2009/7/10 4:47




ツール・ド・フランス第6ステージ
落車続出のウェットレースは、フースホフトが新生サーヴェロに初優勝をもたらす
デーヴィット・ミラー(イギリス、ガーミン・スリップストリーム)がアタック。そのまま逃げ切りを狙ったが、ラスト1.6kmで集団につかまり、最後はサーヴェロ・テストチームのトル・フースホフト(ノルウェー、サーヴェロ・テストチーム)が一歩先んじて優勝をさらった。彼にとっては6回目のステージ優勝。しかし、新生サーヴェロチームにとっては初勝利。「このステージ優勝は、チームにとってとても重要だ。僕たちはプロコンチネンタルチーム。僕らが、実力のある素晴らしいチームだってことを、人々に知ってもらいたいからね。」
スタート地点のジローナは晴天。地元ではじめてのツール開催とあって、沿道は山のような人だかり。スペインの中でも民族色の濃いカタルニア地方のこのあたりは、人々が使う言語も、スペイン語ではなくカタルニア語。沿道には、世界中のテレビカメラが回るこの機会にアピールしようと配られた、『カタルニアはスペインではない!』という黄色いメッセージ旗があちこちで翻った。
レースは、はっきりとした逃げが決まらないまま序盤戦を消化。ようやく46km付近でデーヴィット・ミラーが抜け出し、ステファヌ・オジェ、シルヴァン・シャヴァネルが追走して、3人は集団に3分ほど差をつけて先導する。
スタート時点の青空は次第に雨雲に覆われ、シャワーのような通り雨が降りつける。この日のレースの最高峰、第3等級の峠コルサクロウを下る頃には、雨足は強まり、濡れて照かった路面を、ライダーたちは慎重に進んでゆく。
山岳ポイントを狙って元気に飛び出したエウスカルテルのアメツ・チュルカ(スペイン)が加わって、逃げ集団は4人に。メイン集団は、ミルラム、ラボバンク、サーヴェロが中心となって逃げ集団を追いかけ、その差は1分程度に縮まっていく。
残り29km地点、ミラーが意を決したように単独でアタック。チュルカだけが追いすがり、あとの2人はちぎれて集団に飲み込まれていく。ラスト2kmをきって、集団との差は1分弱。このまま逃げ切れるか微妙な距離とタイム差だ。ミルラム、ラボバンク、そしてアスタナ軍団らが、猛烈な勢いで追い上げてくる。
堰を切ったのは、アグリチュベルのロメン・フェイユ(フランス、アグリチュベル)。それを合図にライダーたちが猛ダッシュを開始。ミラーはあえなく吸い込まれ、なだれのように押しこんできた集団の中から、フースホフトが先頭でゴールラインを通過した。
2位はオスカル・フレイレ(スペイン、ラボバンク)、以下44位までが同タイムでフィニッシュ。マイヨジョーヌのファビアン・カンチェラーラ(スイス、サクソバンク)、彼を同タイムで追うランス・アームストロング(アメリカ、アスタナ)らもしっかりその中に入り、総合順位に変動はなし。
しかし今日の優勝で35ポイントを獲得したフースホフトは、マイヨヴェール争いで現リーダー、マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、チームコロンビア-HTC)に1ポイント差に迫った。また、今大会、開幕後から積極的なレースを見せているコフィディスのオジェは、この日、5つの山岳ポイントのうち3つを先頭で通過して、ユッシ・ヴェッカネン(フィンランド、フランセーズデジュー)からポワルージュのジャージを奪いとった。
「このコースはまったく知らなかったから、チームが用意してくれたビデオを見て研究したよ。」今大会では、TT以外では、4位、2位、8位と、毎回ラストのゴール前スプリントに登場していたフースホフト。チームのサポート体制に少なからず不満を感じていただけに、ようやく1番手でゴールゲートをくぐって安堵の笑顔を見せた。
彼とは対照的に、「今日のコースは隅々まで知り尽くしていた」というのが、ラスト1.6kmまで逃げ続けたミラー。ミラーの住まいはスタート地点のジローナ。ガーミン・スリップストリームのメンバーたちも、みなこのあたりに住んでいるという。「ラストの地点は道幅が広くて、集団にいたライダーたちが状態を立て直すことができたのが痛かった。」幻と消えた逃げきり優勝を悔やんだミラーだった。
