位 アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)
81位 新城幸也(日本、Bboxブイグテレコム) +16'40"
142位 別府史之(日本、 スキル・シマノ) +25'33"
→一覧
1位 アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ) 67h33'15"
2位 ランス・アームストロング(アメリカ、アスタナ) +1'37"
3位 ブラッドリー・ウィギンス(イギリス、 ガーミン) +1'46"
4位 アンドレアス・クレーデン(ドイツ、アスタナ) +2'17"
5位 アンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク) +2'26"
6位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、リクイガス) +2'51"
7位 クリストフ・ルメヴェル(フランス、フランセーズデジュー) +3'09"
8位 フランク・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク) +3'25"
9位 カルロス・サストレ(スペイン、サーヴェロ・テストチーム) +3'52"
10位 クリスチャン・ヴァンデベルデ(アメリカ、ガーミン) +3'59"
130位 別府史之(日本、 スキル・シマノ) +2h07'02"
133位 新城幸也(日本、Bboxブイグテレコム) +2h08'44"
→一覧
トル・フースホフト(ノルウェー、サーヴェロ・テストチーム)
→一覧
フランコ・ペッリツォッティ(イタリア、リクイガス)
→一覧
アンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)
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アスタナ→一覧
ツール・ド・フランス2009第16ステージ グラフィックス
text:Yuki Ogawa
photo:(c)Tim De Waele
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ステージ優勝者予想投票クイズ

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ピックアップライダー
ピックアップライダー
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CONTADOR Alberto アルベルト・コンタドール国籍スペイン生年月日1982.12.6所属チームアスタナ身長176cm体重62kgニックネームピストレロタイプオールラウンダー |

イェンス・フォイクト、重傷を負いリタイア
(2009/7/22)
アスタルロサ「今日は長い間忘れられない1日だ」
(2009/7/22)
ステージ成績
(2009/7/22)
個人総合成績 マイヨジョーヌ
(2009/7/22)
個人総合ポイント賞 マイヨヴェール
(2009/7/22)
個人総合山岳賞 マイヨブランアポワルージュ
(2009/7/22)
個人総合新人賞 マイヨブラン
(2009/7/22)
チーム総合成績
(2009/7/22)
絶妙なロケットアタックを決めたアスタルロサがステージ勝利!
(2009/7/22)
1 コメンテーター: nobitaman コメント日: 2009/07/22 23:33:52
大小2つのベルナール峠を超え、下りも必死に逃げ、かなり脚はいっぱいだったはず。その中で乾いた雑巾をもう一度引き絞ったアスタルロサ、お見事。
アームストロングの40秒を一瞬で埋めたアタックもスゴかった。あれは往年の走りに近いように見えた。
モンヴァントウ、裏切りアタックをちょっと期待してしまおう。
個人的には、ロッシュが山にも強かったことがうれしいサプライズ。これでTT走れるようになれば、パパの栄光再びも現実味を帯びてくる。これからが楽しみだ。
あと、一番言いたいのは、
フォイクト、早く良くなって欲しい。あのスピードからアスファルトに叩き付けられているのだから、ある意味落下するよりひどいか?
いや、あの断崖絶壁なら、落ちずにすんだことが不幸中の幸いだったか。
命が無事で本当によかった。カサルテリが亡くなったのは、もう14年も前だが、思い出してしまった。
ヘルメット、義務化されてて本当によかった。
2 コメンテーター: felt コメント日: 2009/07/23 01:07:39
アスタルロサの優勝というよりも、ツールでは活躍をしている印象だけはあるが、あまり結果が残っていないといってもいいエウスカルテルの優勝は大変新鮮でした。マヨがラルプデュエズを制して以来の勝利では。もっともあのときの優勝が印象に残りすぎているので、他の勝利の印象が薄いだけかもしれませんが。ツールの期間と通して、特にピレネーではあのオレンジ一色の応援でおなじみのバスク人のみで構成されたチームですし、もっとも熱く応援をされているチームなのでファンが多いチームの選手が優勝をすることはいいことだと思います。今年は例年あまり活躍をすることが無いチームの活躍が目立っている傾向かあるのでは。このエウスカルテルやブイグテレコム、さらにはアグリチュベルの勝利やアージェードゥーゼルのマイヨジョーヌ獲得など決して強いチームには所属していない選手の活躍が際だっている気がします。
一方のクイックステップやサイレンスロット、ラボバンクといった通常のツールでは活躍が欠かせないチームがおとなしすぎるのが残念です(あれだけ騒がれたボーネンも早々にリタイアしてしまいましたし・・・)。ただ今後のステージは、総合を賭けた争いが激化するので(というか、いい加減山岳でのアタック合戦を見たいのですが)、中堅どころのチームの活躍は影を潜めてしまうかもしれませんが、集団からのエスケープを通じて目立つレースを続けていくことを期待します。
あと、昨日の最後の山頂付近で落車したフォイクトですが、一時は大変な状況だったようですが、命に別状が無くて本当に良かったです。これでまたサクソバンクの有力なアシストが一枚欠けることになりますが、先日のアルベセンのリタイア後のステージので優勝という前例があるので、今後のこのチームの活躍に期待をしています。
本当に命に別状が無くて良かったです。








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