容赦ない雨に打たれて、ゴール地点に戻ってきた選手たちの顔は泥まみれ。レースの感想を聞かれたアンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)は一言、イタリア語版のFワードで「Cazzo!」。中には、顔が判別できないくらい泥で汚れているライダーもいて、過酷なレース展開を全身で語っていた。この日は21人が落車。カルロス・サストレ(スペイン、サーヴェロ・テストチーム)や新城幸也(日本、Bboxブイグテレコム)もそのうちの一人となったが、幸いほとんどのライダーたちに大きなケガはなかった。派手にクラッシュしたマイケル・ロジャース(オーストラリア、チームコロンビア-HTC)だけは、レントゲン撮影のために病院に運ばれた。
新城は残り5km付近で落車、臀部を打ちつけたがすぐにレースに復帰。痛む様子は表に出さず、ゴールで出迎えた友人を見つけると、大きな笑顔を見せた。この落車の影響もあり、タイムはトップから6分55秒遅れ。スキルシマノの別府史之はクラッシュは免れたが、「落車しそうになった」と悪天候下のレースを振り返った。「まだ明日も明後日もあるから、無理する必要はない、と思って・・・」最後の下りで集団が全体的にナーバスになり、前後でタイム差が開いた。別府はトップからは10分14秒差。体を絞って登りに備えた成果を、明日からの山岳レースで発揮したいところだ。
明日の第7テージは、本格的な登りのコース。バルセロナを出発した後は、スペインとフランスの国境、ピレネー山脈の山中にある面積500キロ平方メートルに満たない小国、アンドラ公国へ。途中、勾配7.1%、標高1160mのオリアナ峠を越えたあと、最後は10.6kmを延々と登り、標高2240mのアルカリス山でフィニッシュ。6時間以上をかけて224kmを走破する、今ツールで一番のロングコースだ。そして、今年最初の本格的な山岳コース。とうとう登りのスペシャリストたちの出番がやってきた。ここまで落ち着いていた総合タイムに差がつきだすのはここからだ。
山岳には自信アリ、のアルベルト・コンタドールの予想は「サストレとエヴァンス。彼らは遠くからアタックできるからね。この2人はこれからの展開を面白くしてくれるだろう。それからシュレク兄弟。彼らも動きだすはずだ。自分たちの切り札を使わない手はないからね。」
2位 スタフ・クレメント(オランダ、ラボバンク)
3位 ホセホアキン・ロハス(スペイン、ケースデパーニュ)
4位 ゲラルド・チオレック(ドイツ、チームミルラム)
5位 フランコ・ペッリツォッティ(イタリア、リクイガス)
6位 フィリッポ・ポッツァート(イタリア、カチューシャ)
7位 アレッサンドロ・バッラン(イタリア、ランプレN.G.C)
8位 リナルド・ノチェンティーニ(イタリア、アージェードゥーゼル)
9位 カデル・エヴァンス(オーストラリア、サイレンス・ロット)
10位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス、サクソバンク)
149位 新城幸也(日本、Bboxブイグテレコム) +6'55"
173位 別府史之(日本、 スキル・シマノ) +10'14"
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1位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス、サクソバンク) 15h07'49"
2位 ランス・アームストロング(アメリカ、アスタナ) +00"
3位 アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ) +19"
4位 アンドレアス・クレーデン(ドイツ、アスタナ) +23"
5位 リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ、アスタナ) +31"
6位 ブラッドリー・ウィギンス(イギリス、ガーミン) +38"
7位 トニ・マルティン(ドイツ、チームコロンビア-HTC) +52"
8位 クリスチャン・ヴァンデヴェルデ(アメリカ、ガーミン) +1'16"
9位 グスタフ・ラーション(スウェーデン、サクソバンク) +1'22"
10位 マキシム・モンフォール(ベルギー、チームコロンビア-HTC)+1'29"
152位 新城幸也(日本、Bboxブイグテレコム) +13'44"
166位 別府史之(日本、 スキル・シマノ) +17'49"
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マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、チームコロンビアHTC)
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ステファヌ・オジェ(フランス、コフィディス)
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トニ・マルティン(ドイツ、 チームコロンビアHTC)
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ツール・ド・フランス2009第6ステージ グラフィックス
text:Yuki Ogawa
photo:(c)Tim De Waele
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スタート地点のジローナは晴天。地元ではじめてのツール開催とあって、沿道は山のような人だかり。スペインの中でも民族色の濃いカタルニア地方のこのあたりは、人々が使う言語も、スペイン語ではなくカタルニア語。沿道には、世界中のテレビカメラが回るこの機会にアピールしようと配られた、『カタルニアはスペインではない!』という黄色いメッセージ旗があちこちで翻った。
レースは、はっきりとした逃げが決まらないまま序盤戦を消化。ようやく46km付近でデーヴィット・ミラーが抜け出し、ステファヌ・オジェ、シルヴァン・シャヴァネルが追走して、3人は集団に3分ほど差をつけて先導する。
スタート時点の青空は次第に雨雲に覆われ、シャワーのような通り雨が降りつける。この日のレースの最高峰、第3等級の峠コルサクロウを下る頃には、雨足は強まり、濡れて照かった路面を、ライダーたちは慎重に進んでゆく。
山岳ポイントを狙って元気に飛び出したエウスカルテルのアメツ・チュルカ(スペイン)が加わって、逃げ集団は4人に。メイン集団は、ミルラム、ラボバンク、サーヴェロが中心となって逃げ集団を追いかけ、その差は1分程度に縮まっていく。
残り29km地点、ミラーが意を決したように単独でアタック。チュルカだけが追いすがり、あとの2人はちぎれて集団に飲み込まれていく。ラスト2kmをきって、集団との差は1分弱。このまま逃げ切れるか微妙な距離とタイム差だ。ミルラム、ラボバンク、そしてアスタナ軍団らが、猛烈な勢いで追い上げてくる。
堰を切ったのは、アグリチュベルのロメン・フェイユ(フランス、アグリチュベル)。それを合図にライダーたちが猛ダッシュを開始。ミラーはあえなく吸い込まれ、なだれのように押しこんできた集団の中から、フースホフトが先頭でゴールラインを通過した。
2位はオスカル・フレイレ(スペイン、ラボバンク)、以下44位までが同タイムでフィニッシュ。マイヨジョーヌのファビアン・カンチェラーラ(スイス、サクソバンク)、彼を同タイムで追うランス・アームストロング(アメリカ、アスタナ)らもしっかりその中に入り、総合順位に変動はなし。
しかし今日の優勝で35ポイントを獲得したフースホフトは、マイヨヴェール争いで現リーダー、マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、チームコロンビア-HTC)に1ポイント差に迫った。また、今大会、開幕後から積極的なレースを見せているコフィディスのオジェは、この日、5つの山岳ポイントのうち3つを先頭で通過して、ユッシ・ヴェッカネン(フィンランド、フランセーズデジュー)からポワルージュのジャージを奪いとった。
「このコースはまったく知らなかったから、チームが用意してくれたビデオを見て研究したよ。」今大会では、TT以外では、4位、2位、8位と、毎回ラストのゴール前スプリントに登場していたフースホフト。チームのサポート体制に少なからず不満を感じていただけに、ようやく1番手でゴールゲートをくぐって安堵の笑顔を見せた。
彼とは対照的に、「今日のコースは隅々まで知り尽くしていた」というのが、ラスト1.6kmまで逃げ続けたミラー。ミラーの住まいはスタート地点のジローナ。ガーミン・スリップストリームのメンバーたちも、みなこのあたりに住んでいるという。「ラストの地点は道幅が広くて、集団にいたライダーたちが状態を立て直すことができたのが痛かった。」幻と消えた逃げきり優勝を悔やんだミラーだった。
容赦ない雨に打たれて、ゴール地点に戻ってきた選手たちの顔は泥まみれ。レースの感想を聞かれたアンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)は一言、イタリア語版のFワードで「Cazzo!」。中には、顔が判別できないくらい泥で汚れているライダーもいて、過酷なレース展開を全身で語っていた。この日は21人が落車。カルロス・サストレ(スペイン、サーヴェロ・テストチーム)や新城幸也(日本、Bboxブイグテレコム)もそのうちの一人となったが、幸いほとんどのライダーたちに大きなケガはなかった。派手にクラッシュしたマイケル・ロジャース(オーストラリア、チームコロンビア-HTC)だけは、レントゲン撮影のために病院に運ばれた。
新城は残り5km付近で落車、臀部を打ちつけたがすぐにレースに復帰。痛む様子は表に出さず、ゴールで出迎えた友人を見つけると、大きな笑顔を見せた。この落車の影響もあり、タイムはトップから6分55秒遅れ。スキルシマノの別府史之はクラッシュは免れたが、「落車しそうになった」と悪天候下のレースを振り返った。「まだ明日も明後日もあるから、無理する必要はない、と思って・・・」最後の下りで集団が全体的にナーバスになり、前後でタイム差が開いた。別府はトップからは10分14秒差。体を絞って登りに備えた成果を、明日からの山岳レースで発揮したいところだ。
明日の第7テージは、本格的な登りのコース。バルセロナを出発した後は、スペインとフランスの国境、ピレネー山脈の山中にある面積500キロ平方メートルに満たない小国、アンドラ公国へ。途中、勾配7.1%、標高1160mのオリアナ峠を越えたあと、最後は10.6kmを延々と登り、標高2240mのアルカリス山でフィニッシュ。6時間以上をかけて224kmを走破する、今ツールで一番のロングコースだ。そして、今年最初の本格的な山岳コース。とうとう登りのスペシャリストたちの出番がやってきた。ここまで落ち着いていた総合タイムに差がつきだすのはここからだ。
山岳には自信アリ、のアルベルト・コンタドールの予想は「サストレとエヴァンス。彼らは遠くからアタックできるからね。この2人はこれからの展開を面白くしてくれるだろう。それからシュレク兄弟。彼らも動きだすはずだ。自分たちの切り札を使わない手はないからね。」
ツール・ド・フランス2009 第6ステージ結果
1位 トル・フースホフト(ノルウェー、サーヴェロ・テストチーム) 4h21'33"2位 スタフ・クレメント(オランダ、ラボバンク)
3位 ホセホアキン・ロハス(スペイン、ケースデパーニュ)
4位 ゲラルド・チオレック(ドイツ、チームミルラム)
5位 フランコ・ペッリツォッティ(イタリア、リクイガス)
6位 フィリッポ・ポッツァート(イタリア、カチューシャ)
7位 アレッサンドロ・バッラン(イタリア、ランプレN.G.C)
8位 リナルド・ノチェンティーニ(イタリア、アージェードゥーゼル)
9位 カデル・エヴァンス(オーストラリア、サイレンス・ロット)
10位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス、サクソバンク)
149位 新城幸也(日本、Bboxブイグテレコム) +6'55"
173位 別府史之(日本、 スキル・シマノ) +10'14"
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1位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス、サクソバンク) 15h07'49"
2位 ランス・アームストロング(アメリカ、アスタナ) +00"
3位 アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ) +19"
4位 アンドレアス・クレーデン(ドイツ、アスタナ) +23"
5位 リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ、アスタナ) +31"
6位 ブラッドリー・ウィギンス(イギリス、ガーミン) +38"
7位 トニ・マルティン(ドイツ、チームコロンビア-HTC) +52"
8位 クリスチャン・ヴァンデヴェルデ(アメリカ、ガーミン) +1'16"
9位 グスタフ・ラーション(スウェーデン、サクソバンク) +1'22"
10位 マキシム・モンフォール(ベルギー、チームコロンビア-HTC)+1'29"
152位 新城幸也(日本、Bboxブイグテレコム) +13'44"
166位 別府史之(日本、 スキル・シマノ) +17'49"
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マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、チームコロンビアHTC)
→一覧
ステファヌ・オジェ(フランス、コフィディス)
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トニ・マルティン(ドイツ、 チームコロンビアHTC)
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チーム総合成績
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ツール・ド・フランス2009第6ステージ グラフィックス
text:Yuki Ogawa
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ピックアップライダー
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HUSHOVD Thor トル・フースホフト国籍ノルウェー生年月日1978.1.18所属チームサーヴェロ・テストチーム身長183cm体重81kgニックネームグリムスタッドの牡牛雷神 タイプスプリンター/クラシックスペシャリスト |

フースホフト「もう1つの大きな目標はグリーンジャージ獲得」
(2009/7/10)
ステージ成績
(2009/7/10)
個人総合成績 マイヨジョーヌ
(2009/7/10)
個人総合ポイント賞 マイヨヴェール
(2009/7/10)
個人総合山岳賞 マイヨブランアポワルージュ
(2009/7/10)
個人総合新人賞 マイヨブラン
(2009/7/10)
チーム総合成績
(2009/7/10)
雷神フースホフトが登りスプリントを制する!
(2009/7/10)
8 コメンテーター: felt コメント日: 2009/07/11 00:56:39
登りゴールだったので、フースホフトやフレイレといった選手が活躍をするのは予想がついていましたが、あまり目立たないところではあったのですが、あのカヴェンディシュが最後の山岳をこえ、かつゴール前の登りを先頭集団でこなしているのを見ると(ただ、着順には絡めないほどの後方でしたが・・・、本当に彼は山には弱い)、今年は本気でパリまでゴールをして、マイヨベールを獲得する気があるのではなかろうか思ってしまいます。ミラノサンレモで見せたように、昨年よりもやや登りをこなせるようになトレーニングを積んだのでしょう。もし山をこなす能力がついたのであれば、ツールはジロとは異なり、スプリントを狙えるステージには、ゴール直前の嫌らしい登りがあるステージは少ないような傾向にあるので、ピレネーやアルプスをなんとかこなせればそれ以外の平坦ステージは彼の勝利の可能性は高いのでマイヨベールの可能性も十分では。ただ、個人的にはパリのシャンゼリゼでカヴェンディシュのスプリントを見てみたい、その一言に尽きるところです。
9 コメンテーター: nobitaman コメント日: 2009/07/11 22:06:12
ミラーが捕まるときこっちまで悲しい気分になったよ・・・フースホフトはゴール直前に登りがあるようなコースまでカベンディッシュにやられたら立場無いからね。おめでとう。
しかし、後ろにカベンディッシュの影・・・マジで登れるようになったんだなあ。こりゃパリでのマイヨベール、期待しちゃうよなあ。
10 コメンテーター: 1500 コメント日: 2009/07/15 14:38:18
フースホフト強し!カヴェンディッシュのマイヨヴェール争いの唯一の対抗馬
登り基調でしたがそんなのを感じさせない豪快スプリント
圧巻でした!!
レース後半ではユキヤも落車してましたが怪我してなければいいのですが・・・








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